初回訪問の際の観察要点

介護を勉強されている方からの質問で上記のタイトルに関するデータを作成しました。ホームヘルパーとしての心構えを作成しておりますが、初回訪問時の観察要点に関する参考資料として別に紹介させていただきます。


                           
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まず、介護を必要とされる方の家族、環境、本人の性格・病状はどうなのか。

普段介護されている方がいらっしゃる場合にはそのかたをまずねぎらうこと。など。

まず、お宅に訪問した時に、瞬間的に情報・状況を察知します。

お宅に入った瞬間になんとなく、雰囲気がつかめます。

ひどい時は、玄関を開けた瞬間に公衆トイレの悪臭同様のにおいが立ち込めていたり、

その場合は、尿失禁しているなど、排泄に問題があることがわかりますよね。

 

きちっとしている。整頓できているかいないか。家族がいるかいないか。家族の接し方愛情は

どの程度のものか。本人の病的度合い・精神的なもの・・・・など

そのなかで、今受けている介護の内容が適切であるかどうかを常に判断し必要と思われる時は

すぐにケアマネージャーに連絡をとりケアプランの変更をしなければなりません。

 

しかし、けっしてきょろきょろ見回したり、相手を見上げたり、見下ろしたりしてはいけません。自分を自己紹介したり、挨拶を交わし、相手をねぎらいの言葉で勇気付けてあげながら観察するのです。

 

以前から介護を受けられておられた方に、新しくヘルパーとして派遣される場合は、前任者の記録を入手してあらかじめデータ収集できますが、全くの初めての場合、まず、介護を行う前に、その方の状況はケアマネージャーが把握してあるので、よーく引き継ぎます。そして、拒否されないようにコミュニケーションをとります。ケースバイケースですが、だいたいの基本路線として、参考にしてください。

 

@ 訪問時 家族との会話・・・・重要

自己紹介・・・〇×センターからきました。ヘルパーの△△です。

普段介護をしている方をねぎらう。・・・奥さん一人でたいへですね。お体はだいじょうぶですか?

                       今日は、少しでも楽できますようにやらせていただきます。

                       より良い介護には、普段疲れている家族への配慮・思いやりのある声かけをすること。

 

A サービス開始前に普段介護をしている方に声をかける。

今日のサービス内容の説明・・・今日は何と何を何時までしますが、それでよろしいですか?要介護者にも声をかける。

お通じはでてますか?食べ物は普通に食べられますか?それはいいから、こっちをやってといわれたら、いわれたほうをやる。その場にあった介護をする。必ず家族に確認してから行う。

 

B 変化(たとえば床ずれ)を発見したら

家族にみせる・・・ヘルパーは手当てできません。床ずれがあたらないように普段は体位交換をしたり、円座を当てるなどの予防法を教えてあげ、早めに医者に見てもらうよう手配します。(ケアマネに連絡する。)

 

C サービス終了時

家族との会話・・・今日は、便がゆるかったので、食事などに気をつけてあげてください。最後に必ず言う言葉!!!! これが、家族との信頼の決め手になります。私に出来ることは何でも遠慮なくおっしゃってください。” と。

 

訪問開始後何回かすると、尿意や便意があるかないかなど、要介護者の状況がつかめるようになったら、自立排泄に向けて何をどのようにチェックすればおむつをはずせるようになるか。三ヵ月後にはどうしたいか。どこまで自立することが出来るかを

プランニングしていきます。

  




例をあげさせていただきました。参考になりましたでしょうか。

それでは、失礼いたします。

By Hiromi Sato