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2005年6月
麦の収穫です。今年は、お天気にも恵まれ、順調に育ちました。一度イノシシに荒らされたことがありましたから、収穫は減ってしまいましたのが残念でした。昨年は、四月の台風と、スズメの被害が大きかったので麦の粒も実入りが悪かったのですが、今年はしっかりと詰まっています。
今年は脱穀も槌でたたいてしました。コンバインでするにはもっと規模を大きくしなければ機械のごみになってしまいます。しかし脱穀もよい体験でした。
今年もおいしいパンが期待できそうです。

麦わらは、子どもたちの体験学習に使っていただきました。天地の恵みは無駄になるものがないですね。
パン造りパワーアップしてスタートです。
麦作り、粉挽き、自分の目に見えるところで、材料を調えることが出来ました。なんと贅沢なことでしょう。
2003年、今年のパン造りは、粉挽きから始まります。
子どもは興味津々、大人は、懐かしそうです。
この石臼で挽くと、あら挽きになって、香ばしいかおりがします。
つくづく石臼は素敵なものだと思います。昔の人たちの知恵が、いっぱい詰まっています。
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麦作り
| 6月6日 よく乾燥してきましたから、コンバインを使って脱穀です。手作業だとどれだけ時間がかかっていたことか。 収穫は、40キロでした。この量が多いのか少ないのかわかりませんが、麦の一粒一粒が大切に思えます。 とても貴重な体験をさせていただきました。 |
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| 6月3日 刈り入れをしました。と言うよりも、向井さんご夫妻に、ほとんど手伝っていただきました。蒔く時期が遅くなってしまって、豊作とはいかなかった様ですが、しっかりと結実した、麦の穂を見ていると、天地の恵みの豊かさを感じます。 |
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| 5月1日 随分成長しました。 |
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| はじめて麦蒔きをしました。 |
| 12月26日 発芽しています。 種を蒔くのが随分遅くて、気温が下がってきて発芽しにくそうでしたが、新芽が5センチくらいに伸びています。まだまだひ弱そうな葉っぱですが、私の期待を背負って、頑張って出てきてくれました。 発芽が遅いのは、この辺は、雨が多くて、畑がぬかるんでいる事も一因らしいです。今の時期、雨が少なくて取水制限をしている地域もあるということを聞きますが、天気が長続きしないように思います。それと、地形も谷間になっていて、日照時間が短いのも原因らしいです。 雑草も生えていますから、雑草と見分けがつくかなと心配していましたが、何とかわかります。2畝という広さは、道の上から見ていると、そんなに広いとは思いませんが、草取りをしてみると、広いこと、広いこと、なかなか進みません。あらためて農業をされている方々に、敬服いたします。 12月3日 かねてから念願でした、麦を蒔きました。 民生委員の先輩の向井さんの畑をお借りして、麦を蒔きました。もし収穫できたら、来年は自家製の小麦を挽いてパン造りが出来ます。この様なうれしい事はありません。 3日に、向井さんに手伝っていただきながら作業をしていましたら、近所のおばさんが2人突然加勢に来てくださいました。 はじめは、見かけない男が畑をさわっているなと思われているのかと思いましたが、手にはクワを持っておられました。この辺にはお手伝いをする風習が残っているのですね。嬉しいやら、あり難いやらで、麦まきの作業も早く終わってしまいました。農業素人の私だけではどのようなことになっていたやら。優しいおばさん方に大感謝です。 来年のパンに期待をしています。 今後、麦の生長も伝えていけたらと思っています。 |

ほんまもん体験へのリンク
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親子でパン造り体験 2002年8月
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お父さんの腕の見せ所です。 色々な方が体験にこられました。ご家族で、カップルで、職場の仲間と、町内会の遠足や、障害者の方の研修・・・等と様々でした。 多くの方と知り合えたことは私の財産です。 |
| 太地町から遥々こられました。この後、焼き物作 りもしていかれました。 |
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おじいちゃん、おばあちゃんも一緒です。 |
「青空教室」
2001年7月25・26日、すさみ町公民館主催の「青空教室」が開かれました。
子ども達は「マキ窯のパン作りの体験」は初めての事だったでしょう。夏休みの思い出の一こまになってくれたらと思いました。
私にとりましても、元気で嬉しそうな子ども達を見ていると、パン作りをとおして社会参加をさせていただいている喜びを感じたひとときでした。
| 話をよく聴いてくれる子供達でした。 | 自分の作ったパンを探している子ども達。 | |
| 段取りのいい子や、後片付けの出来る子、色々な子がいます。 | 形のあるものが出来上がってくることは、子ども達にとってとても興味のあることです。 | |
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5月27日 楽しいパン作り教室の準備
大阪の斎藤美穂先生にお越し頂いて、楽しいパンの作り方を教えて頂きました。
パン作りを勉強しておられる先生に直接教えて頂けましたことは、私に取りましては、とても参考になる楽しいひとときでした。
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きれいに生地をまるめて形を整えていきます。早速、いい匂いがしてきます。 |
| ピタの生地が焼けました。どのような物になるのかと思っていましたが、ちょうど焼き色も良くて、安心しました。 温度計が高いところにはいっているので、生地を入れたところの温度は、だいぶ低めになっています。もっと焼いているうちに、コツが解ってくると思います。 |
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もともとピタは、中近東のパンのようです。 野菜もたくさん摂れるような食べ方で、中近東の厳しい環境の中で体を支えていく、バランスのいい食べもなだったのだろうなどと楽しい想像しながら、お手伝いしました。 豪華な食事が出来ました。 斎藤先生ありがとうございます。 |
4月13日
パン窯がやっと完成しました。
窯を作り始めるときに、どこかへ見学に行かせてもらおうかと思いましたが、結局何処へも行きませんでした。見学に行かせてもらうと、きっとその窯の模倣になってしまうような気がしたのです。
私のイメージにあったのは、アニメの「魔女の宅急便」のおばあさんがパイを焼いていた窯でした。私はあの窯に、焼き物の倒煙式の窯の機能をつけました。焚口が2ヶ所あって窯の中の温度が均一になりやすくなっていると思います。
見てくれは悪くても、長い時間がかかった分この窯に大きな愛着を感じています。
この窯でしか焼けない、個性のあるパンが焼けることを楽しみにしています。
まだ全て完成したわけではありませんが、窯を乾かすために火を入れました。
思わずパン生地を捏ねて焼いてみましたが、とても香ばしいいい香りがしました。
窯の性質を知るにはまだまだ稽古をしなければなりません。
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KOKO'sOVENさんのホームページより。
酵母も生き物ですので、栄養があり、温度や水分が適当であれば、増殖を始めます。パン
の場合も、生地を寝かせている間に、酵母が増殖してきます。栄養源は、原料である小麦
粉や添加した砂糖が使用されます。酵母は当然呼吸をしますので、それに伴って、炭酸ガ
スを発生します。これがパンの生地をふくらます原動力となるわけです。
また、酵母は炭酸ガス以外に、アルコールや有機酸類なども作ります。これらは、パンの
風味に作用します。さらに増殖した酵母自体もパンの一部として食べてしまうわけですか
ら、これもパンの味や風味に影響を与えているといえます。
このように、酵母が違えば、炭酸ガスを出す量やスピード、アルコールや有機酸類の種類
や量など、はたまた、酵母そのものの微妙な成分など、多くが異なりますので、出来上が
るパンも違ったものになってきます。手作りパンのおもしろさは、違ったところから、
色々な酵母を探し出し、今までにないパンをつくることが出来ることではないでしょう
か。
酵母の作用として、もう一つ。
先ほど、酵母の炭酸ガス発生の原料は小麦粉や砂糖であると書きました。もう少し正確に
言いますと
@
小麦粉中のデンプン→糖、糖→炭酸ガス+アルコール
という順番になります。
@は主に小麦粉中に含まれる酵素(アミラーゼと呼ばれます)が働き、小麦粉中のデンプ
ンを分解して糖(主に麦芽糖と呼ばれている糖です)にします。この糖は、残念ながら、
酵母が食べることのできる糖ではありません。いくらあってもこのままの形では、酵母は
エネルギー源として利用できないのです。酵母はこの利用できない糖を、自ら分解して、
自分が吸収・利用できる糖(ブドウ糖といいます)にします。ちなみに麦芽糖をブドウ糖
に分解する酵素をマルターゼといいます。同様に、酵母は砂糖もそのままでは利用するこ
とが出来ません。ここでも酵母は、砂糖をブドウ糖に分解する酵素(インベルターゼ)を
生産して、砂糖をブドウ糖に変えて、吸収・利用します。
これが酵母の二つ目の大事な性質です。この性質は一見するとパンの品質に影響しないよ
うですが、そうではありません。例えば、マルターゼが強く、インベルターゼが弱い酵母
はいくら砂糖を入れても発酵してきません。マルターゼが弱く、インベルターゼが強い酵
母は、砂糖を入れなければ、いくら待っても発酵してくれません。実際には、酵母は両方
の酵素を生産するので、全く発酵しないということはありませんが、生産する量やバラン
スは酵母の種類によって大きく異なります。原料となるブドウ糖の出来かたに違いがあれ
ば、パンの発酵に大きな影響を与え、これがパンの味や風味に大きな影響を与えること
は、おわかりいただけると思います。パンの種類によって、使用する酵母が異なるという
のは、このような酵母の性質が違うことが大きく原因しています。
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