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目次

2011年東北地方太平洋沖地震について(11/3/28)
石巻語について(11/3/28)
本を出しました(08/12/26)
移転について(03/10/5)

2011年東北地方太平洋沖地震について

今回の地震と津波については、 何か書こうと思いつつも、なかなか考えが整理できずにいる。 私が生まれ育った石巻も相当な被害を受けた。 行方不明の知人もいる。 私は、仕事上、 土木工学に関わっているので(構造分野ではあるが)、 津波の研究をやっている知人もいるし、 津波の怖さについてもそれなりには啓蒙されているつもりでは いたが、 いざ、自分の知っている身近な街の家々が流され、 人がいっぱい死んでいるのを目の当たりにすると、 確率的には予期していたこととはいえ、 「こんな大惨事が、自分の生きている間に、 身近なところで、現実に起き得るんだ」 という感情的にはなんとも信じ難い気持ちなのである。

津波が怖いものだということは、 大学で土木工学を学ぶ以前から、日常の中でそれなりには 聞かされていたと思う。 私の父親は、 「津波こねえように山の上さ うぢ建でだんだ」 「津波 来たって、こごならまず大丈夫だ」 とよく言っていたものだし、 当時 子供だった私には何の実感もなかった。 その山の上の家は、今や年をとった二人暮らしの両親が買い物するにも、 病院に行くにも不便で、 父親が車を運転することでどうにか生活がなりたっていたものの、 八十才の父親に車を運転させ続けることも危ないので、 一年半ぐらい前に、両親には仙台にいる私の姉夫婦の近所の マンションに引っ越してもらっていた。 私は、年をとってからのことを考えたら、 山の上ではなく、もっと街の近くに住んだ方がいいのに と思っていた (もちろん、総合的にリスクを評価すれば、 これはこれで間違っていないと思う。 車の事故を始め、 年寄りが不便な山の上に暮らすリスクも大きい)。 そんなところに今回の津波があった。 仙台に引っ越していた両親は無事で、 近所の姉夫婦のところに避難しているが、 石巻の山の上の家も山の上にあったおかげで、 確かに無事だったようだ。 この石巻の家は、 家を失った十三浜の親戚に住んでもらうことになりそうだ。 十三浜のちょっと上の方の南三陸には、 行方のわからない別の親戚もいるが、 そこのおんちゃんが、 「おらだつぁ、海の恵みで生活してんでがす。 津波 来たらば終わりっしゃ。 その覚悟であそごさ住んでんでがす。」 みたいなことを言っていたと母親からよく聞かされていた。 その話は、大学生ぐらいに大きくなってから聞かされたが、 やはり私にはあまり実感がなかった。

今回の津波のニュースは、秋田で停電が復旧してから、 テレビで映像を見たが、 なかなか衝撃的であった。 今更ながら、津波の怖さというのは、 こういうことなのだなと様々な思いが巡る。

数十年から百年に一度ぐらいの頻度で、 数千人から数万人ぐらいが死ぬ津波が来る可能性があるとするとき、 どのような対策をするのが現実的で効果的なのだろうか。 陸前高田や南三陸の壊滅的な映像を見せられたときは、 海の近くを居住地域にしてはだめなのではないかとか、 津波にも耐えられるような超超スーパー海岸堤防みたいなものを こしらえなければいけないのではないかとか、 そんな非現実的なことをついつい考えてしまったが、 海岸地域で漁業資源や観光資源や港湾資源を有効に活用するには、 そこに街ができる必要があるだろうし、 海岸線に沿って巨大な防波堤構造物を整備するのは現実的に無理だ。 やはり、 ハザードマップ について、 地方自治体や教育機関などが普段から 住民に周知・啓蒙し、 津波警報が出たら避難場所に避難するということを、 習慣化しておくことが重要なのだろう。 今回の想定外の津波では、指定の避難場所も津波に飲まれてしまったという 例もあるようだが、津波警報が出て避難しないことに比べれば、 避難することの効果は確実に大きい。 避難できそうな高台が最寄りにない地域や 避難場所までの移動が困難な人のために、 津波避難ビルを 整備するのも十分に現実的で効果的な対策だろう (海岸線にそって巨大な防波堤構造を整備するといった方向性に比べれば)。 ただ、津波警報が出たら避難場所に避難するという 習慣というかノリを数十年も持続することは、 なかなか難しいだろう。 今回の津波では、避難途中の人が、携帯電話やスマートフォンで撮影した ような近距離の津波映像がたくさん流されたが、 (今回の津波被害を知る前の)私でも その場にいたら、なりふり構わずに走って逃げるだろうと その度に感じた。 恐らく近距離の津波映像を撮っていた人たちは、 津波の怖さを知らなかったのだろう。 というか、 たいしたことないと思って、撮影に熱中して、 津波に飲まれてしまった人たちもいるのかも知れない。 津波は数十センチのゆっくりした流れでも怖いのだ といったことも、もっと啓蒙すべきなのだろう。 あとは、津波の予測精度が上がることによって、 危険性の高いケースをより限定的に警告できるようになり、 それが、それなりの確率で当たるようになれば、 何十年という長い期間の中でも、 津波警報が出たら避難した方が有益だという価値判断を促すかも知れない。 ただ、寒い中、無理をして避難することの方が生命の危険を伴う 年寄りとかもいるだろうから、その辺はリスク評価ということになるだろう。

という訳で、 津波の研究をしている人たち(それなりに知人がいるが)を 応援しながら、 その成果を 適宜、紹介していくことも重要なのかなとか。 まだ色々と考えが整理できていない。

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石巻語について

石巻の言葉は、浜言葉だから、荒っぽいとよく言われた。 例えば「やってけっからって、さっきっからいってっぺ」みたいに 促音便を多用するとかそういう部分とかもそう思われる要素かも知れない。 もう少し内陸部だと、 「やってけるがらって、さっきがらいってるべ」ぐらいかなあ (ほんとすかや?)。 それはともかく、 その荒っぽい浜言葉と言われる石巻の言葉は、 私には最も温もりを感じる自然で美しい言語である。 それは私が子供時代から第一言語として慣れ親しみ、 今でも普段の思考に用い、 家族との会話に用いている私の母語だから当然である。 石巻の言葉は、私に石巻や東北に対して 文化的な帰属を感じさせる最も大きな枠組みであるが、 私がこの電網頁を公開し始めた頃から既に、 共通語への同化の危機の中にある。 私はそんな自分の中の民族性を守りたくて、 石巻語文学を書き散らしているのだけれど、 そんな私のいかにも自己満足な石巻語の作品に、 温もりを感じ、石巻語ならではの味わいを味わってくれる人が いるなら、嬉しい。 自己満足ではあるが、石巻語の作品も書き続けていきたい。

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本を出しました(08/12/26)

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移転について(03/10/5) 注意

ここ
http://www3.ocn.ne.jp/~gthmhk/
の下にあるファイルやディレクトリーは、
http://plaza22.mbn.or.jp/~gthmhk/
の下の同名のファイルやディレクトリーから移転しました。

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 後でまとめるかも知れないけど、忘れないうちに、 ドリームネットから OCN先行乗り換えキャンペーン に申し込んだ際に、色々とおかしいと思ったことを箇条書きにしておく。

ドリームネットから先行乗り換えしないで OCN に移行する場合には 保証されている
「ドリームネットメールの無料での継続利用」
「ドリームネットホームページの1年間保管」
「ドリームネットホームページで使えていたアンケート等の cgi を使える」
といった条件が、 先行乗り換えで OCN に移行した場合には全て無効になるという (とても重要な負の特典についての) 説明が、先行乗り換えの申込書などにはなかった。

B フレッツ開通の前日までに NTT から届けられることになっていた B フレッツ設定ガイド(CD付き)が届いたのは、 開通日の3日後だった (まあ、 無線LAN の設定 CD で自力でセットアップできてはいたんだけど)。 佐川急便の荷札を見ると、どうも、 秋田の(株)エヌ・ティ・ティサービス秋田<331フレッツ担当>様宛には、 開通日の4日前ぐらい(9/29)に届いているようだが、 そこから私の家に届けられるまでにまる1週間もかかっているのである。

11月の頭に、OCN から先行乗り換えではなく、 通常移行したものとして新しい認証IDや 新しいウェブ領域を記した利用の案内が届いた。 既に OCN に先行乗り換えしてるのに、 通常移行したとして余分な料金を取られては困ると、 問い合わせたら、機械的に全員に発送してるものだから その案内は破棄してくれとか。


以下は移転の経緯

2003/9/24現在(10/3追記)

軽率に OCN先行乗り換えキャンペーン に申し込んでしまったのですが(Bフレッツで)、

*1 DreamNetメールサービスの料金は、月額300円/1アドレスです。
現在OCN Dreamにてご利用されているホームページサービスに つきましては、OCN契約が完了した翌月よりご利用いただけなくなります。

ということなんだって。 郵送で送られてきた案内 該当箇所)にも 先行乗り換え申込書 にも、そういうとても大事なことについては まるで書かれていなかったぞ。 いくら先行乗り換えで 三ヶ月ぶんの利用料約5640円が無料になるという特典があるとしても、 (先行乗り換えしないで移行した場合には保証されている) 「ドリームネットメールの無料での継続利用」 「ドリームネットホームページの1年間保管」 のサービスがなくなるというとても大事な制約条件(負の特典) についても、ちゃんと目立つように書いておくべきだと思うが。 「詳しい内容は、OCNホームページ(http://www.ocn.ne.jp/)をご覧ください」 の一文から、 http://www.ocn.ne.jp/campaign/ocndream/index.html に辿り着くことができて、「詳しい内容」をちゃんと読んだ人しか 制約条件(負の特典)を把握できないようにしておくというやり方は、 まるで良心的じゃない (悪質と言っても言い過ぎではないと思うが)。

 という訳で、 http://plaza22.mbn.or.jp/~gthmhk/ 内に置いてある頁は 2004年10月まで保管しててもらえる なんてことにならなくて、たぶん2003年11月頃には消滅することになると思います (GThmhk@dc.mbn.or.jp のメールもそのうち変更します)。 移転先ははまだ分からないですが、 OCN から利用案内が届き次第、 Page ON のWEBアカウント新規申込をして、移転先を確保しますので、 たぶん OCN の中の http://www??.ocn.ne.jp/~gthmhk みたいなところに移転することになると思います。 この頁が消滅していたら、 取り敢えず gthmhk で検索 してみて下さい。

こんなことになるなら、 CGI の使えるリムネット とかに乗り換えてもよかったような気が今更ながらしている。 そうすれば、 こういう苦労とかもしなくていい訳だし。

2003/9/1現在追記

 今のところ、2003/8/10以前の計画どおりにする予定です。 一時、DION に移行しようかとかとも考えましたが (長期的にはたぶんその方が得策だったような気はしますが)、 色々と立て込んでいてめんどくさくなったので、ひよります。 DION はサービスの質や量において OCN よりも勝っているように感じて いましたが、DIONのB フレッツで IP電話を導入したとしても、 携帯電話や緊急・特殊番号に電話をかけた際に IP電話アダプターが自動的に一般電話回線へ切り替えてくれる機能は使えない そうです(ADSLでしか対応していないとか)。 携帯電話や特殊番号に電話をかけられない状態でIP電話を導入するつもりはないので (それ用の固定電話を IP電話の他に設ける気もないし)、 Bフレッツを導入したとしても、IP電話は導入しないつもりです。 であれば、OCN のBフレッツでも構わないような気がしてきたし、 OCN先行乗り換えキャンペーン を利用すれば、多少は得する面もあるかも知れません。

2003/8/11現在追記

 ドリームネットがOCNに統合された ことにより、 http://plaza22.mbn.or.jp/~gthmhk/ の URI 内に置いていた頁は、 OCN から提供される新しい場所へ移動しよう、と 2003/8/10以前には計画していましたが、 このまま OCN に移行するのをかなりためらわせる事情が出てきて、 今、どうするか、迷っています。 DION に乗り換える可能性がそれなりに高いです。

OCN先行乗り換えキャンペーンで、 ADSL に切り替えようかと思ったのですが、 私が今、住んでいるところは、光収容で、メタル線への切り替えもできない* そうなのです。

* その辺の事情も、昨日 ようやく NTT に電話して確認しました。 最近は、土日でも 116 に通じるようになったのですね。 去年 秋田に越してきた時は、平日の日中しか 116 は繋がらず、 しかもいつもお話中でした。 やっと通じて ADSL が使えるかどうかを確認しても (NTT のウェブ上の検索では使える電話番号ということには なってましたが)、 光収容のこととか、 ADSL が使えない理由についてはまるでちゃんと説明してくれず、 メタル線への切り替えの可能性などもまるで教えてくれませんでした。 というか、担当者にそういう知識がなかったのかも知れません。 Bフレッツが当時から利用できていたのかどうかは知りませんが、 Bフレッツなら使えるとかいう説明もありませんでした。 で、不本意ながら ISDN にしたのですが、 これも工事日に電話がかかってきて、 「午後に極性の試験に伺います」 とか言ってきたから、午後はずっと家にいたのに、 まるで来なくて、 夕方の5時過ぎ頃に 116 に電話したら既に留守電になっていて繋がらなくて、 電話の着信履歴を見て、電話をかけてきた人の携帯に電話をかけたところ、 「は?、もう使えますよ、使ってみて下さい」 ときたもんだ。 そんなこんなで、私は NTT に対しては割と悪い印象を抱いています (まあ、たまたま私が時期的/地域的?にそういう 対応に当たったということでしょう)。 まあ、昨日 応対した人は、割とちゃんと応対してくれたけど。 サービスの拡大/多種多様化に対応窓口が (秋田のような田舎では) 追いつけていなかったということかも知れませんが。 まあ、NTT(や関係会社)には、いっぱい知人・友人が勤めておりますが。

で、やや高いものの Bフレッツには切り替えできるのですが、 OCN の Bフレッツは、 IP電話( OCN .Phone ) の対象となっていないのです。 せっかく、ブロードバンドにするなら IP電話も利用したいと私は 考えているので、 DION のBフレッツで KDD-IP電話 というのも一つの候補です。 ただ、利用料金の月額が合計8230円円強ぐらいかかるので、 そこで迷っています (IP電話から携帯や緊急番号にかけられるようにするには、 一般電話にも加入している必要があり、 そのための NTT回線使用料がたぶん更に 3000円弱ぐらい必要)。 現在 利用しているフレッツISDNには、 フレッツISDN使用料が2520円とプロバイダーに1980円ぐらいの 月額合計4500円ぐらい(+NTTの回線使用料が2830円と電話使用料)で、 今年1月から7月までの平均月額(固定電話+インターネット)利用料金は、 9470円です。 たぶん、ADSL(今は4000円前後で利用可能では?)で、 一般加入電話の回線使用料/通話料を月額合計しても、 これよりは安いのでは?  恐らく ADSL よりも高い利用料金で、 64Kbps のISDNに甘んじ続けるというのは、情けなさ過ぎます (利用料金をKBps当たりに換算したら、 法外の高さです。 というか、bps で比べたら、文字通り桁違いの、それも二桁以上も違う 低級のサービスに対して、高級サービスと同等の、 あるいはそれ以上の料金を払っているというのは、 なんとも馬鹿臭い)。 ケーブルテレビという選択もありますが、 (サービス範囲では)IP電話には対応してなさそうです。

ところで、 DIONの一般的なサービス内容 に関しても、OCN よりもいいような気がしてきました。 ホームページが 20MB まで無料だし(OCN は 10MB まで。 ドリームネットに至っては 6MB まで)。 利用できる CGI も多そうだし(アクセス解析 cgi もあるようだし)。 という訳で、今の気分的には、 DION に乗り換えたくなってきています。

2003/8/10以前に計画していたこと


2003年11月頃以降 2004年10月30日以前に http://plaza22.mbn.or.jp/~gthmhk/ 内の頁に訪れる方へ

 ドリームネットがOCNに統合された ことにより、 http://plaza22.mbn.or.jp/~gthmhk/ の URI 内に置いていた頁は、 2003年10月下旬から11月中旬にかけて、 http://www??.ocn.ne.jp/~gthmhk 内に移転することになりました (但し、2003年7月現在、?? の部分が どういう文字列になるのかはまだ不明です)。 移転先が決まった後、 http://plaza22.mbn.or.jp/~gthmhk/ 内に置いている頁は、 2004年10月31日までは、そのまま置いたままにしてもらえるそうなので (但し、2004年2月29日以降は更新ができなくなるようですが、 それまでに各頁には移転先 URI を示すので)、 2004年10月31日までに、 (リンク先や検索エンジンなどから) http://plaza22.mbn.or.jp/~gthmhk/ 内の頁にたどり着いてしまった人は、 頁内に示してある移転先を知り、移動することができることと思います。

2004年10月31日以降、 つまり http://plaza22.mbn.or.jp/~gthmhk/ 内の頁が完全に消えてしまってから、 (リンク先や検索エンジンなどから) http://plaza22.mbn.or.jp/~gthmhk/ 内の頁を読もうとしても 頁がなくなっているたので、 (2004年10月30日以前の http://plaza22.mbn.or.jp/~gthmhk/ 内の頁が保管されている) web.archive.orgとか(他の検索エンジンのキャッシュとか)で、 過去の頁を発掘したら、ちょうど、(今これを書いている) 2003年7月現在頃の(つまり、移転先の http://www??.ocn.ne.jp/~gthmhk の?? の部分が分からない時点の) http://plaza22.mbn.or.jp/~gthmhk/ 内の頁が 発掘できた最新の頁だったという方へ:

取り敢えず、 "ocn.ne.jp/~gthmhk"とかの鍵語で検索してみて下さい。 あるいは、その頃には、 gthmhk の鍵語だけでも、 ocn の頁の方が引っ掛かるようになってるかも知れません。

(目次)
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