栃木市の人形山車

2000年10月27日(金)・28日(土)・29日(日)、栃木市では「シンボルロード等完成記念イベント」が開催され、人形山車が出御しました。これは、
  ○栃木駅周辺連続立体交差事業部分開通
  ○北関東自動車道路の一部開通
  ○県道宇都宮栃木線惣社今井バイパス開通
  ○シンボルロード開通
を記念して実施されたものです。栃木の人形山車は、見事な彫刻と金糸銀糸の刺繍がほどこされ、江戸・明治時代の職人達の優れた技の結晶ともいえるもので、飛騨高山の山車と同様に大変立派なものです。大変な人だかりでシンボルロードは見物客であふれ、身動きできないほどの混雑でした。そんな中を写真に撮って来ましたので、紹介します。



万町1丁目 アマテラスオオミカミ
天照大神(県指定有形民俗文化財)
明治26年、日本橋の人形師、三代目法橋舟月作。



万町2丁目 ヤマトタケル
日本武尊(県指定有形民俗文化財)
明治26年、日本橋の人形師、三代目法橋舟月作。


万町3丁目 スサノオノミコト
素盞鳴尊(県指定有形民俗文化財)
明治26年、日本橋の人形師、三代目法橋舟月作。
         

        倭町1丁目  シシガシラ 
        雄獅子・雌獅子の獅子頭
        明治8年頃購入したもので、和合鎮火の獅子ともいわれています。


倭町2丁目 ジンムテンノウ
神武天皇(県指定有形民俗文化財)
明治26年、日本橋の人形師、三代目法橋舟月作。


倭町3丁目 シズカゴゼン
静御前(県指定有形民俗文化財)
嘉永元年(1848)、松雲斎徳山作。



室町 モモタロウ
桃太郎(県指定有形民俗文化財)
明治38年、大沢銀之丞作。




泉町 カンコドリ
諫鼓鳥(文久3年作、作者不祥。江戸山王祭の折り、江戸城入城の一番山車として、その重責を果たした。

なお、この他に万町1丁目の劉備玄徳(リュウビゲントク)、大町の武蔵坊弁慶(ムサシボウベンケイ)がありますが、当日は出御していなくて撮影できませんでした。




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