よくある疑問質問・・・・・・(林業者さんに聞きました)


◎枝打ちをしたいので、初めてですが「木登り器」や「ガニ」を使って木登りしたいのですが?

回答:初めてこれから挑戦される方は、”大変な作業で軽い気持ちでは習得できない”ということを念頭に置いてください。
    危険も伴いますので、あくまでも自己責任です。
    履物はスパイク付地下足袋又は安全靴、慣れてくると冬場は長靴でも良い(要するに”かかと”があって、足にピッタリな    じむもの
    先ずは
木に登る練習から
    ロープを持った両手を上に、右足そして左足、を繰り返しす。ロープを上げる間隔は小さく、歩幅は大きすぎず、両足の間隔    は”かかと”と”かかと”がくっつくくらいに小さく。・・・・・
2mほど登っては1m降りる・・・・・を何度も繰り返て「木登り器」と    「ロープ」の扱い方を実践する。
    低いところで上手になったら、ある程度の高さで身体をロープに預け両手を離し、ぶら〜んとした状態でしばし過ごして高    さに慣れる。 怖いからといって、木にしがみつくのは絶対禁物
    木登りが上手になってから初めて鉈や鋸を使って枝打ちをする。チェンソーが使えるようになるのはまだまだ先

    若い方、小柄の方、体力のある方は有利です。

    必要に迫られると身に付くものです。あせらず時間をかけて練習してください。


◎手持ちの「安全帯」を持っているのでそれを利用したいのですが?

回答: ロープは必ずワイヤー入りを(誤って刃物でロープを切る恐れが有ります。)
    磨耗してフニャフニャしたロープは扱いにくいし危険です。


◎赤松の木が30本あるので枝打ちをしたいので・・・・初めてですが?

回答: 初めての方にはおススメできません。
    先ず、木が赤松は樹皮がはがれやすく、
ロープを斜めに上げた際、樹皮がズルッと剥けてロープが滑ります。
    硬くて大きな樫やクリ、ケヤキ等も登りづらく、ベテランさえも骨が折れます。
    練習は杉が一番です。傍に登れる人が付いて指導すると安心なのですが。


◎「木登り器」と「木登りガニ」の違いは? 又「ガニ」の3本爪と4本の爪は違いは?   

回答: メーカーのは、「ガニ」に比べて上爪が長く下爪が短い・・・・木に接する角度は同じになります。
         爪先はメーカーは科学焼き入れ、「ガニ」は自然(800度に熱し急冷)焼き入れ
     〃   メッキ加工がしてあります(ガニは油性塗料)
     〃  下爪の中間に支柱が入っています。支柱がなくても折れたことはございません
         支柱があると登るとき邪魔になる場合も有ります。

     〃  価格が
27000円 木登りガニは28000円(税込)
                (バンド・チューブ付)

    「木登りガニ」の3本爪は初心者の方には登りやすく小さい木に適しています。。
       〃    の4本爪は樹木が大きいと楽です。安心からか4本爪の方が数は出ます。


◎「木登り器」にしようか「昇柱器」にしようか購入に迷っています?

回答: 「木登り器」は習得までに時間がかかりますが、早く登れて、回転も出来ます。軽量で持ち運びに便利
    「昇柱器」は体重が1本の爪にかかり、樹木に大きな穴があき、成長段階の木の場合、そこから腐ってくるのでおススメでき ません。
    但し、伐採する木の場合は使用は可能です。



                  安養寺屋のトップページへ