あなたにもできる!トライアスロン

皆さん、『トライアスロン』というとどういうイメージをお持ちでしょうか?
いろいろあると思いますが、おおむね「過酷な鉄人レース」というのが一般的かと思います。

トライアスロンは1976年にカリフォルニア州のサンディエゴで産声を上げました。
そして1978年から始まったハワイの大会をきっかけに全世界に広がりました。スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195kmというこの壮大なレースは、「アイアンマン・ハワイ」と呼ばれています。
トライアスロンが鉄人競技と呼ばれる所以です。

現在トライアスロンは、アイアンマンのような長い距離で行われるロングタイプと、2000年のシドニーからオリンピックの正式種目になった総距離51.5kmのショートタイプ(スイム1.5km+バイク40km+ラン10km)に大別されます。
全国的にはオリンピック距離とも呼ばれるショートタイプが主流で、釜石の大会も51.5kmで競われます。

さて、冒頭の「過酷な鉄人レース」というのは、おそらく前述の「アイアンマン・ハワイ」のイメージからきているものだと思われます。

しかし本当にトライアスロンは過酷なだけのスポーツなのでしょうか?

確かにショートとは呼ばれていても、51.5kmは決して短い距離ではありません。
でも1km走れる人がちょっと練習すれば、3kmくらいすぐ走れるようになるでしょう。25m泳ぐのがやっとの人でも、続けてプールに通っていれば無理なく100m以上泳げるようになります。

長い距離を走ったり泳いだりするには、急がずゆっくりやればいいのです。

プロのアスリートだって、100mを走るように10kmを走る人はいません。
5kmをゆっくり走ることができたら、300mをゆっくり泳ぐことができたなら、もう51.5kmのトライアスロンは出来ないスポーツではありません。

釜石はまゆりトライアスロン国際大会の制限時間は3時間40分です。
健常な方が正しい練習を積めば、十分完走できる時間です。

そして完走した時の充実感は、言葉では表せないほど素晴らしいものです。

トライアスロンは老若男女かかわらず、実に様々な方が楽しんでいます。
数秒を惜しんで限界に挑む選手もいれば、制限時間をいっぱいに使ってお腹をゆらしながら走っている選手もいます。
どんなふうにレースに挑もうとも、「完走した者すべてが勝者である」それがトライアスロンです。

どうです。あなたもトライアスロンに触れてみませんか?


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