徒歩旅行
● 徒歩旅行について
・中〜上級者向けウォーキングです
ウォーキングでからだを動かすことの気持ち良さを実感できたら、
少しずつ長距離のウォーキングに挑戦してみてはどうでしょうか。
・長距離ウォーキングは新しい自分を発見するのにも良い経験です。
ただし、今まで歩いたことがないような長距離を歩く場合は
注意が必要です。
・事前の準備と無理をしない歩き方を心がけて下さい。
・のんびり楽しむのが良いと思います。
長距離ウォーキングにチェレンジする前の準備
・長距離ウォーキングに初めて挑戦するなら、
数ヶ月前から準備します。
□ 体調を整える
□ 食事のタイミング
(満腹の状態で運動をすると、腹痛や消化不良を起こしやすいので、
ウォーキング前の食事は腹八分目にしておきましょう。
また、食事は歩く直前に摂るのではなく、
できれば2〜3時間前に摂っておくのが理想的です。)
□ 距離を考える
一般的に徒歩の移動速度は時速4〜5kmです
(但し旅行者の荷物や道程の環境にもよります)
(参考)
例えば1日のうち、食事、睡眠及び休憩を除く正味8時間を歩く場合には、
30Kmを距離の目安とする人が多いです。
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□ 持ち物
(参考)
使用するグッズはトラブル防止のために、普段から使い慣れているもの、
何度か使用して、使い心地を確かめたものを用意するようにします。
□ 荷物は最小限にする
荷物を最小限にする。
長距離を“快適に歩く”ために背負うことができる重量は、
体重のおよそ1/5の重さまでと言われています。
例えば、体重が60kgの人であれば、
装備は12kgまでに抑えたほうが良いということです。
普段から歩き馴れている人や体力のある人でも、
荷物の重さは体重の1/3の20kg程度だと言われています。
工夫してなるべく軽くするよう厳選しましょう。
□ ウォーキングシューズ
・普段使い慣れた物
・新しいシューズは、まだ足に馴染んでいないために
マメや靴擦れが起きやすいです。
長い距離を歩くので、ケガやトラブルはなるべく避けたいので
履きなれた靴を履き、なるべくマメが出来ないように
気をつけた方が良いと思います。
□ ウエア
□ バッグ類
・日帰り〜数日の場合はデイパック、がお勧めです。
・バックの形は荷物を詰め背負タイプが良いです。
数週間〜数ヶ月に亘る場合は、登山で使用する大型のリュックサックがお勧めです。
・旅の過程で必要となる荷物を背負って歩くことが多いので、
荷物の大きさと重量は可能な限り小さく軽くした方が良いです。
・荷物が多い場合は、カートやリヤカーなどを利用し
バックパックなどを使わない例もあります。
□ 帽子
□ サングラス
・小物類も普段から使い慣れているものが安心です。
□ 休憩時に摂る食物や水、
□ ケガやトラブルに備えた救急セット、
□ レインウエア(天候の急変に対応できるように)
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速度
・長距離ウォーキングはマイペースが一番です
早く歩きすぎないこと
長距離を歩く際は、
少しのペースの乱れや無理が
足を痛める原因となります。
最後まで気持ち良く歩くために
ゆっくりマイペースで歩くと良いと思います。
・長距離ウォーキングでは、最後まで体力を残しておけるよう、
歩く速度は普通からやや遅いぐらいで、
一定のペースを保ちながら歩くようにしてください。
スタートから飛ばしてしまうと、
途中で疲れてしまいリタイアということもあります。
・地図と時計を用意しておき、
1時間でどれくらいの距離を進んだかをチェックしながら歩くのも、
ペースを一定に保つためのひとつの方法です。
焦らず、休憩をこまめに取ること
・休憩回数は、通常のウォーキングよりも意識して
多めに休憩を取るようにしましょう。
目安としては、1時間歩いたら1回の休憩、
・または距離にして5キロメートルほど歩いたら
1回休憩を入れる位が適しています。
● 休憩時間の過ごし方
・1回の休憩時間は5〜10分程度で、
この間に水分やエネルギーの補給をします。
・また、足首を回したりアキレス腱を伸ばしたり、
肩や首、腰を回したりして、
固くなった筋肉をほぐしておくと疲労予防につながります。
・長い時間、履きっぱなしのシューズ内は
汗などで湿気がこもっており、
そのまま履き続けているとシューズの中で足が滑りやすく、
マメや靴擦れの原因にもなります。
休憩時間を利用して、シューズを脱いで足を乾かし、
靴下を履きかえるようにするのも良いです。
水分補給を忘れずに!
・汗をかくと体内の水分が不足しますので、
それを補うために水分補給が必要となってきます。
水分補給は、のどが渇いたと感じる前に
少量をこまめに摂ることがポイントです。
そのため、休憩時間以外にも少しずつ補給するのが良いと思います。
1回の補給量は口に含める程度で十分だそうです。
● 肉体的な疲労
・徒歩旅行は、日焼けや風・雨など
自然環境の変化を直接受けるため、
肉体的な疲労が他の移動手段と比較した場合、非常に大きいです。
● 精神的な疲労
・普段の生活で飛行機や鉄道や自動車など
高速で効率的な移動手段に慣れている為
歩く速度がゆっくりに感じ
精神的に苦痛に感じることがあるかもしれません。
でも楽しい事もあります。
● 江戸時代までの日本では
主要街道でも 徒歩がもっとも一般的な交通手段でした。
それと比較して、交通機関が発達した現代では、
乗り物を一切使わずに自力で目的地までたどり着くという、
最も素朴で過酷な経験が得られるのは貴重な体験だと思います。
● 徒歩旅行の記録を残した歴史上の人物には、
小林一茶、与謝蕪村、松尾芭蕉、種田山頭火などが挙げられます。
好奇心旺盛な場合、体力維持のみでなく歴史散策など
別の楽しみもウォーキングに織り込む事ができます。
● 記録を残し、手軽に発信できます。
最近では、インターネットカフェやマンガ喫茶、
またノートパソコンや携帯電話の普及により、
個人でホームページ又はウェブログを容易に作成する事ができるので、
旅行の過程を日記形式の旅行記や紀行文として
リアルタイムに公開して、楽しむ人が増えています。