尾瀬沼・尾瀬ヶ原
戸倉ロッジ
交通アクセス
空室案内
役立ちガイド
イベント
最新情報
フォトギャラリー   

      最 新 情 報       

 

  5/22 NEW  

 

21日朝、日食観望会が、長蔵小屋でも開かれました。
参加者には、日食用メガネが、今回は特別に無料で配られたので、おのおのが好きな所で、自由なスタイルで楽しむことができたほか、
望遠鏡では、大きく投影された太陽像を囲んで、太陽や黒点の話、今年これから楽しめる天体ショーの紹介なども行われました。
また、「おぜ」の文字に穴あけされたボードを通して映る太陽の形や、

三日月状になった木漏れ日を観察したり写真に収めたりして、楽しい時間はあっという間に過ぎて行きました。


尾瀬では、リング状になる、いわゆる「金環」には、ぎりぎりのところでならなかったのですが、

それでも食の最大時には太陽の光は明らかに弱々しくなり、

昼間の色彩でありながら光が足りていないような(節電で、蛍光灯を大きく間引いたような)不思議な雰囲気を味わえました。
気温についても、日食の進行に合わせて、ダウンジャケットが欲しくなるほどにまで寒くなりましたが、

光を取り戻し始めると、みるみる暖かくなって、太陽の存在をあらためて大きく感じることになりました。

(このあと、日中の行動中はTシャツでも過ごせる程でした。)
観望会は8:30で解散となりましたが、日食は9時ごろまで続いたようです。

日食の熱から冷めて気が付けば…

昨日まで、その 1/ 3 を氷に閉ざしていた尾瀬沼は、空を映して青々と広がり、水面の氷は一晩にして消えておりました。
5月21日、沼が開けました。


前後しますが、20日には、沼尻休憩所の雪囲いをはずしに行きました。
尾瀬沼北岸の森の中は、まだほとんど残雪歩きです。
湿原でも木道が出ている所は高台の一部だけで、踏み抜きに注意が必要です。
沼尻平では池塘の場所が判る程度になっていました。
沼尻から見上げるナデックボはまだどこにも岩らしきものは見当たりませんが、

やはり踏み抜きに注意したほうがよく、ツボ足で勢いよく下ることは避けるべきかと思われます。


これで、沼尻では、建物の中で休憩していただくことが出来るようになりましたが

トイレや売店・食堂のご利用は予定通り26日(土)からになります。

ルート状況など最新の情報は 

尾瀬保護財団 のHPをご参照下さい。

フォトギャラリー

アップしました!

 

4月〜11月までの尾瀬の風景や高山植物をご紹介しています。

山歩きや撮影などプランニングのご参考になさって下さい。

   宿泊お申し込み受付中です     

●2012年(平成24年)夏山シーズンの営業は下記の通りです。

尾瀬沼畔 長蔵小屋>>>     4/27(金)〜11/3(土)のご宿泊まで

尾瀬ヶ原  第二長蔵小屋>>> 5/26(土)〜10/20(土))のご宿泊まで 

今シーズンも皆様のお越しをお待ちしております

水芭蕉期の週末や海の日連休など混み合うお日にちの

ご予約はお早めにどうぞ!

  5/20 

5月17日・18日で、尾瀬沼から見晴の第二長蔵小屋まで往復しました。
17日、朝方の晴天もつかの間、あいにくの曇り空となってしまいましたが、

残雪期の山歩きは、歩く度に何かが違っていて、発見も多く、楽しめます。
長蔵小屋付近からは大きく水面の広がっている尾瀬沼も、北岸から見るとまだ雪に覆われている部分がほとんどです。
高台を走る木道は現れていました。
沼尻平に出てすぐの沢は、大きく蛇行していて、「流れるプール」のように見えます。
沼尻休憩所はまだ開いておりません。トイレも使えないのでご注意ください。

来週末(5月26日)オープンの予定です。

 


白砂峠は深い残雪に覆われていますが、無雪期の岩場を思うと、かえって楽かもしれません。
峠を過ぎたあたりから、沼尻川を眼下に見下ろしながら歩きます。川の様子を眺められるのもこの季節ならではのものでしょう。
やがて明るく開けると、あたりはすっかりブナの林にかわります。
足元には無数のブナの実が落ちていて、透き通った落ち葉と一緒に雪面を美しく飾っています。
燧ケ岳の尾瀬ケ原側からの登山道、見晴新道からは、川のように豊富な雪解け水が流れていました。


見晴に近づくにつれ、踏み抜きの多い、少し歩きづらい道になります。

木道の位置を確かめながら、慎重に歩いているつもりでも、見事に予想がはずれて踏み抜くことも度々。がっかりです。
昨日18日は、さらに天候が悪化。ほぼ一日雨。風も強く、雪やみぞれも混じりました。
今年は倒木も多く見られます。春先の強風のせいでしょうか。
大木が倒れた後は、まるで雰囲気が変わっていて、空が大きく広がっています。
一日しかたっていないのに、大江川湿原の様子はすっかり変わっていました。

沼に近いところでは一面に茶色い湿原が現れていて、前日には雪の上を歩いていたのがうそのようです。


一転して、19日は素晴らしい青空。

雨のあいだどこに身を隠していたのか、野鳥たちも元気に飛び回っていました。

 

  5/18  

明日5月19日より、ビジター売店がオープンします。
沼尻休憩所は5月26日にオープン予定です。
沼畔の休憩所はもう少し先になりますが、本館にて軽い昼食をご用意します。
沼山峠までのバスは、5月22日に開通するようです。
本日午後尾瀬沼では雪が降ち、寒いです。人が全く歩いていません。

 

  5/17  

朝 5:30。気温−2℃ 、晴れ。


沼周辺では雪解けが進んでいます。
昨日歩けた所が、今日には歩けなくなっていたりして、毎日変化しています。
危険な所に張ったロープの杭も、その都度打ち直さなくてはなりません。
大江川湿原に出てすぐのダケカンバの林↓は、日当たりが良いこともあって、

残雪は10〜20cm 程度にまで減りました。


自由に林の中を歩けるのは今週末までとなりそうです。
しかし針葉樹林の中には、まだたっぷりと残雪がありますから、

長英新道による燧ケ岳登山などは、もうしばらく歩きやすさが続くと思われます。
沢はほとんどが開いていて、橋がないと渡れません。夏道からはあまり外れない方がよいでしょう。

沼は、小屋裏手では大きく水面が広がっています。

これは大江川の河口にあたるためで、まだ大部分は雪で覆われています。

しかし、その厚さはわずかですから、沼開けもそんなに先のことではないでしょう。

おそらく来週あたりではないでしょうか。
赤シボが見られます。
湿原の木道は一部出ている所もあり、そろそろ踏み抜きに、注意が必要になりました。


沼の長蔵小屋の玄関前で、いつも涼しげな音をたてている水場↑が、ようやく掘り出されました。
かまくらの中に湧いているようで、夏場とは違う風情があります。

長蔵小屋では今日、新たに数名が加わり、これで今シーズンのスタッフが全員そろいます。
尾瀬ヶ原の第二長蔵小屋でも、来週末の開館に向けての準備が、いよいよ始まります。

 

  5/15  

〜休日を利用して燧ヶ岳に登ってきたスタッフの報告です〜

 

11日、12日と降雪のあった尾瀬沼ですが、13日は朝からすっきりと晴れ渡り、最低気温も −7℃ を記録しました。
会津方面から尾瀬沼に入るルートでは、まだ沼山峠へのバスが通じていないので、御池からは車道を歩くか、燧ケ岳を越えるしかありません。
今回は、燧ケ岳を越えてみることにしました。

御池の駐車場は、すっかり除雪されています。
ちょうど晴れた日曜日ということもあって、割と人は多く出でいました。そのほとんどがスキーヤーです。
夏道だと、一度駐車場から裏燧方面に下ってから左に折れますが、たいていの方はよくご存じなのでしょう、駐車場の端っこからいきなり山に入って行かれます。
この時期としては珍しく、新雪の中の素晴らしい景色の中を進みます。
広沢田代への登りも熊沢田代への登りも急ですが、シールを付けたスキーは強いものですね、ぐんぐん登って行かれます。
ちなみに私は長靴でした。


新しく積もった雪は、5〜10p 程ですが、吹き溜まりや斜面ではもっと深くなります。
平らな森の中や、田代と呼ばれる雪原では、ツボ足でもほとんど潜ることなく、快適そのものでした。
広沢田代でも熊沢田代でも、まだ池塘は出ていませんが、熊沢ではベンチが腰かけられるほど出ていたので、そろそろ用心したほうがいいでしょう。
熊沢田代に出る手前には、樹氷らしき光景も見られます。
さて、熊沢田代から上、森を抜けると、頂上まで続く大斜面となります。
気温が低い午前中は、この斜面、靴の先が入らないほどのアイスバーンとなりますが、今回は新雪を被っているので、表面はやわらかです。
しかし 10数p 下には本来の雪面が隠れていて、これが片斜面だと、もぐった後にズルッと横に滑ります。
不用意に歩くと、足首を捻ってしまうかもしれません。やはりアイゼンは必要かと思われます。
顔を出し始めた上部のハイマツも、再びスッポリ、雪に隠されました。
この斜面は、頂上直下の平らな所に出る手前が最も急傾斜ですから、滑落しないよう、十分に注意してください。

登っている時よりも下り、そして意外にも立ち止まっている時が、バランスを崩しやすく特に危険です。
あまりにも周りの景色が素晴らしいので、見とれてしまいがちですので。


頂上は、一度、岩がすっかり現れましたが、この雪で、これまたすっかり覆われてしまいました。
見えない岩の間に足を取られないように、両手を岩について体を支えながら、慎重に下ります。
それでもテカテカに凍りついた所は、ほとんどありません。
富士山も真っ白で、この日はいつにも増して大きく見えました。

頂上は賑わっていましたが、この季節に登る人には見なれているのでしょうか、それを話題にする人はいませんでした。
またこの日は、南アの北岳も八ヶ岳の峰々も、はっきりとその姿を臨むことができました。


ミノブチ岳やそれに続くシャクナゲの道も白く雪化粧です。
長英新道は、日当たりの良さと時間的なこともあって、暖かく穏やかで、沼を見下ろす斜面に腰を降ろし、のんびりお茶にするのには最適です。

野鳥のさえずりが絶えることなく聞こえていました。

替わって14日の朝は −4℃ 、晴れ。
前日ほどの快晴とはいかないでしょうが、一日穏やかに晴れそうです。
大江川湿原の木道は、まだほとんど出ておりませんが、それも間もなくのことでしょう。
この1週間で、小屋周辺の残雪は 50p も減りました。

 

  5/8  

 

5月7日朝の気温は−2℃。

屋根には霜が降りましたが、大荒れだった昨日が嘘のように、穏やかに晴れ渡っていました。

 

前日5月6日は、午前中早い時間の晴天からは信じられないような天気の急変で、

時折、雹(ひょう)を混じえた激しい雷雨となりました。
どんなにお天気で暖かくても、やはり防寒具と雨具は必要ですね。


5月5日、燧ケ岳の一峰、ミノブチ岳まで休憩時間を使って往復しました。


木の幹の印や、枝に結ばれた赤布は、しっかり付いています。

それらに導かれての森林歩きは、宝物探しに似て、何度歩いてもわくわくします。

夏の道では、歩かされている感じが強いのに、同じ道でも、自分で選んで歩いているような気がしてしまうからでしょうか。
長英新道の往復であれば、問題になるようなところは無いようです。
森林内の残雪は、1m〜1.5mほどで、頂上付近はすっかり岩や地面が現れていました。
ゴールデンウィーク前には、あんなに歩きづらかった残雪も、上層部の軟らかい雪が融けたためか、たいへん歩きやすくなっています。
気温が上がった午後の急斜面で、多少沈むことがあっても、今なら残雪期らしい自由な山歩きを満喫できることでしょう。

水面に映える夕焼けの美しさで知られる尾瀬沼でも、とりわけ5月は多く見られる月ですが、

今年はなかなか夕焼けになることがありませんでした。
しかし、ゴールデンウィークも終わりに近づいた5月5日、ようやくこの時期の尾瀬沼らしい、夕焼けを見ることになりました。
雪の残るこの頃だと水際まで近づくことができ、水面に映る夕日も、遮るものがありません。
こんなに素晴らしいショーにもかかわらず、残念なことに「 観客」は既に少なく、もったいないほどです。
最近は、ゴールデンウィークも後半になると、訪れる登山者はすっかり少なくなり、宿泊が10人に満たないこともあります。
この傾向は、お盆休みや他の連休でも同様で、初日ばかりに集中しやすいようです。
平日には休みにくい。けれども混雑は避けたいという方には、ねらい目かもしれません。


5月6日、日中は雨・風強かったものの、

夜空には満月が煌々と輝き、尖った針葉樹の森の上から、青白く雪景色を浮かび上がらせておりました。

  5/5   

今朝は曇りですが、

5/2の晩は風も強かったので、窓がガタガタ鳴る音で何度も目が覚めました。
それでも昨日は、昼頃一時、晴れ間も見られました。

気温は、最低が2℃。日中でも10℃に届きません。
この雨で、沼の水位はかなり上昇しました。

浅湖湿原では、橋が水没してしまい、沢の開いていない所まで大きく迂回しなければならないので、体力と時間にはゆとりが必要です。
また、これは毎年のことですが、燧ケ岳の柴安ーでは、残雪がナイフのように尖った尾根になり、

登ることはできても降りることのできない方が出て参ります。

見晴方面から燧ケ岳を越えられる方は特にご注意ください。


小屋の周辺では、気の早いミズバショウやリュウキンカが顔をのぞかせ始めました。

ツグミの仲間のアカハラが、朝夕美しいさえずりを聞かせてくれます。春はもうすぐそこまで来ているようです。

 

  5/2  

 

GW恒例、毎回ご好評の残雪ツアーを行いました。

詳しくはツアー報告をご覧下さい!

 

 

 4/28  

今朝、ウグイスの声を聴きました。
尾瀬では初鳴きです。
この季節、まだ身を隠せる所が無いからか、

野鳥の姿がよく目にとまります。
昨日までのすっきりしなかった天気も一転。

ゴールデンウィークの初日は、

この時期ならではの青空に残雪の映える快晴の朝で幕を開けました。

 
小屋では、待っていましたとばかりに布団干しです。
今朝の気温は −4℃。 入山以来、初めて氷点下になりました。
残雪は、小屋の前で 1.5m 程。 しかし、春先になって積もった雪が多いのか、沈みやすく、歩きづらい雪です。
例年だと長靴で自由に歩きまわれて、遠出もいとわないものですが、この春はちょっと控えてしまいます。 

スノーシューがあるとずっと快適に歩けるのではないでしょうか。
日中の行動中であれば、Tシャツでも十分に過ごせますが、紫外線は強いので、対策をお忘れなく。
ゴールデンウィークの醍醐味ともいえる沼の横断も、今年は控えたほうがよいかと思われます。

  4/26   

 

4/23にスタッフが尾瀬沼へ上山しました。

ただいま皆様をお迎えする準備を進めています。

小屋の前の積雪は約180a。

全体的に残雪は平年並みですが、

柔らかく締まっていない雪なので大変踏み抜きやすい状況です。

赤い布を目印に、夏道を歩かれる方が安全だと思います。