角田市の概況

 角田市は、宮城県の南部、仙台市より南40kmの阿武隈山地の北端に開けた伊具盆地内に位置しています。

 市を二分して南北に流れる阿武隈川は、両岸に広がる肥沃な耕地を潤し、市民生活に多くの恵を与えてきました。

 角田が阿武隈川の流れに沿って開かれたのは、大化の改新以前、伊久(伊具)の国造がおかれたころとされています。

 その後、慶長3年(1598年)、伊達政宗の一門の主席であった石川昭光が角田の領主に封ぜられて以後約300年の間、城下町として繁栄しました。

 昭和29年10月、角田町、枝野村、藤尾村、東根村、桜村、北郷村、西根村の1町6か村が合併し、人口37、376人を有する角田町としてスタ−トしました。

 昭和33年10月に市制を施行し「阿武隈の風かおる健康都市」をめざして現在に至っております。

角田市の姉妹都市として福島県石川町(昭和53年4月16日)・北海道栗山町(昭和53年8月26日)・米国グリ−ンフィ−ルド市(平成2年9月12日)が締結さて友好を深めています。

また、「先祖が同じ」という縁で、東京都の目黒区と平成4年7月に友好都市の協定を結び、主に学童の交流が行われ生徒達どうしの「体験学習」が実施されています。

 角田市は「あすの宇宙を拓くまちずくり」をモット−としており、平成2年H−2ロケット、平成4年にスペ−スタワ−、平成5年にコスモハウス(宇宙展示館)を台山公園に建設されました。

 宇宙関係事業として「宇宙開発事業団角田ロケット開発センタ−」がH−2ロケットのエンジンの燃焼試験を行っています。またその向いにある「角田宇宙推進技術研究センタ−」ではスペ−スプレ−ン(宇宙循環機)の研究開発を進めてきました。
平成15年10月1日よりこれらの機関が統合され、「宇宙航空研究開発機構」JAXAとして生まれ変わりました。

     

   
角田市の主な観光スポット