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最近は金継ぎセット、金継ぎ教室、書籍等詳しく書いてありますので御自分で修理が可能です。金継ぎは金繕いとも言います。
ホツ(ほつれ)、カケ(欠けた)、にゅう(入)等を錆(漆と砥の粉)で補修して最後に金粉で仕上げます。
割れた器は共継または呼び継をします。
◎
共継はこわれた破片が全てある場合です。粉のように小さい破片はなくてもかまいません。
◎
呼び継は欠け破片がなく、他の破片を欠けた所に接着するので、似たような破片を探して接着する方法とまったく違う絵柄を接着する方法があります。
接着は麦漆、米のり漆を使用します。固まるまでには10〜15日間かかりますが、接着時間がかかる程、永持ちします。最近の科学接着剤は経験が浅いため、どの位もつのか解りません。また食器などには、科学接着剤は不向きです。接着後は先の金継の工程と同じです。
◎
共直、ホツ、カケ、ニュー等を金粉を蒔かずに共色で補修します。しかし、次の人に渡されたときに完成品として一人歩きすることがあるので、おすすめできません。
1)
修理する器物をよく洗う、特に疵口をきれいにする
2)
錆でヘラ付けで盛り上げる(何回もする)
3)
砥石または耐水ペーパーで平らに研ぐ
4)
生漆を摺り込み固める
5)
絵漆(生漆と紅柄を混ぜた物)で塗る
6)
耐水ペーパーで研ぐ
7)
絵漆を塗る
8)
約1時間後、金粉を蒔く、夏と冬では乾燥時間が違います
青息がかかる頃、表面が少し乾いたときが最適です
9)
乾燥後、伊勢漆を摺り込む
10)
角粉、または砥石の粉で磨く
11)
艶を上げるには9)10)を数回くりかえす。
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修理前
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修理後
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修理前
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修理後
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修理前
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修理後
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