読書記録
12.05.04 柴田錬三郎選集 18 随筆 エッセイ集 1990年8月
25日 第1刷発行 装填 後藤市三 (株)創美社編集(株)集英社発行
読後感想{大正6年の岡山県の生まれで、始めは慶應義塾の医学部に
入学し、医者の道をめざしたが、後 同文学部に移り、文芸時評や雑誌の
編集に従事したようだ。軍隊にも入り、船が遭難し数日の漂流に経験も持つ。
しかし、敗戦後は低俗な小説書きには組せず、もっぱら「寂寞」を保もち、
精神の鍛錬をした模様だ。それが、のちに直木賞を受賞し、売れっ子の
時代小説の作家となり、名作”眠狂四郎”の円月殺法を生む基になったと
愚考する。}
12.04.10 柴田錬三郎選集 17 後期短編集 1990年7月25日
第1刷発行 装幀 後藤市三 (株)集英社発行
読後感想{さすがに後期の作品の選集だけあって、時代物も現代物も
一気に読み続けさせる技が完璧に完成している。一人の作家の時代を
通じての作品を読んで、改めてその事を痛感した。しかし、自分自身に
ついて言及するれば、若い時代の読書力は全く失われてしまっている。
そこで1句”眼借り時柴鍛選集手より落つ”今週の金曜句会の掲第が
「蛙の眼借り時」なので、この句を7句の1句として投句します。}
12.03.28 柴田錬三郎選集 16 中期短編集 1990年6月25日
第1刷発行 装填 後藤市三 (株)集英社発行
読後感想{短編30の内、8編しか読み終えていないが、その中のひとつの
”猟銃と裸体”に非常に感銘を受けた。ある家出少女と世捨て人の様な青年
の田舎での生活だが、その鴨打ちの場面がよかった。そう思える因縁を考える
と「私は小学生の頃、兄の空気銃を借りて雀や山鳩や兎を撃とうした経験があり、
大人になったら、皮ジャンを着て、オートバイに乗り山奥に行き本物の猟銃で
狩りをしたいと夢みていた」多分にその名残だろうと考える。}
12.03.14 柴田錬三郎選集15 初期短編集 1990年5月23日
第1刷発行 装填 後藤市三 (株)集英社発行
読後感想{現代物、時代物を含め23編の短編集だったが、現代物は
あまり面白くなく、なるべく時代物を選んで
「十円紙幣、割腹記、河内山宗俊、沖縄心中、異説おらんだ文」を読んだ。
河内山宗俊を読み、江戸時代の政治や経済、社会状態が良く解った}
12.03.02 柴田錬三郎選集14 嗚呼江戸城 1990年4月25日
第1刷発行 装填 後藤市三 (株)集英社発行
読後感想{著者や解説者が”嗚呼江戸城”とういう題名の時代小説で
あるが、由比正雪が主人公になり、それが亡くなれば、終わるべきだった
とあり、題目通り”嗚呼江戸城”ではまたまだ続くべきと言っている。
しかし、読者の取っては、江戸が家康によって何もない、太田道観の
古城を外様や小大名をいかにしてこき使って、天下の大天守閣を持つ
江戸城に作って行ったかの、前半の部分を息を呑んで読み続けた}
12.02.18 柴田錬三郎選集13 柴田錬三国志 英雄生きるべきか
死すべきか(下) 1989年8月23日第1刷発行 装填 後藤市三
(株)集英社発行
読後感想{著者 柴鍛の思惑がどうであれ、諸葛亮孔明亡き後の物語
は、やはり蛇足で読んでいてつまらない。後書きによると、著者の中国
文明や漢字に対する造詣には素晴らしいものが有るらしいが、}
12.02.16 愛媛若葉 1 第322号 平成24年1月1日発行
編集兼発行人 高岡周子 愛媛若葉社
読後感想{愛媛県生涯学習センターの相原左義長講師の俳句講座を
修了し、今後 俳句とどの様に取り組んで行くかとの講師に問いに
再び同講座を連続して受講する気にもなれず、”とべ広報”やボランテァ
をしていて、お目に懸かる「愛媛若葉」に入会する事に決め、砥部いきがい
老人の家で毎第2,第4金曜日に句会の開催される、愛媛若葉の
金曜句会に入会させてもらい、2月10日(金)に既に投句や選句を
経験してきました。幸い7句出しの私の句も3句が4人の方に選句され
嬉しい思いをしました。第4金曜日の兼題は”いぬふぐり”です。
まだかって見た事のない野草です。これを2句と当季雑咏とで7句
出しです。}
12.02.03 柴田錬三郎選集12 柴錬三国志 英雄生きるべきか
死すべきか(上) 1989年7月25日第1刷発行 装填 後藤市三
(株)集英社発行
読後感想{前巻の後書きに、司馬遼太郎の坂の上の雲が大評判で
売れ行きが評判なのを、柴錬が聞き、あんな物語が国作りではない。
三国志にこそ国作りの神髄があり、英雄ここにあり(上)、(下)が再販
されないのを悔しがっていたと書いてあった。
しかし、”英雄生きるべきか”は、同じ三国志を取り扱いながら、読んで
いて、まさに血湧き肉踊る面白さである。毎日、時間の許す限り読み
続けて、この選集の読書期間の最短記録12日で完読した。}
12,01.22 柴田錬三郎選集 11 柴錬三国志 英雄ここにあり(下)
1989年6月25日 第1刷発行 装填 後藤市三 (株)集英社発行
読後感想{(上)を読んだ時は時代背景が良く解らなかったが、(下)を
読むと非常に面白く、また時代背景もしぜんと春秋(呉越楚)時代であり、
劉備、曹操の名は浅学非才にして未だも知りませんでしたが、諸葛亮孔明
の出師の表は、”これを読んで泣かない者はいない”などと聞き知っています。
また、赤壁の賦は”帰りなんいざ”で有名です。今更ながら自分の中国について
の知識の不十分さに呆れています。そこで心機一転、いままでブログを書いて
時間を浪費していたのを、昨日ハンディラジオを買ったのを機会に中国語を
NHKのラジオで勉強する決心をしました。パソコンでも容易に再放送を聴く
事が出来るを昨日既に確かめました。中国人と会話出来るのが将来の夢です。}
12.01.04 柴田錬三郎選集 10 柴錬三国志 英雄ここにあり(上)
1989年5月25日 第1刷発行 装幀 後藤市三 (株)集英社発行
読後感想{中国の時代が良く解らず時代背景も解らないので、漢和辞典の
裏の表で調べた。中国の年代 殷、周、春秋(呉越楚)、戦国、前韓,後漢
、魏、南北朝時代、隋、唐、宋、元、明、清、中華人民共和国 でした。
まだどの時代の話か良く解っていません。}
11,12,14 柴田錬三郎選 9 決闘者宮本武蔵 壮年編
1999年12月25日 第1刷発行 装幀 後藤市三 編集 (株)創美社
読後感想{京都の剣術指南の宗家との決闘から、佐々木巌流との試合
まで、生涯不敗の決闘にようすを記述する。やはり読んで楽しい}
11.11.30 柴田錬三郎選集 8 決闘者宮本武蔵 少年編・青年編
1999年12月25日 第1刷発行 装幀 後藤市三 編集 (株)創美社
読後感想{吉川英治の山本武蔵は昔、読んだ記憶がある。その内容と
比較して、吉川にはなっかと思われる少年編があり、武蔵の出生に関し
て、史実はどうなっているのか興味が湧く。また、ほうぼうに以前に読んだ
事と同じ様な内容、場面にかなり出くわした。}
11.11.21 柴田錬三郎選集 7 柴錬捕物帳 岡っ引どぶ
1999年11月22日 第1刷発行 装幀 後藤市三 編集 (株)創美社
読後感想{6話構成だが、第4話 火焔小町が一番気に入った。第5話
や第6話 御殿女中や京洛殺人図絵は、あまりかんばしくない。
そうじて言えば、岡っ引の話は5選集 人間勝負 6選集 鬼剣 の
様に剣の道を究める精神的なものがなくて、なにか読んで心に響く
ものが少なく感じられる。}
11.11.08 柴田錬三郎選集 6 剣鬼 著者 柴田錬三郎
1990年3月25日 第1刷発行 装幀 後藤市三 編集 (株)創美社
読後感想{戦国時代も終わり、戦功による出世の道が閉ざされた江戸
時代初期の強さだけを狙った摩剣や邪剣が輩出した。それら25名の
物語であるが、一番は通し矢勘左が面白かった。}
11.10.17 柴田錬三郎選集 5 人間勝負 著者 柴田錬三郎
1999年9月25五日 第1刷発行 装幀 後藤市三 編集 (株)創美社
読後感想{西川政明氏の解説で、60年安保闘争がおわり、西田佐知子の「アカシア
の雨がやむ時」の歌が流れた我青春真っ盛りの時の貸本屋で読まれた小説と知り
懐かしさがこみ上げてくる。}
11.09.19 柴田練三郎選集 4 赤い影法師・柴錬立川文庫
著者 柴田錬三郎 装丁 後藤市三 編集 (株)創美社 発行所 (株)集英社
読後感想{前半の”赤い影法師”は徳川家の正史にで、否定されている家光御
観覧の寛永10番の武芸者による真剣の勝負に話であった。これは、実際には
挙行された可能性が強い。後世の人が何かの不都合を発見して、実際には行わ
れなかった様に正史を改定したのだろう。
後半の柴錬立川文庫は、後世いろいろある立川文庫を柴田錬三郎が自分が正し
いと思う様に記述して、後世に遺しのであろう。}
11.09.05 柴田錬三郎選集 3 剣は知っていた
著者 柴田錬三郎 装丁 後藤市三 編集 (株)創美社 発行所 (株)集英社
読後感想{天正年間の秀吉と家康が北条氏を滅ぼす折に、北条氏の一族で、氏勝
に父を殺され、母も後見を頼まれた一族の武者に犯され事をしり、生きる目的を求め
て、たまたま人質となり、北条氏の城に匿われていた家康の娘と恋をし、剣を頼りの
武将として、一族を養うより、二人の愛に満ちた生活を生きる事に目的を見出した。}
11.08.23 柴田錬三郎選集 2 眠狂四郎無頼控(下)
著者 柴田錬三郎 装丁 後藤市三 編集 (株)創美社 発行所 (株)集英社
読後感想{今回は2週間をかけ、一日で4話くらいのペースでした。将軍家斉治世下
の50年間にわたり、その前の時代劇の主人候の机龍之介などとくらぶれば、剣に
生きニヒルな点は同じでも、知性というか、古文や文学に造詣ふかく、また江戸の
街の描写も、まるでその当時に生きている様に錯覚するほど見事である。しかし、
上下合わせて100話に余る創作には恐れいります。}
11.08.09 柴田錬三郎選集 1 眠狂四郎無頼控(上)
第1巻 眠狂四郎無頼控(上) 1989年3月29日 第1刷発行
著者 柴田練三郎 装丁 後藤市三 編集 (株)創美社 発行所 (株)集英社
読後感相{「木枯らし紋二郎」「必殺仕事人」「剣客商売」「盗賊改め 鬼の平蔵」等
TVの時代劇は数多く見たが、”円月殺法の眠狂四郎”は昭和32年(1957年)なので
まだ、家にTVも無く視た覚えが無いし、数多く映画化されたものも一つも見た事は無い
数年間続けていたブロクを思う所があり、現在中止しているので、図書室に20冊くらい
並んでいるこの柴田練三郎選集を暇つぶしに読んでみようと思いたち、先週の木曜日
から48ある短編を今日までに読んでしまった。
あまり、感激するような内容はないが、やはり第1項の”雛の首”が印象に残り、良い
出来であると思われる。その内容の敷衍で48項目もの短編が構成されている様だ。}
11.07.30 マッカサーの二千日 袖井林二郎
中央公論社 昭和49年12月10日5版発行 発行者 高梨茂
読後感想{大東亜戦争に加担した賀川をはじめとするキリスト教
指導者たちが、「懺悔」を、なによりもキリスト教の教養にもとずいて
考え「国民総懺悔」のアイデアが生まれた。
之に対し原理的キリスト教徒のマッカサーは、精神的に虚脱状態にある
当時の日本人にキリスト教を宣教する絶好のチャンスと捉えいろいろと
努力したが、賀川をはじめとする戦前からのキリスト教指導者が真に
戦争を反省していなかったため、マッカサーが思っているほど、戦後
の日本人にキリスト教は浸透しなかった。これは第44代片山総理より
第84代の菅総理までの内でキリスト教徒は片山、大平、村山、麻生の
4/40で、内閣総理大臣で推計しても、キリスト教徒は1割、全国民に
広げると1%程度と推定される事でも解る様に無駄な努力だったようだ。}
11.07.04 戦中派の死生観 吉田 満 文藝春秋社
昭和55年3月20日第3刷 発行者 半藤一利
読後感想{ニクソン・ショック、オイル・ショック、円相場の
急速かつ大幅な騰貴、という一連の異変は、日本人の
「私」の利益追求の努力そのものが、「公」的立場の確立
なくしては、一歩も進みえぬことを実証した。これは著者が
指摘する様に、戦中派世代が戦前・戦後を貫くアイデンティー
の確立と、その基盤となるみずからの主体的な責任の
認識をあいまいにしたまま、戦後世代に「公的なもの」を
よく伝承出来なっかた点にあると考える}
11.06.15 日本は燃えているか 柳田邦男 講談社
昭和58年8月25日 第3刷発行 発行者 加藤勝久
読後感巣{田中角栄総理とそれを取り囲み政策作制を助けた
官僚集団で、70年代の前半に日本が取り組んだ
1.ニクソン大統領の下での円崩壊とその後通貨危機
2.日米通商交渉、繊維戦争、構造摩擦への突入
3.ニクソンの頭越え米中関係回復
4.田中電撃日中国交回復
5.フレジネフ大統領との日ソの領土問題を認めたが
4島返還は実現しなかった。
などの官僚を見事に操った田中総理の在任中の日本国
内閣中枢部の動きをデータに基づき、同時代のノンフィクッション
作者としての著者がものした佳作である。}
11.06.02 世に棲む日々 1 昭和46年5月20日 第1刷
世に棲む日々 2 昭和46年6月15日 第1刷
世に棲む日々 3 昭和46年7月15日 第1刷
著者 司馬遼太郎 文藝春秋 発行 発行者 橿原雅春
読後感想{1が松田松陰、2,3が高杉晋作について、主に史実
を丹念の調査して、物語を組み立てている。しかし、これはあく
まで、司馬遼太郎の解釈による歴史的史実であるので、その点
を、考慮しなければならぬ。同じ作家による「坂の上の雲」の
”いろは丸”が薩摩藩の船とさてていたが、昨年それは実際は
史実に反しており、”いろは丸”は伊予の大洲藩所属のもので
あった。作者が小説を書く時点から、その可能性はかなりの人
特に大洲藩に関係する人々にとっては常識であったが、証明
する書類がなかっただけで、それが昨年、大洲藩に保存され
居た事が判明した。小説、所謂フクションを史実と取り違えな
い様に気をつけねばならぬ。松陰や晋作の話も司馬の想像や
物語を作りやすくするために、まげて書かれている事がなきに
しもあらずと考える。それが、どこかを指摘できるほど博学では
ない、}
11.05.24 日本社会の歴史(下) 岩波新書
502 網野善彦著 2008年7月15日 第21冊発行
読後感想{19世紀から現代までの歴史がはしょられて
おり、いかにも残念だが、それは著者の予め予定して
いた事の様だ、後書きに詳しい。
しかし、第12章の展望の中で述べられている1例だが、
”現在は当面「日本海」とよばれている内海(朝鮮半島
からは「東海」)。その適当な呼称を模索することは今後
の課題”など必要なのか。日本海は日本海。竹島は日本領
尖閣諸島も当然。歴史学者が歴史的な流れから領土に
言及するのはいかがと考える。}
11.04.21 日本社会の歴史(中) 岩波新書
501 網野善彦著 2009年5月7日 第24刷発行
読後感想{年を越えての読書となった。最近は読書の
習慣がほとんど無くなったというか、少し読みはじめると
直ぐ寝てします。それは、何も著者のせいではなく、
私自身の加齢のせいかもしれぬ。}
10.12.28 日本社会の歴史(上) 岩波新書 赤版
500 網野善彦著 2009年8月6日 第24刷発行
読後感想{現代の日本人・日本国の形成の経緯を、周
辺諸地域との海を通じて、地域性豊かな社会と「国家」
のせめぎあいの歴史として社会の側から捉える。従って
日本国と日本人は689年の浄御原令施行からとし、
九世紀の古代小帝国日本国の矛盾と発展まで記述し
ている。以下中、下に続く。}
10.07.21 警察の社会史 岩波新書 赤版 271
大日方純夫著 1993年3月22日 第1刷発行
読後感想{いろんな部門、例えば金融、選挙違反、少年の
非行などで、予防を使命とすか、犯罪が発生した後に事後
処理として対応するか。予防を使命に体系を築けば大きな
政府となり、当然に政府の予算規模も大きくなり所謂
”大きな政府”となる。
私は最近の犯罪の種類や規模を考慮して、介護、年金など
を含め予防を主眼とした大きな政府を希望します”
10.07.20 私の昭和史 岩波新書 別冊2
加藤周一編 1992年6月5日 第11刷発行は
読後感想{入選作品15編中の「渚の55年」川口裕二著
を主に述べる。私の母は明治39年に生まれ、平成9年に
亡くなっているので、昭和の時代は全部生きて経験している。
私は昭和14年生まれで、小さい時、母の晩年の生まのせいか
よく、色々な話をしてくれた、また私は今でも良く覚えていて、
あるいは私の生きて行く指針となっている部分も多いと考てえる。
その母から聞いて覚えている言葉に、”産児制限”と”台所改善”
がある。どれも大東亜戦争敗戦後の進駐軍の政策であると思う。
それが今はどうだろう?いかに子供を増やすかにあり、効果も
怪しげな子ども手当てを選挙目当てみえみえのマニュヘストなど
まったく、国家としての長期の政策に一貫性が無い。その点、宗教
は政治に比べ数等に優れていると思う。私はアメリカ共和党の”
堕胎禁止”政策に賛成です。女性の性の問題を”よろこび”とするか
また、生きものとしての性と考えるかが分かれ目と思います。
なにも性に目覚めなくても立派な女性は大勢居ます。
今の日本には堕落したした政治、それを支える宗教が必要です。}
10.07.19 建築紛争ーー行政・司法の崩壊現場
五十嵐敬喜 Takayoshi Igrashi小川明雄Akio Ogawa
岩波新書 赤版1053
2006年5月11日 第1版発行 発行者 山口昭男
読後感想{姉歯秀次1級建築士の構造計算の偽装に端を発した
建築紛争。その根は実に深く、この本に題名の行政・司法の崩壊
だけではすまない問題と私は考える。そこには政治家の国民、国家
を考えた法律の制定がまったく抜け落ちている。此の問題に関係する
第1の政治家は小泉純一郎だと私は考える。しかし、自民党の政治家
を遡って思い起こすと82第橋本龍太郎、第53番目の内閣総理大臣です。h
なぜそうなったのか原因を究明すると、やはり日本国憲法にいきつくと
思う。司法が歯切れの良い判決を出さない原因の一つに自衛隊の問題
が厳然とあると考える。これはどう見ても軍隊です。それを憲法違反と司法
が判決すると日本国はどうなるか、それをおそれて司法が萎縮してしまって
いるのが、昨今の実情です。最近では裁判員制度を持ち込み司法の改革を
試みようとしているが、やはり日本国憲法に示すしている陸海空軍はこれを
一切保持しないという条文をはっきりと態度で示すべきです。
国際社会もかっての帝国主義が滅亡した様に、軍事力で平和を保つ状態では
もはや有りません。
また日本の財政再建を考えても、もうそんなに残された時間は有りません。
経済団体や御用学者の言いなりになっている時では有りません。
例え与えられた憲法でも、それが今考えられる最高水準の憲法ならこれを守り
国際社会の中で、名誉ある地位にはなくても自主独立して生きて行く道を必死
で探るべきです。政権交代したら何でもでるという政治家の嘘に騙されないよう
自分で自活し、そしては地方さらには国が自活すべきです。}
10.05.27 愛媛の昭和史・平成年表 1926−2005
アトラス地域文化新書 難波譲著 1957年 松山市に生まれる
1980年 同志社大文学部卒
読後感想{愛媛の現代史が一目瞭然、昭和元年より昭和20年までの
年表・戦後60年間の愛媛の出来ごとを愛媛の視点で捉えた記事です}
10.04.08 史上最強の運命術 絶対運 たちばな出版
深見東州 自力と他力をどう融合させるか詳しく説いた最高峰!
読後感想{パソコンのトリプルポイントの抽選に当たり、昨日郵送
されて来た。ツキと運は別であり、自力運と他力運を合致させると
強運となる。自力運も高める努力が必要であり、他力運に任せる
だけでは不十分と説く。どことなく、神がかり的に思われる所もあり、
無料で送られてくる本だけに、数時間で完読出来、あまり内容も
無い様に思われる。}
10.01.04 四国経済風土記 横山昭市 大明堂
1994年3月24日 発行
著者紹介1928年(昭和3)東京出生。本籍高知県
現筑波大学で歴史学、地理学を専攻卒。
読後感想{四国の内面(うちづら)と外面(そとづら)の項の
”うちづら”に「伊予竹に土佐紙貼りて阿波ぐれば、讃岐うちわ
で四国涼しい」とあるが、私が中学校の地理に時間には
「阿波竹に伊予糊塗って、土佐紙の讃岐団扇は至極(四国)
涼しい」と習った。こちらの方が四国四県の特産物がそれぞれ
織り込まれており、良いと思う。また伊予竹は所謂、清少納言
の枕草子の伊予竹で、それは伊予簾の竹で団扇の骨に使う
竹とはおのずから異なる。}
10.01.03 地方の経済学 安東誠一 日本経済新聞社
「発展なき成長」を超えて
昭和61年(1986年)8月25日 1版1刷
著者紹介 昭和17年:福岡県に生まれる
昭和40年:九州大学工学部卒業
昭和47年:東京大学大学院(都市工学)中退
現 在 :(財)国民経済研究協会主任研究員
読後感想{60年代、70年代及び80年代の地方の経済発展に
ついて、意図的ではないが、70年代に第3地方経済が発展し
た。これは、60年代に若い労働人口が第2地方に移動した為
結果として、第3地方に若年層がいなくなり、まだ高齢者も働く
から、格差が縮小した。しかし、一人当たりの賃金はむしろ
減少している。これが、80年代になって、取り返しがつかない
状態になっていると説明する。頷ける事である。
21世紀に向かっては地方は海外に視矢を広げるべきである
との指摘も、最もである。}
09.12.29 経済と国家 ー力と学としての政治経済学ー
経済学博士 縄田栄次郎 啓文社 1994年9月27日 発行
著者紹介 1929年生まれ、広島県福山市出身、
関西学院大学名誉教授、福山大学経済学部教授
日本公益事業学会関西部会会長
読後感想{第1部 原理 第2部 批判 [後書きに寄せて]から
なりたっているが、第2部の批判で「日本のい使命は1つしかない」
として世界的文化遺産の継承(皇居や千代田区の保存)と、後書き
の神かの自殺の自由という項目が意外に思われた。およそ書名と
は異なる内容が多い。}
09.11.21 日本という身体 「大・新・高」の精神史
講談社選書メチエ10
加藤典洋 かとう・のりひろ 1948年、山形県に生まれる。
東京大学文学部仏文科卒業。国会図書館勤務を経て、現在
明治学院大学国際学部教授。文藝評論家。著書に「アメリカの影」
「ホーロー質」(河出書房新社)「批判へ」(弓立社)「君と世界の戦い
では、世界に支援せよ」(筑摩書房)「日本風景論」(講談社)
「ゆるやかな速度」(中央公論社)「世紀末のレンニングパス」(共著・
講談社)などがる。
読後感想{久しぶりに読む思想的な内容のある文章で、日本の明治
以来を概観すると、約31年区切りで重要な出来事がある。それが”大”
”新””高”と名づけて考察して説明されている。よく同感できる考察である
と思う。1910年を一大エポックメーキングの年と捉えているが、現代史
を詳しく十分に勉強していない自分には、その年よりは、その後の、
1941年と
1972年の方が良く解る。}
09.11.15 日本海海戦の真実 講談社現代新書
野村實 のむら・みのる 1922年滋賀県生まれ。
海軍兵学校卒業後、空母瑞鶴乗り組みなどを経て、
海軍兵学校教官、戦後、防衛庁に入り、歴史研究室長
防衛大学教授を歴任、現在、愛知工業大学客員教授。
文学博士。著書に、「太平洋と日本軍部」−川出出版社、
「山本五十六再考」−中央公論社、「海戦史に学ぶ」−
文藝春秋ーなどがある。
読後感想{極秘戦史「極秘明治三十七八年海戦史」が
戦後30年を経て著者の手に渡り、”坂の上の雲”に描かれて
いる秋山真之がT字戦法創案者だとの巷間に流布している説の否定の
為に書かれた様なものである。坂の上の雲の著者の司馬遼太郎
がその前に知り得なかったのは当然であり、またその小説の目的
も違う。坂の上の雲は明治初期の愛媛、松山の人材と国家の目標
を描こうとしたののと思う。著者は偶然手にした資料でロマンを史実で
訂正しようと言うのだろうか?}
09.10.01 墓と葬送の社会史 講談社現代新書
森譲二 もりけんじ 1947年、徳島県に生まれる。
明治大学法学部卒業。同大学院を経て、現在、シオン
短期大学教授、明治大学、獨協大学非常勤講師。
専攻は、法社会学・近代法史・民俗学など。
著書に「出作りの里ー民族と歴史」(編著)−新葉社
「家族と墓」(共著)ー早稲田大学出版部
読後感想{「女の碑の会」は第2次世界大戦によって独身を
余儀なくされた女性たちを中心として1975(昭和54)年に
設立された。このとき、常寂光寺に「女ひとり生き、ここに、
平和を希(ねがう)う」と刻んだ碑を建設した。これも墓の
一種である。}
09.09.30
幕末の大奥 天憧院と薩摩藩 岩波新書 赤1109
畑尚子Hisako Hata 1961年生まれ、1985年國學院大學
日本史学修了
専攻ー日本近代史
現在ー東京都江戸東京博物館学芸員、國學院大學非常勤講師
著書ー「江戸奥女中物語」(講談社)
論文ー「将軍代替わりにおける大奥女中の人事異動」(国史学 第183号)
「終り徳川家の奥女中」(徳川林政史研究紀要 第40号)
読後感想{宮尾登美子氏の小説によるNHKのドラマを見ていたので、だいたい
同様の事柄が多い。しかし、宮尾氏と異なり、著者は天憧院を男性的な人と考え
ている様だ。そこまで、研究が進むとは素晴らしい事と思う。}
09.09.29
官製不況 なぜ「日本売り」が進むのか
門倉貴史著 光文社新書 345
かどくらたかし 1971年神奈川県生まれ。エコノミスト
慶応義塾大学経済学部卒業後、横浜銀行のシンクタンク
浜銀総合研究所の研究員となる。社団法人日本経済研究
センター、東南アジア経済研究所(シンガポール)への出向
を経て、2002年第1生命経済研究所に移籍、経済調査部
主任エコノミストとして、アジアやBRICs経済研究所代表に
就任。08年度同志社大学大学院非常勤講師。
「統計数字を疑う」「ホワイトカラーは給料ドロボーか?」
(以上、光文社新書)「ワーキングプア」「派遣のリアル」
(以上、宝島社新書)「世界1身近な世界経済入門」
(幻冬舎新書)「ワーキングプアは自己責任か」(大和書房)
等著書多数。
読後感想{著者も政策担当者の一人と思われるが、まるで
他人事の様に官僚の政策の無能さを詳しいデータで説明
している。もう少し自己批判をして貰いたい。}
09.06.07
零の発見ー数学の生いたちー岩波新書R13
吉田洋一著
1898−1989年
1923年東京大学理学部数学科卒業
著書ー「関数論第2版」「歳月」(岩波書店)
訳書ーポアンカレ「科学と方法」(岩波文庫)
ポアンカレ「科学の価値」(岩波文庫)
読後感想{前半の零の発見はインドで筆記での計算
する為、位取りの必要上、誰が発見したというもの
ではなく、自然発生的の発見されて、それがアラビヤ人
を通じてヨーロッパに入った。そこには何も哲学的な無の
意識などはなっかたようである。
それよりは、私には後半の”直線を切る”で実数の連続性を
いろいろな方法で説明されているに驚いた。また”ゼノンの
逆理”も初めて知った。これでも大学の教養学で勉強した
時期には数学とは門学外の電気科の「三木助教授」から実数の
連続性については叩き込まれ、デデキントの実数の切断不可
の定理の証明を仮定法を用いた「ダルタ近傍」という微妙な
表現を用いて行った事は今でもはっきりと記憶している。しかし、
残念ながらその当時のノートはつい数年前に廃棄してしまった。
青春の思い出に大切に保存すべだった。今では残念に思う。}
09.05.10
戦後政治の崩壊
岩波新書 新赤版893
山口二郎著
1958年岡山市生まれ
東京大学法学部卒業、同助手を経て
現在ー北海道大学法学部教授
専攻ー行政学
著書ー「大蔵官僚支配の終焉」
「一党支配体制の崩壊」
「危機の日本政治」(以上、岩波書店)
「政治改革」「日本政治の課題」
「日本政治 再生の条件」(編著)(以上、岩波新書)
「日本政治の同時代的読み方」(朝日新聞社)
「「イギリスの政治 日本の政治」(ちくま新書)
2004年6月18日 第1刷発行
2005年6月15日 第4刷発行
読後感想{小泉改革の欺瞞性をいち速く指摘し、今になって
はっきりしているが安部、福田、麻生内閣の背負わされた後始末
の必要性を予測している事等、納得させらせる多い内容だ}
09.04.19
森の力ー育む、癒す、地域をつくる
岩波新書 赤1153
浜田久美子 Kumiko Hamada
東京生まれ、早稲田大学第1文学部卒業
精神科カウンセラーを経て、木のもつ力に触れ
たことから森林をテーマとした著述業に転身
森林や木と自分たちの暮らしが繋がっている
ことが、人にとっては安定を、森にとっては案泰
をもたらすという視点から活動。
主な著書に「森をつくる人びと」「木の家三味」
「森のゆくえー林業と森の豊かさの共存」など
読後感想{家を建てる事が出来るならば、
地産地消の久万の木材で金具を使わない
家を建てて見たいものだ。}
09.04.14
金融権力-グローバル経済とリスク・ビジネス
岩波新書 赤1123
本山美彦Yoshihiko Motoyama
1943年神戸市に生まれる
1969年京大大学院経済学博士課程中退
2006年京大経済学部教授を停年で辞し
2006〜2008年福井県立大学経済学部教授
現在、大阪産業大学経済学部教授、京大名誉教授
[格付け洗脳とアメリカ支配の終わり]ビジネス社2008
読後感想{感想のかわりに本文の感銘する文書を引用
します。1999年の「金融近代化法」によって、それまで
「グラス・スティーガル法」1933年によって分離されていたとうきょう
なったアメリカの金融機関は、巨大はコングロマリットとなった。
アメリカには、日本の天下りよももっと壮大な権力機構を構成
するシステムがある。
いま求められているのは、「自由」の美名の下で金融ゲーム
に走る金融権力をいかに制御すのか、という社会の知恵である}
09.04.10
ポスト戦後社会 岩波新書 赤1050
シリーズ日本現代史H
吉見俊哉Shunya Yoshimi
1957年東京都に生まれる
1987年東大大学院社会学研究博士課程単位取得退学
著書「親米と反米」(岩波新書)ほか多数
読後感想{日本赤軍の浅間山荘事件と懐かしく思いした。
日本がすでに階層社会になっており、格差解消とか限界社会
からの脱出がほとんど無理なもかもしれないとの指摘に、いささか
驚きを感じている。新自由主義やグローバル社会をどう地域社会
と調和させ縮小安定を図るかが課題と私は考える}
09.04.01
食品トレーサビリティ 昭和堂
ガイドラインンの考え方/コード体系、ユビキタス
国際動向/導入事例
新山陽子編
2005年7月20日 初版第1刷発行
読後感想{計測関係のトレーサビリティを調べるため
図書館でその語を含む図書を全部出して貰ったら、
この本が入っていた。今ではトレーサビリティという語は
計測や工業関係よりも食品関係で良く使われている
様だ}
09.03.26
日本の民家 岩波文庫 青175−1
今 和次郎著
1989年3月16日 第1刷発行
2005年7月22日 第10刷発行
読後感想{民話と同じ様に民家と言う言葉が使われ
はじめたのは、この文庫本による所が大きいと言う。
柳田先生たちと大正時代から各地を回り、その当時
の”民家”を数多くスケッチされ保存されている。
誠に貴重な資料と思う。それの間取りなどを見ると
自分の幼い頃の事が思い出され懐かしい。}
09.03.06
日本の賃金ー年功序列賃金と成果主義賃金のゆくえ
竹内裕
ちくま新書 754
2008年11月10日 第1刷発行
読後感想{退職金制度にも功績報償説、老後の
生活保障説、賃金後払い説に整理できるが、
これからの時代の退職金は、改めて高付加価値
経営の基盤となる余人をもって代え難い長期勤務
社員をしかるべく処遇することを念頭において設計
する必要があり、長期勤務者の組織に対する貢献
に報い、老後の生活費を支援する後払賃金とすべき
であると思う。}
09.03.03
仕事道楽 スタジオジブリの現場
鈴木敏夫 Toshio Suzuki
岩波新書 1143
2008年7月18日 第1刷発行
読後感想{私は映画と言えば40年前の「黒部の
太陽」を観て以来いて見ておらず、映画の事は全く
分からいし、監督もプロデューサの事も知らない
が、この著者、鈴木さんの仕事に対する考え方に
は同感するところが多い。最近は外国映画とアカデミー
賞初受賞
の”おくりびと”で賑やかである。}
09.02.17
ITリスクの考え方
佐々木良一 Ryouichi Sasaki
岩波新書 1147
2008年8月20日 第1刷発行
読後感想{ITリスクの一種として2000年問題
があった。しかし、過ぎ去った現在から見ると
何も問題が発生した様には思えない。しかし
このリスクを回避する為のソストにバグが発生
し、被害は出たとある。ノーリスクないがリスク
を無くするコストをまでを考えてITリスク学が
生まれた。}
09.02.16
外国語学習の科学ー第二言語習得論とは何か
白井恭弘 Yasuhiro Shirai
岩波新書 1150
2008年9月19日 第1刷発行
読後感想{第二言語習得研究で”臨界期仮説”
という考え方があり、その時期を過ぎると学習
が不可能になると期間がある、という仮説です
この臨界期が思春期(12,3歳)のはじまりま
であるから、小学校から英語を教えようとする
様になったのでしょうか?}
09.02.06
民族とネイション −ナショナリズムという難問
伸川伸明 Nobuaki Shiokawa
岩波新書 1156
2008年11月20日 第1刷発行
読後感想{エスニシティという言葉に初めて出会い
だいたいだが、その意味を理解出来たと思う。}
08.12.16 「在日」としてのコリアン
講談社現代新書 1410 原尻英樹
1998年7月210日第1刷発行
読後感想{日本人となんら変わらない生き方を
している「在日」も沢山おり、それらは歴史的
発生から「在日朝鮮人」「在日韓国人」「在日
日本人」等がある事が分かった。また力道山
や新井将敬及び孫正義も帰化した事を初めて
知った。}
08.11.26 日本の検察 最高の権力の内側
講談社現代新書 885 野村二郎
1995年7月27日第13刷発行
読後感想{検察の歴史を別の角度から見ると
政治裏面史でもあり、社会的な激動を回想さ
せる史実が残される。この本は昭和の時代で
終わっているが、平成の時代を現在から逆帰
るとまず、ライブドア事件だろうか?これは、
小泉政権と竹中平蔵早稲田大学教授が
規制緩和を進めすぎた弊害に対する検察
からの警告だったのだろうか?}
08.10.10 ゼミナール 現代財政入門
日本経済新聞社 本間正明 1990年1版1刷
読後感想{経済財政学全般にわたる入門書です
が、その第3章財政赤字の経済学において、
「公債」は負担か?という議論があり、建設国債
赤字国債を含め必ずしも、すぐ財政再建しなけ
ればならなりとは限らない事が解りました。}
08.09.17 日本の地名 谷川健一 岩波新書
赤版 495 1997年7月1日 第6刷発行
読後感想{はじめに、第1章 地名の旅 黒潮の
ながれに沿って 第2章 地名と風土 中央構造
線に沿って 第3章 地名を推理する 白鳥伝説
の足跡をたずねて 第4章 固有地名と外来地名
「波照間」論争をめぐって 結語 から、成り立って
いるが第1章と第3章は他の本で読んだ覚えが
ある。結語にある「地名の改竄は歴史の改竄に
つながる」はその通りと思う。
しかし、江戸時代初期に信長の岐阜や藤堂高虎
の松坂や会津若松の例などはどうだろう。}
08.09.15 日本史にみる経済改革ーー歴史
教書には載らない日本人の智恵 童門冬二
角川oneテーマ21 2002年9月10日 初版発行
読後感想{再読と思われるが、兎に角分かり易く
読みやすい。戦国時代から明治時代までの日本
人の士農工商に関わらず、今までの方法を改革
した、人々の改革方法を簡潔に紹介している。}
08.09.13 思想検事 萩野富士夫 岩波新書
赤版 689 2000年9月20日 第1刷発行
読後感想{司法、立法、行政の独立とよく言われ、また
本当にそれが守られいるものと思っていました。しかし
権力は司法(検察、司法の独立か従属か)、行政も
支配するのですね。あるいは立法も含まれるかも。}
08.09.03 歎異抄のこころ 高史明 NHKライブラリー
1996年10月1日 弟3刷発行
読後感想{愛し子のわずか12歳での自死と困難の人生
の荒波にもまれたすえに辿りついた真実の信仰告白が
読者の共感を呼ぶ}
08.09.02 戊辰戦争 敗者の明治維新 佐々木克
中公新書 455 1993年3月31日19版
読後感想{一ケ月読書から遠ざかっていた。戊辰戦争は
大好きな歴史事実で、この新書以外にもいろいろと読んで
いるはずだが、敗者からの記述は長岡藩の河井継之助
のみだった。この新書で奥羽越列藩同盟の内容、実状が
よくわかりました。やはり、歴史は耳で直に聞いた時期
以前の物は書物の解読に終わることになるのでしょか?}
08.07.27 新日本古典文学大系70 芭蕉七部集
上野洋三 白石悌三 校注 岩波書店刊行 1990年3月
20日 第1刷発行
読後感想{図書室で借りてから、約10日をかけて最初の
”冬の日”五歌仙を読み終えた。今まで俳諧、歌仙を通読
した経験はなく、これで芭蕉の生きていた時代の俳諧を
朧気ながら実感出来たと思う。}
08.07.09 新日本古典文学大系11 新古今和歌集
田中裕 赤瀬信吾 校注 岩波書店刊行 1991年1月20日
第1刷発行
読後感想{和歌、短歌の最高峰の歌集と思う。詞が既に
固定されていた事、またその詞の本意が活かされねば
ならない事、殆ど本歌取りが有る事等色々制約が多い
ようだが、やはり技巧といい、姿といい和歌の最高峰と思う。
詞としては五月雨はあるが、梅雨はまだないのか「夏」の部を
全部調べたが見あたらなかった。梅雨明けの和歌にどんな
のが有るのか興味があったので。}
08.06.30 砥部の歴史文化 第4号 砥部歴史文化の会
平成14年9月10日発行 発行人 白潟紀之海 発行所
砥部町歴史文化の会 愛媛県伊予郡砥部町宮内1392
砥部町教育委員会内
読後感想{この刊行物はこの第4号で中止している。メールで
砥部町に問い合わせた結果、歴史文化の会の会員が当初約
37名居りましたが、老齢、病気その他後継者の確保の困難な為、
現在は砥部町教育委員会の任意外郭団体に成っているが
砥部文化歴史の会そのものの活動が休止の状態だそうです。
一部には、再開してはとの意見も散見するが、まだまだ再開まで
にはこぎ着けていないとの回答が砥部町生涯学習課よりありました。
残念な事です。私としては砥部町の生まれでも育ちでもなく、
また家柄も先祖からの古文書を持っている様な家柄でもないので、
再開のメンバーのお誘いにはお断りをしました。第2号に兼光明さん
が「砥部の歴史を如何に伝承していくか」という題の論文を掲載
しているが、この問題に尽きると考えます。しかしまた逆に考えれば、
この歴史文化の創刊号から第4号の内容にある事項以外に後生
に伝承すべき砥部町の歴史文化の重要な事柄はもうないと
言うことかもしれない。しかし、元愛媛県知事の「白石春樹のことば」
ではないが、「作古自我」という考え方もある。
伝承すべき歴史文化の内容は無尽蔵にあるのかもしれない。}
08.06.27 砥部の歴史文化 第2号 砥部歴史文化の会
平成12年6月1日発行 発行人 白潟紀之海 発行所
砥部町歴史文化の会 愛媛県伊予郡砥部町宮内1392
砥部町教育委員会内
読後感想{私は愛媛県生涯学習センターの「悠々Park」という
ホームページの欄に「我が町 原町」を連続掲載しています。
今回の話題は麻生地区の江戸時代の庄屋です。
砥部町麻生に理正院というお寺があり、その境内の観音堂の
前に田中九左衛門吉次候供養碑があり、その裏面に田中吉次
は伊予河野氏の一族の和田氏の出であるが、事情があり麻生の
地に帰農し八代に亘り庄屋として能く此の地を開き徳行を積む基を
開いたとある。愛媛県立図書館のレファレンスサービスで江戸時代
の麻生の地の庄屋で調査して貰った結果、田中氏の名は出てきた
がその系図は公開され居ないと考えていた。田中家古文書にも
系図は残っていない。しかし、田中氏の一族の分家に当たる人が
今も砥部町に住んでいて、この砥部の歴史文化第2号に「柳瀬
組田中氏及び先祖調べ」の論文を掲載している。その中に田中吉次
12代に亘る直系の系図が公開されている。八代田中義次さんは
本当に麻生の地で庄屋をしいていたか否かは、今東京に住んでいる
代十二代田中信春氏にお聞きしなければならないが、連絡先や住所
までは公開されていない。上記柳瀬組田中氏及び先祖調べの著者
田中昭典さんがもしまだご存命ならば、この人にお聞きするのが
一番早いだろうか?}
08.06.18 新日本古典文学大系5
古今和歌集 小島憲之 新井栄蔵 校注
岩波書店刊行 1989年2月20日 第1刷発行
読後感想{仮名序、古今和歌集序を含め、春夏秋冬、賀歌
離別歌、き旅歌、物名、恋歌、哀愁歌、雑歌、雑体、東歌
の20巻で1100の和歌が納められている。約3週間
かけて暇暇に読んだが、冬の終わり342の和歌まで読んだ。
約千の歌の内、恋歌5割、季節の歌3割その内、春39%
夏10%秋42%冬8%だった。私は俳句を志す身として、
とても恋い歌はよう作れないので3割の分野での季節の
創作になる。これが所謂俳諧第二文芸論の根拠の一つ
でもあろうか。しかし、昔の中高時代に習った歌に出くわすと、
言いしれず懐かしく、また嬉しかった。}
08.06.10 梅原猛の「歎異抄」入門 プレジデント社
1999年12月8日 第1刷発行 著者 梅原猛
読後感想{親鸞29歳の時に法然69歳の弟子となり、唯円
19歳の時、68歳の親鸞に弟子となったとある。法脈の相伝
とはこうも年齢差の大きい人々により、行われことが納得できた。}
08.06.06 歎異抄 本文朗読 金内吉男 SHINCOSHA
新選カセットブック 46分36秒
B面 解説 梅原猛 46分30秒
読後感想{実は砥部町立図書館が臨時職員募集していた
のを広報”とべ”で知り、歳には関わらず、資格は「パソコン
が使える人」だったので、早速ローソンで履歴書を買って
来て急いで書き、その中の希望、要望欄に「与えられた
仕事をし、余裕が有れば砥部図書館を他の図書館とネットで
つなぎ蔵書の検索や貸し出しの可否を検索出来る様に
したいと書いた。提出する日の朝、念のため自分のPCで
調べてみるとなんとすでに、図書館ネットは出来上がっていた。
それを使い、私が持っている岩波新書の歎異抄を検索すると
2件のヒットがあり、その一つがこれである。しかし、その紹介
には、親鸞著、歎異抄とあった。これは少しおかしい。
カセットを使い実際に聞いてみたが、岩波文庫とほぼ同じだった。
このカッセトは他の文庫版を底本にしているようだ。
定年後8年世の中、かなり進んで居ることを実感した。}
08.05.28 加賀百万石の味文化 陶智子 集英社新書
2002年8月22日 第1刷発行 発行所 (株)集英社
読後感想{数年まえ、手に取り見た覚えがある。冬の金澤に
行き百万石の味を賞味したいものだ。しかし、私は列車でも
飛行機での長時間の旅に平気だが、最近妻が腰痛になり
無い間座ることが出来ないので、当分無理のようです。
しかし、愛媛県から金澤へ行くのは交通機関が不便です}
08.05.28 日本の司法文化 佐々木知子 文藝春秋
文春新書089 平成12年2月20日 第1刷発行
読後感想{裁判員制度が決まる前の司法関係の解説書だが、
章だてを見て1,超精密司法の国 2.ラフ.ジャスティス
3.国民が「事案の真相究明」を求める 4.日本の強大な
検察 5.陪審制は機能するか 6.慈父と慈母の精神
に見る如く、日本の司法と大陸系やイスラム系の司法との
比較検証にくわしく、また著者の経験に基づく記述が多く
面白く読んだ。裁判員制度が今、実施1年を切りいろいろ
問題が現れているが、が大丈夫だろうか。}
08.05.25 日本史にみる経済改革 ー歴史教科書には
載らない日本人の智恵 竜門冬二 角川ONEテーマ21
2007年9月10日 初版発行 株式会社角川書店
読後感想{信長の楽市、楽座から江戸末期の藩校の教育方針
にまでまたがる、いろいろ気楽なお話の羅列である。
しかし、学校を選ぶか先生を選ぶかは、今も大切な事だと思う。
でも、今では個人一人の力で出来る範囲を超える事象が多い
ので、学校を選ぶ方が賢いかもしぬ。}
08.05.20 文豪の古典力 漱石、鴎外は源氏を読んだか
島内景二 文芸春秋 文春新書264 平成14年8月20日第1刷発行
読後感想{漱石、鴎外、一葉、紅葉、昌子がいかに源氏物語の
原文を読みこなしていたか、その基礎を踏み台に自分の近代
文学を開花させたか。源氏の影響力の大きさを改めて語る。}
08,05.11 県史38 愛媛県の歴史 内 田九州男 寺内浩
川岡勉 矢野達雄 山川出版社 2003年8月25日 第1版
読後感想{愛媛県は松山藩15万石を初め8藩合計約34万石
である。一石一人と勘定して差し支えない(江戸時代)から、
当時の愛媛県の総人口は約34万人となり、今は約150万人
だから明治以降5倍弱の人口増になる。}
08.05.10 そうだったのか!日本現代史 池上彰 集英社
2001年11月30日 第1刷発行 発行人 川尻勝則
読後感想{年代の経過を無視して、15の項目を建てて、写真を
豊富に使用して分かり易く解説している。特に終わりの14項
「バブルがうまれ、はじけた」、15項「連立政権の時代へ」と初め
の1項「小泉内閣は生きのこれるのか」を興味深く読んだ}
08.05.09 検証戦後50年 1 政治編 総監修/枡添要一
サンドケー出版社 1995年7月15日第1刷発行
読後感想{10年ごとのくぎりで、ページ一杯の大きな写真や
下段に適切な事項の説明があり、分かり易く読み易い。}
08.05.06 社史に見る太平洋戦争 井上ひさし編 新潮社
1995年8月10日発行 本書は1986年「欲シガリマセン
欲しがります」を編集替え、内容を大幅に拡大したものである。
読後感想{最高指導部の覚悟のなさや知恵のなさ、そのドタバタ
さわぎのみっともなさは、正直にいうと未だに遺伝的体質となって
この国にのこっている。そしてわれわれは依然として大人しい。
まさにこの巻末の指摘は今の衆参ねじれ国会にも当てはまる
と考える。われわれは考えると言う事をしないのだろうか?}
08.04.28 哲学入門 中村勇治郎 中公新書
1993年11月30日 32版
{哲学の再発見、対話、自己、科学と魔術、美と情念、歴史的世界、
自然と人間、哲学と日本人とあらゆる範囲について学者の論文を
羅列しているが、何を言っているか全く私にはわからない。
この新書がよくも32版も重ねる事が出来たものと厭きれるばかりだ。}
08.04.26 死を考える 中村眞一郎編 筑摩書房
読後感想{11の死についての論考の集めである。死後にも
”何か”がなお存在するとするものと、そうでないものは
あいなかばする。別件だが、昨日愛媛新聞で市町村別の平均
寿命を見る機会があった。砥部町の男子は79歳だった。
私の余命は後10年ということか。}
08.04.20 正しく考えるために 岩崎武雄 講談社現代新書
285 1996年3月25日第40刷発行
読後感想{我々が考える場合、どういう点で誤りを犯しやすいかと
という事について、例として憲法論議、民主主義ということば、自由と
いうことば、平和実現とその手段、弁証法等を取り上げ分かり易く
平易な話し言葉で記述している。憲法や武装問題は正に正鵠を
獲ているとかんがえる。}
08.04.13 日本とは何かということ 宗教 歴史 文明
司馬遼太郎 山折哲雄 NHK出版 1997年6月10日第5刷発行
読後感想{司馬遼太郎の小説を読めば、日本とは何かが分かる
とも言いたげな本である。NHKの金儲けの為の宣伝本か。}
08.04.08 日本の無思想 加藤典洋 平凡社新書003
1999年8月11日 初版第5刷
読後感想{ホンネとタテマエについて、政治家の発言と
前言撤回を例に挙げ説明し、その根底に4つの切断
即ち1.天皇との切断
2.憲法の切断
3.戦争の死者との切断
4.旧敵国との関係の切断
を挙げ説明している。ホンネがホンネで通用する様には
どの様にしたら良いか、古代、中世、近世を通じ数多くの
思想家の言説を解読し、最後に”公”の必要性を説いている。}
08.04.05 業書3 現代の宗教 死の比較宗教学
脇本平也 岩波書店 1998年9月4日 第2刷発行
読後感想{社会的成員の死は停年ですでに済みだが、
己の死については
1.肉体的生命の存続を希求する
2.死後における生命の永続を信じる
3.自己の生命を、それに代わる限りなき生命に託する
4.現実の生活の中に永遠の生命を感得する
と4項目挙げられているが、私としては”4”と考える。
汝の死は難しい。何とも言えない。}
08.04.02 ユーロは世界を変える 相沢幸悦
平凡社新書005 1999年5月20日 初版第1刷
読後感想{ユーロ圏に必要な事は財政赤字に歯止めを
かける権限、外国為替、金融調整で対外交渉を行う外交
権限、ユーロ圏国防軍の3権限を持つことである。}
08.04.01 TV 魔法のメディア ちくま新書 桜井哲夫
読後感想{テレビによる「民主化」「脱神話化」の
機能は評価できるが、「ル、ファミリアル」現象
(家庭的で親密なもの)への懸念もある。また我々は
「現実」や「事実」とは何か、という根底的な問いに
直面しつつある。}
08.03.26 アメリカの経済支配者たち 広瀬隆
集英社新書 2000年1月12日 第2刷発行
読後感想{18世紀以来の富豪が遺産相続と閨閥に
より、現在の相続人たちが大統領やCIAを裏から
あやつっている。現在行われているアメリカの大統領
予備選挙を見てもこの事が時事の様に思われる。}
08.03.17 日本を滅ぼす教育論議 岡本薫
講談社現代新書 1826
読後感想{将来の日本をどのような国にしたいのか
という上位の目標を特定しよう。その為に日本人とは
日本国籍を持つ人々と決めようと私は考える。}
08.03.03 情報生活のリテラシー
野田隆 奈良由美子 編著 朝倉書店
読後感想{選択的、批判的情報収集能力、総合判断
力、そして、想像力が必要、大切であると説く。同感}
08.02.20 思想 2007 1 No、993 岩波書店
国際社会における正義 20世紀の新正戦論
読後感想{侵略と自衛という区分は、戦争を抑止する
ために示された、新正戦論のひとつの成果だった。
しかし、自衛概念が重視されるとともに、その範域が
拡大するという、いわゆる「自衛革命」の前に、この
成果もまた大きく揺らでいる。20世紀新正戦論の成果
を21世紀はどう生かしていくべきなのか。}
08.02.15 俳句 第56巻第13号 角川学芸出版
大特集 文語文法、基礎の基礎 最小限の努力で身につく
読後感想{俳句には文語が適している事は良くわかる。
しかし、戦後の教育を受けた私がいくら古典や文語の
文章を勉強していると言っても、もう旧仮名遣いまでは
とても及びもつかない。どうしても口語混じりの俳句と
なってしまう。いまさら、あきらめるしかない。}
08.02.08 この国のかたち 5 司馬遼太郎
読後感想{神道、鉄、宋学について主に語って
いる。人は民族やその国家、社会さらにはその文化
の中、さらにその歴史の中に生まれるのである。}
08.02.04 この国のかたち 4 司馬遼太郎
1992〜1993 文芸春秋
読後感想{”なぜリアリズムを失なったか”とか
やはり”統帥権”に納得させられる事が多かった}
08.02.01 この国のかたち 3 司馬遼太郎
1990〜1991 文芸春秋
読後感想{”62 文明の配電盤に共感した。また
終わりの方の大阪、宋学、小説の言葉にも同感}
08.01.28 この国のかたち 2 司馬遼太郎
1988〜1989 文芸春秋
読後感想{”41 会社的「公」”に深く感銘した。
今の日本で一番この”公”の概念が無くなり、資本主義
民主主義、個人主義、平和主義が何よりも大切と間違って
理解され、何やら解らない”グロバール的なもの”に惑わされ
「公」の事をないがしろにしていると私は愚考する。}
08.01.21 この国のかたち 1 司馬遼太郎
1986〜1987 文芸春秋
読後感想{雑誌「文芸春秋」に上の期間連載されたもの
の単行本である。古代から現代にわたる種々の項目に
ついて、人間や国家のなりたちにかかわる思想と日本的
な原型について語っていると思う。}
08.01.18 アメリカ素描 司馬遼太郎
読売新聞社 第1部 昭和60年4月1日〜5月19日連載
第2部 昭和60年9月28日〜12月4日連載
読後感想{目次の走り読みと”あとがき”とを読んだが、
「文明と文化」について4部、自分の手もとにそろえ得た
と言っているのを読み、何か人として不遜な感じがした。}
08.01.18 街道をゆく 37 本郷界隈
司馬遼太郎 朝日新聞
読後感想{図書館への返却日がせまったので、目次を見て
”水道とクスノキ”のページだけ読んだ。思ったより、雑多で
まとまりがなく、ただ楠木の古木、樹齢600年が残っている
のと、楠木正成を組み合わせたものにすぎなかった。。}
08.01.16 街道をゆく 36 神田界隈 本所深川散歩
司馬遼太郎 朝日新聞
読後感想{”百万遍”という項目があり、いまでも深川あたりで
弔いのとき満座が、一人ずつひざの上に数珠の玉を一つのせ、
となりに送りながら念仏をとなえる。
これは今も原町に残ると言われる大般若経と同じと思われる。}
08.01.14 街道をゆく 33 白川、会津のみち 赤坂散歩
司馬陽太郎 朝日新聞
読後感想{白河の関の場所が特定出来ないという事実に
驚いた。まず歌枕から白河の関が発生したからだと想像する。
また、会津藩及び松平容保には毎度頭の下がる思いがする。}
08.01.07 街道をゆく 14 南伊予、西土佐の道””
司馬遼太郎 朝日新聞社
読後感想{私が昨年になってやっと気が付いた吉田藩の
百姓一揆や宇和島藩の山家清兵衛(やんべせいべえ)の
ことも早、書かれている。いかに南予について、今まで無知で
過ごしてきたか自分ながら、恥ずかしい思いがする。}
08.01.05 関が原 司馬遼太郎 新潮社
読後感想{著者の知識の広さや資料の調査の綿密さ
に驚かされるが、男性の記述に比べ女性のものがはるかに
少ないのはそれだけ女性の歴史的資料が残って居ないからか。}
08.01.03 実力俳人への道 俳句のはじまる場所
小澤實 角川選書 410
読後感想{現代俳句は575の定型に一つ季語があり、
その句から何がしの景が浮かべばよいのではないか。
この本はもっと上級者向けの入門書の様に思える。
今更旧仮名遣いを勉強しろといっても無理というものだ。}
08.01.01 ホトトギス虚子と100人の名句集
稲畑汀子=編著 三省堂
読後感想{第3期の湯川雅さんの句
仕合せはこんなののかと日向ぼこ
ひっよとして不仕合せかも春の星
藪椿落として風の句読点
が特に心にとまった。}
07.12.30 新史太閤記 司馬遼太郎 新潮社
読後感想{天下を取る、政治をするとは、要するに自分の
理想を天下に実現するということか。}
07.12.21 新撰組血風録 司馬遼太郎 中央公論社
読後感想{青春時代に読み今でも内容までほとんど記憶して
いるものの、再読である。やはり、”沖田総司の恋”が一番良い。}
07・12.17 阿刀田高編集 松本清張小説セレクション
短編集3 中央公論
読後感想{”皿倉学説”の医者の世界の状況と人体実験を
示唆する話に興味を覚え、戦後間もなくであればあるいは
可能性として大いに可能ではと思う。}
07.12.16 阿刀田高編集 松本清張小説セレクション
文豪 中央公論
読後感想{私も躁鬱症気味の傾向があるので、坪内逍遥が
そういう病にあり、躁の状態に優れた小説、仕事が出来たと
考える著者の意見に頷ける。}
07.12.13 阿刀田高編集 松本清張小説セレクション
時間の習俗 馬を売る女 中央公論社
読後感想{時間の習俗の最初から出てくる共犯の女性が
最後まで行方不明なのに、何か抵抗を感じる。馬を売る
女については、カーセックスが当時かなりあったことが
うかがえる。今はどうだろう。もう、しないのでは。}
07.12.10 阿刀田高編集 松本清張小説セレクション
渡された場面 風紋 中央公論社
読後感想{渡された場面は警察や検察の取調べがあの様に
行われるのか、興味があった。風紋はどのサプリメントを想定して
いるのか考えたが、思い浮かばない。作者の創作だろうか?}
07.12.08 阿刀田高編集 松本清張小説セレクション
霧の旗 中央公論社
読後感想{昨日から寝る時間を含め24時間以内で読み
終えたが、何とも後味の悪い読み物であった。”目には目”
には救いがない。}
07.12.07 阿刀田高編集 松本清張小説セレクション
無宿人別長 中央公論社
読後感想{若い時分に読んだ記憶があるが、再読しても
10の短編とも面白く、楽に読める。編集エッセイに”タイトル
考”があるが、考えさせられる事項ではある。}
07.12.02 日本歴史体系 17 革新と戦争の時代
井上光貞、永原慶二、児玉幸多、大久保利譲ー編
山川出版社 読後感想{愛媛県生涯学習センターの
コミュニティカレッジ「なるほど県政講座」の”統計でみる
愛媛のすがたについて”で昭和14年生まれの人口がその
前後の年に比べ約10万人少ない(日本全体で)ことを
初めて知り、偶然私も昭和14年生まれなのでこの人口
減少の原因がなにである知りたくなった。それは総務省
のホームページの人口ピラミッドですぐ日中戦争による動員
である事がわかり、どの程度の動員があったのか知りたく
図書館で借りて読んだ。「144pに昭和12年(1937)には
約50万人の大動員があった。」 約50万人の動員で10万人
もの人口が減少するのだろうか。}
07.12.01 重信川の自然 藤島弘純 編 創風社出版
読後感層{重信川の自然を、生き物たちを主人公にしながら
総合的にまとめた、この本はすばらしい。}
07.11.21 きりきりかんかん 阿川佐和子
読後感想{著者の一番の読まれた文庫本か、あとがきのあとがき
がある文庫本に出会わしたのは初めてである。}
07.11.18 走って、ころんで、さぁ大変 阿川佐和子
発行所 (株)文芸春秋 発行者 白川浩司
読後感想{週間文春に1989年1月5日号から1990年
2月8日号まで連載されたエッセイで、どこから読んでも
よいし、軽い内容で肩がこらない。タレントの卵の内輪話
や、だんだんステップアップする様子が描かれている。}
07.11.12 いい歳、旅立ち 阿川佐和子 講談社
読後感想{天寿を全うしたとか、大往生だっていうが、同世代
の訃報を聞く親族の話しと、イイ女の条件、女の色気、山口
百恵さんの色気を著者に求められても困るとか、面白い}
07.11.8 オドオドの頃を過ぎても 阿川佐和子 新潮社
読後感想{良家の令嬢がお友達や名士の父親、母親の
内訳話をあれこれ披露している感じ、最後の”死亡記事”
にはいささか、事実と混同して迷惑千万、読者冒涜です。}
07.10.28 サワコの和 阿川佐和子 幻冬舎
読後感想{”なぜ結婚したいか”という問いに対し当時の
著者は”もちろん自分を大切に思ってくれるパートナーが
欲しいということもありますが、いちばんの理由は子供が
欲しいからです。子供を産むという産みの苦しみを経験し
自己を犠牲にしてその子を育てれば、必ずや人間的に
大きくなれそうな気がする。母親って子供のためなら自分
のしたいことも欲しいものも我慢してニコニコしれいられる
でしょ。女にとって、そういう経験をすることは、自分自身
の成長のためにも必要だと思うから”と回答している。
いまは、すこし、違う考えをもっているようだが、私は
先の回答がまともな回答であり、考え方と思う。}
07.10.26 こころの天気図 五木寛之 講談社
読後感想{読み易い文章と内容で、数時間で読了した。
しかし、昔は”蚊取り線香”でなく”蚊遣り”という言葉が
用いられていた。殺すよりも追いはらうことのほうが、
大切と考えていた時代である。ともある。}
07.10.25 大河の一滴 五木寛之 Taiga no Itteki
幻冬舎 平成11年11月11日 題37刷発行 発行者 見城徹
読後感想{歎異抄”いづれの行もおよびがたき身なれば、とても
地獄は一定すみかぞかし”を金子大栄先生は”地獄が自身の
決定的な在り家”と注釈しているが、五木さんは「一定」とは、
いま、たしかにある現実のこと、と読む。従って”救いがたい
愚かな自己。欲望と執着を断つことのできぬ自分。その怪物の
ような妄執にさいなまれつつ生きるいま現在の日々。それを、
地獄という。”そう、地獄、極楽は後生のことでなく、現世のこと
であると主張する。私もこの解釈に賛同する。}
07.10.22 こころの羅針盤(コンパス) 五木寛之=選
日本ペンクラブ=編 2002年10月25日初版1刷発行
発行者 八木沢一寿 発行所 (株)光文社
読後感想{当時の30名の売れっ子作家の短編文章の集成だが、
おのずから目的をもって集めており、その目的とは”こころ”即ち
人生を生き行く目的、目標であろう。一番にこころに残るのは
藤原信也の「父の遺言」である。}
07.10.13 みみずくの夜(ヨル)メール 五木寛之 朝日新聞社
読後感想{朝日新聞朝刊に2002年4月8日から2003年6月23日
まで連載された、作者の日常生活の雑記帳のようなものだとの本人の
記述がるが、本当に雑記帳であり、読んでいて頭がくらくらする。
毎日、違った話題を少しずつ新聞で読むには良いだろうが、一冊の
本に纏められると、読んでいて本当に頭が混乱しそうだ。}
07.10.12 百の旅 千の旅 五木寛之 小学館 2004年1月1日
初版第1刷発行 発行者 熊谷玄典
読後感想{夕刊「日刊ゲンダイ」に永年連載されている「流れゆく日々」
からの抜粋と新たな語り下ろした言葉の集成だが、旅とは”時空”を変え
て”し続ける”ものと捕らえている様に見うけられる。日本人は古来から
人生を旅に擬えて考え生きてきた人が多い。また、その日その日を
完結したものとも考え生きている様だ。比較的、軽い読み物と思う。}
07.10.09 元気GENKI 人はみな元気に生まれ元気に海へ還る
五木広幸 幻冬舎 平成16年4月30日 第1版発行 発行者 見城徹
読後感想{からだ、こころ、いのちがあり、からだとこころはモノだが
こころは自然(じねん、somethinng great)で、元気の元であり不滅
といたるところで説明してる。著者独特の宗教観から来る輪廻の
思想のようなものだろうか。輪廻はともかくいのちの不滅は納得
できる。とにかくこころを元気にするとうことだろう。}
07.10.03 天命TENMEI 五木博之 東京書籍 平成17年9月4日
読後感想{解りやすい文章で読み易かった。内容に付いては、ほどんど
(想像するところ著者は私と同じ浄土真宗の信者のようで)他力念仏に
含まれると考える。}
07.09.26 日本列島方言業書 22 四国方言考 2 まゆに書房
読後感想{日本の方言研究水準は高く、文献、目録が整って
いるが、論文そのものが入手しにくい。
1997年第1版として、各地の方言についての論文の復刻を企画され
これをもって論文そのものに目を通し易くなった。
従って対象読書は学生、院政、研究者と思われる。
私は香川県の生まれ育ちなので、玉井築子「國學院大學国語研究」
20号、昭和40年7月を読ませてもたったが、香川県には大きく分けて
丸亀式アクセントと高松式アクセントがあること解ったが、それ以上は
浅学非才の身でとても理解が無理である。
方言概説 愛媛県宇和島市 杉山正世 も面白かった。
編集は 井上史雄 篠崎晃一小林隆 大西拓一 です。}
07.09.23 伊豫松山方言集 東京帝国 橋本進吉序 大学教授
岡野久胤 国書刊行会
読後感想{岡野久胤さんは松山の生まれで、しかも方言研究者として
十分の素養を有される方である。そのかたが昭和13年に三百頁に
あまる方言集を著し、印行された。そのものが和50年1月に再刊された。
昭和10年代の国語教育の方向性も読みとられる。また専門の語学研究
者としての岡野さんに敬意を表する。松山方言が豊富に集められ、詳しい
説明があるのでとても読んで面白く参考になった。}
07.09.15 きょうの伊予弁 ー伊予語学のためにー 木藤たかお 遍
清水 史
編著者 木藤たかお 清水史 発行 青葉図書 平成14年11月発行
読後感想{伊予弁と共通語を今後、共存させようと言う考えには賛成。
私の伊予弁の思いでは、30数年前東京から転勤になり、工場実習の
時、組長から”まがるな!”と言われとまどったことと、娘が小学校の頃
学校から帰り、足に”くろにえ”ができたといわれ意味が解らなかった
事ぐらいしか思いだせない。読んで面白い良い本です。}
07.09.13 東温市の文化財 東温市教育委員会 2006年3月31日発行
編集 東温市文化財保護審議会 発行 東温市教育委員会 印刷 明星印刷
読後感想{合併祈念に発行された記念誌と思われるが、写真印刷が特に
美しい。暇にまかせ各文化財を訪れ、自分の眼で実際に観てみたいものだ。}
07.09.12 伊予の子ども 60号 中学校の部 愛教研伊予支部国語科
平成17年12月印刷 平成18年1月 発行 発行責任者 青木真実
読後感想{国語主任の先生方により、60年も受け継がれていることに
驚きをおぼえました。作文の内容は、同世代の人々なので似たような
内容になるのはやむを得ないでしょう。課題図書の簡単でもよから
紹介があるともっと作文に共感できると考えます。それと、自分の作文
がわが町の図書館で読めることが素晴らしいと思います。私達のころの
図書館では思いもよらない事です。}
07.09.03 高尾田誌 発行 平成12年7月 編集者 渡部隆樹 非売品
読後感想{独力で良く調べられている。しかし、なぜ高尾田が明治時代に
原町村に含まれていなっかたのか、どう読んでも不明である。}
07.09.01 とべの地名 愛媛県砥部町
読後感想{昭和63年の発行で、丁度古い地名が解らなくなる時代だったので
時期をえた本といえるが、古い名の下図に使用した新しい地図が薄くほとんど
見えない。本当におしい。わが原町には”茶わん渕””元ひびよう舎”などがある。}
07.08.19 風水都市松山の秘密 松山藩主が施した秘術を探る 土居中照
アトラス出版
読後感想{加藤嘉明から代々の藩主により、風水の考えが取り入れられている}
07.08.17 愛媛県文化協会 創立十周年記念誌 発行日平成15年3月31日
発行者 愛媛県松山市一番地四丁目四番地二
愛媛県教育委員会事務局内
会長 佐藤陽三
編集者 愛媛県文化協会 創立十周年記念誌編集委員会
印刷進行 (株)セス、ピー、シー
寄贈図書
読後感想{あらゆる分野の文化に関係するものを良く集め、利用し易くしている。}
07.08.16 山と信仰 石鎚山 森正史 平成7年6月30日発行 (株)校成出版
読後感想{良くまとまった石鎚の登山案内で、講の紹介もある。今でもわが町 原町
と松前町の中川原からは毎月、石鎚登山講が行わているそうです。私もスカイラ インを
通り土子屋経由で数回、夏に石鎚山には登山した経験がる。}
07.08.15 種の貴布禰さん 愛媛県菊間町貴禰神社史 平成14年(2002年)発行
読後感想{菊間の一村社について、平安時代から平成の御代まで、見事に纏めれ
感服する。近くの遍上院には何度かお参りしているので、だいたいの事が理解できる。}
07.08.14 新田神社歴史紀行 四国太平記 田村直一 発行 平成14年7月20日
印刷 徳島県教育印刷株式会社 謹呈品
読後記録{自宅の上の古代の森の大杉の元に小さい祠がある。お世話をしている人
にお聞きすると新田神社だという。その縁でこの本を読んでみた。南北朝時代の敗者
新田義貞をお祭りした新田神社が四国の山深い各地に小社、小祠、他社に合社され
た祠を併せると142社あることがわかったと記載されている。
砥部町万年甲488番地に新田五社神社(村社)があると掲載されているが私はまだ
お参りしたことがない。我が家の上にある祠の記載はなかった。四国各地を捜査
すれば、なお残された新田神社が有るのだろう。}
07.08.13 随想録 愚者の一樹 平成10年12月1日発行 発行者 森 正史
読後感想{著者は伊予郡松前町徳丸の高忍日費神社鮭社家に生まれ、神社神主として
また松山農学校の教師として、そして民俗研究者そしての三様の生きざまの”自分史”
として3年の年月を費やして独力で纏められいる。著者自身には、何にも代えられない
事実と思いででみちているだろうが、私が今読んでみると、例えば昭和62年に愛媛新聞
に掲載された「四季録」には、ほとんど興味を感じない。ましてや、松山農業高校の同窓会
などなには何の意味の見いだせられない。民俗学研究者として何ほどの成果、実績が残されて
いるのか。
自分史を纏め世に発表するとき、勿論無料で贈呈するのだろうが、その範囲、公共の施設
範囲までよく考えてなさなければと、考えさせられた”愚者の一樹”でした。}
07.08.09 あるローカル新聞社の試み 匿名報道の記録 斉間満 創風社出版
読後感想{反対である。訃報に実名が記載されなくて、何の意味があろう。他も同様}
07.07.31 ふるさと砥部の文化 渡部隆樹 発行 平成8年 編集者 渡部隆樹
読後感想{個人で膨大な砥部の文化を纏められ発行されたことに敬意を表します。
私個人としては 在町(原町)に大変興味を覚えました。言い伝えよると在町は天和
2年(1683)頃より栄え現在に至っていると聞く。在町名ごりの屋号
イ 土居章 小田屋
ロ 土居正行 古手屋
ハ 松崎惣吉 米屋
ニ 田室利幸 室屋
ヘ 中野幹夫 三津屋
ト 重松一利 そく屋
チ 重松正行 竹田屋
リ 相田梅太郎 村田屋
ヌ 玉井義武 泉屋
ル 水野清 両替屋(札所)
当初は19軒で発足したと聞いているが、それが324年も綿々と継続してなお10軒も
存続していることに驚きを感じています。面識は有りませんがお名前はお聞きして
いる様な方もいます。}
07.07.27 砥部の野草 昭和57年3月印刷 発行
発行者 砥部町役場企画課 著者 稲荷清一 挿絵 中元寅義 アマノ印刷
読後感想{広報とべに連載された64種の砥部の野草の挿し絵付きの説明です。
まつよいぐさ(待宵草)、ほたるぶくろ(蛍袋)、くず(葛)、つわぶき、しゅんらん
(春欄)、あけび(通草)、えのころぐさのどおなじみの草草で一杯です。}
07.07.25 ふるさと歳時記 昭和59年12月発行 発行 愛媛県砥部町
編集 砥部町企画課 印刷 アマノ印刷有限会社
読後感想{砥部町と原町村合併30周年記念の出版でまだ残されている伝統行事
の保存伝承が図られている。特に毎年1月24日に行われる原町の大般若教の行事と
まだ区又は組単位で行われているお日待ちの行事を実際に見てみたいと思う。}
07.07.22 砥部町郷土誌資料 大四集 砥部町教育委員会 書和45年12月
発行者 砥部町教育委員会(非売品)
読後感想{外山砥石の歴史と大森彦七盛長と町内におけるその遺跡につての
記述がある。}
07.07.22 砥部町郷土誌資料 第三集 砥部町教育委員会 昭和45年3月
読後感想{農業協同組合の沿革、砥部産業組合、溜め池(西ノ谷池)の資料が
纏められている。特に西ノ谷池の土管孔の大サや水門断面決定に感心した。}
07.07.22 砥部町郷土誌資料 第二集 砥部町教育員会 昭和44年3月
発行者 砥部町教育委員会 (非売品)
読後感想{砥部の自然を地学の関係からと砥部町善行録に現れた先駆者
赤坂泉の水争い文書、麻生小学校本館と松山連隊兵舎、果樹産業のおこり、
郵便局の移り変わり、砥部町指定文化財などの源資料の写しのまとめです。}
07.07.22 砥部 町勢要覧 1974 町制20周年記念
昭和49年11月発行編集 砥部町 アマノ印刷有限会社 デザイン オカスタジオ
読感想{砥部町のまさに発展しようとしている姿が解りよく表現されている。
私達が砥部に引っ越ししてきた昭和48年の一年前の昭和47年には
”県立総合運動公園建設に原町地区が決定した”と記録されている。}
07.07.22 砥部の文化財 砥部町教育委員会 平成4年3月発行
読後感想{樹木一覧や民族文化財および古文書に興味を感じた}
07.07.22 砥部四国 砥部町教育員会 平成4年3月発行
読後感想{砥部町内に散在する砥部四国のお地蔵さんの詳しい
場所と写真、それに適切な解説が付されている。
この小冊子を利用すれば、砥部88箇所をすべてお参り出来る
と思う。私自身は砥部町教育員会の案内で20年位前にお参りした。
それからお地蔵さんの位置も変わった物があるようだ。
再度参拝してみたい。なかなか時間がとれないが。}
07.07.19 小学校3,4年社会科副読本 とべのくらし
平成18年4月1日 発行 砥部町教育委員会 教育長 佐野弘明
読後感想{”あとがき”に「この副読本を通じて、新しい町のようすや
人々のくらしなどを理解し、わたくしたちの郷土を愛し、町のため、
国のため、そして世界のために役立つ人になっていだだきたいと
思います。」とあります。昨年の発行ですから、教育基本法の改正
”国を愛する心”が制定さてから出来た副読本ではありません。
郷土を愛する心は人としての本能と考えます。}
07.07.18 岩屋口百年史 平成14年3月発行
発行者 岩屋口区 執筆者 日野付 編集者 原田公夫 稲田章典
読後感想{岩屋口では霊厳寺に昭和40年ごろから十数年間お邪魔したので
非常になつかしい。資料の出来も見事で他の部落の歴史記録の手本になる
ものと考える。付属資料の干支、元号、西暦一覧表も天明後米一俵価格表、
終戦の詔書 復刻版も感服する。一部手元も欲しい。但し非売品のようです。}
07.07.17 改訂新版 古文書入門(上) 歴史教育者協議会編
河出書房新社 50年近くまえ高橋蹟一氏が歴史教育者協議会の活動の
一つとして編集された仕事がもとになっています。
読後記録{早くこのような古文書が読める様に努力を続けたい。}
07.07.05 単一民族神話の起源 「日本人」の自画像の系譜
小熊英二 新曜社 The Myth of the Homogeneous Nation
読後感想文{あとがきより 自分たちが進みたい方向のネガとして
大日本帝国を描くという動くが出はじけたのではないかという気さえ
する。とはどういう意味か?大日本帝国が進んできた道をまた進もうと
する動くが出てきていると言うことか。さらずば、そうせよということか?}
07.06.27 天皇から読みとく日本 高森明勅 (株)扶桑社
読後感想{教育勅語が以外に下賜が遅く、明治23年とは驚いた。
やはり、明治維新は敗戦後と同様道徳規範が確立していなかったのだ。
それにしては、非常によい内容の教育勅語ができたものだ。
平成の教育改革、教育基本法の改正は後世どう評価されるだろうか?}
07.06.24 国民の歴史 西尾幹二 編 新しい歴史教科書をつくる会
読後感想{34の自分の関心のある項目を建て、専門家の本を自分に
都合良いように読み替えて述べる。日本国民が西洋、東洋に対比するほど
独立した1万年を越える立派な文化を持つ国民だと力説する}
07.06.13 戦後政治史 新版 石川真澄 赤版 904 岩波新書
読後感想{何時どんなことが有ったか、あの政治家はとかという
調べ事には便利に出来てるが、ある仮説に基づいた政治史とかいう
ものは全く見あたらない。単なる事実の忠実な羅列、纏めである。}
07.05.27 戦後政治の崩壊ーデモクラシーはどこへゆくかー
山口二郎 岩波新書 赤版 893
読後感想{世界における日本の針路ー「平和」の再定義
ミドル、パワーという生き方に賛成です。即ち公共事業による
モノへの投資から、教育、雇用、医療など人に対する投資へと
優先順位を切り替えることである。次に裁量的政策の縮小と
明確なルールに定立で、リスクを社会化する。最後は地方分権
であろう。}
07.05.22「悩み」の正体 青山リカ 岩波新書 赤版 1068
読後感想{”まえがき”にある通り少子化の影響による
個人ではどうしようもない「悩み」が増えていると思う。}
07.05.20 数に強くなる 畑村洋太郎 岩波新書 赤版 1063
読後感想{数は桁数が合えばよい、倍、半分は問題でない
とはいつも私自身も考えていることで、ズバリ一致する。}
07.05.01 教育力 斎藤孝 岩波新書 赤版 1058
読後感想{著者が60年生まれにまず驚いた。まだ完読していないが、
まずは思ったよりは、軽い内容かなといる気持ちです。
しかしすべての教育者にいつまでも向上のヴェクトルを発散せよとは
もっともだけれども、現実性はいかがなのもでしょうか?}
07.04.25 報道被害 梓澤和幸 岩波新書 赤版 1060
読後感想{羮に懲りて膾を吸うのたとえの如く、あまり個人情報
個人情報に拘らない方が良いのでは。むしろ個人情報は自分から
放出する位の気持ちが重要と考える。}
07.04.21 社会科学の方法 大塚久雄 岩波新書 青版 B62
読後感想{2003.6の図書館の読書借出資料が挟まれている。
私の名前です。2週間の読書では難かすぎる。また、再読する。}
07.04.20 豊かさとは何か 暉俊淑子 岩波新書 赤版 85
読後感想{「我是唯足るを知る」これが豊かさであると知る。}
07.04.04 日本のビール 稲垣真美
読後感想{明治20年頃から昭和50年頃までの日本の
ビール約100年間を生成期の中小メーカーから戦後の
独占大資本メーカーまで、細かく丁寧に事実を記述している。}
07.03.30 杉のきた道 遠山富太郎 中公新書
読後感想{日本人が杉の木をどの様に利用し、また
その杉の木がどの様に分布していたか、弥生時代
まで遡り説明されている。すばらしいと思う。}
07.03.26 五万分の一地図 井上英二 中公新書
読後感想{折からの能登半島沖地震と合わせ、地図が
自然災害に大変有効である事が良く解る。}
07.02.08 イスラム教入門 中村廣郎 岩波新書
読後感想{コーランのことを詳しく書いて居られ、
大変参考になる。知らない事が多かった。}
07.02.05 財政構造改革 小此木潔 岩波新書
読後感想{民主主義を標榜する政党は、選挙の時だけ
国民を利用するのでなく、情報を公開し、主権者である
国民の怒りや知恵、エレルギーを引き出し、その土台の
うえに新たな多数派形成を図る戦略を採用し、官僚主導
や利権政治を克服して財政を再生させなければならない。}
07.02.05 岩波新書をよむーーガイドブック+総目録
岩波書店編集部編 岩波新書 別冊5
読後感想{29テーマ中 興味のある4テーマの政治、経済
思想、法には44冊くらい発行されているが、私が既に読だ
のはわずか5,6冊であることがわっかた。
これからも、機会あるごとに努力して読もうと思う。}
07.01.30 未来をつくる図書館 菅谷明子 岩波新書
読後感想{IT技術を利用した地域のネットワーク作りが
大切とのこと、大いに賛成です。ぜひ図書館にPCを接続して
もらいたい。}
07.01.28 戦中用語集 三国一郎 岩波新書
読後感想{最初の関東軍から真珠湾の項目以外はだいたい
知っている。出生の時期はいかんともしがたいもだと痛感する。}
07.01.28 どうしてものが見えるのか 村上元彦 岩波新書
読後感想{私が色覚検査表で紅緑色弱と判定されたのは、
小学5年生の時だったと思う。このため高校時代に大学進学の
大学の学部選定にあたり、現役時は法学部を選んだが、色覚異常が
理工学部の排除条件になっていない大学が有ることが浪人時に
姉がさがしてくれて、母校の立命館大学に入学した。
いまでも金融関係は排除されるやに聞いているが本当だろうか?}
07.01.27 経済予測 鈴木正俊 岩波新書
読後感想{再読と思う。経済予測は10年前に天気予報より
当たらないと言われいるが、現在の天気予報はすばらしく
よく当たると思う。それに比べ経済予測の進化の程や}
07.01.17 思想としての現代経済学 森嶋通夫 岩波新書
読後感想{私は今まで経済学は科学ではないと考えていたが、
この本を読み、経済学は自然科学と同程度の科学、学問である
事が良く解った。}
07.01.12 沖縄戦後史 中野好夫 新崎盛 岩波新書
読後感想{沖縄の戦後については、まったく無知だったことが
よく解った。イラクでもそうだが、軍隊による占領政治はどだい
無理なことだとつくづく思う。良く記録が残っているものだ。}
07.01.07 登小平の遺産ー離心、流動の中国ー 田畑光永
岩波新書
読後感想{書かれ以来12年が経過しているが、不学、不知
にして、今の中国の精神的支柱が著者が予言した様に「論語」
あるかどうか判らない。}
07.01.05 ドコモとau 塚本潔 光文社新書
読後感想{携帯は持ち合わせないが、携帯のおおまかなこと
がほぼ解った。最新のものを一つ持とうかとも、思うが話す
相手が思い当たらない。公衆を相手にするのも、一手かな。}
07.01.05 痴呆を生きるということ 小澤勲 岩波新書
読後感想{先に惚けた方が勝ちと言う単純、簡単なこととは、
痴呆はちょと違うことが、おぼろげながら解ったように思われる。}
07.01.04 話すための英語 日常会話編 井上一馬 PHP新書
読後感想{中高一貫学校から徹底的に英会話をしこまれたせいか、
すらすらと読めたが、読後振りかえて見ると、配列といい
例文と言いまこととに、時宜を得てすばらしいと思う。}
07.01.03 季語集 坪内稔典 岩波新書
読後感想{愛媛出身で同窓の稔典さんは、今まで全く知らなかった。
新しい季語を積極的に取り入れて行く生き方には、すこし抵抗を
感じる。私としてはむしろ消えゆく季語を大切にし、それを復権したい。}
07.01.02 日本の思想 丸山真男 岩波新書
読後感想{日本の特質はタコツボ型社会にあり、そこに「する」
価値より「である」価値が優勢であり、根底に一貫する宗教的
観念がないと嘆いている。}
06.12.31 マックス、ウェーバ入門 牧野雅彦 平凡社新書
読後感想{経済学がはたして、科学たり得るかという疑問から
がじまり、政治経済学と政策論との違いや、歴史的事実と規則性
普遍性など、とても面白く興味をひかれた。}
06.12.30 資格の経済学 今野浩一 下田健人 中公新書
読後感想{ホワイトカラーのサラリーマンに資格を取り、独立
自営するよう進めている。軽く読める内容だった。}
06.12.29 フーコー入門 中山元 ちくま新書
読後感想{第4章 真理への意志 監視と処罰
人間が他の人間を支配すると、そこに価値体系が形成され
真理という観念が生まれると考える。}
06.12.24 死をどう生きたか 私の心に残る人びと
日野原重明 中公新書
読後感想{死の実話の並べ方、順列のすばらしさに
感服しました。}
06.12.21 ケインズ 時代と経済学 吉田洋 ちくま新書
読後感想{ケインズの名前は良く聞くが、こんな素晴らしい経歴
の持ち主で、イギリスの貴族の出身でしかも素晴らしいマルチ
人間である事が良く理解出来ましまた。}
06.12.17 ものいわぬ農民 大矛羅良 岩波新書
読後感想{書棚に大学生時代に読んだ本書が見つかり、
懐かしく再読した。ところどころの内容、センテンスを今でも
はっきりと記憶して居る。私の精神、ものの考え方の方向付けに
かなりの影響を与えている事を今更ながら驚いている。
現在でもその言わんとしている事柄は、その通り通用すると考える。
結論は農民の、部落の内部に入り、本音で物を言い、考えること、
結論を急がないこてである思う。}
06.12.09 建築紛争 五十嵐敬喜 小川昭雄 岩波新書
読後感想{建築の仕事に建築士をして、弁護士や医者の様な
役割を果たす様に、法律制度を再構築せよと提案する。}
平等とは何か ロナルド、ドォウヲーキン著
小林公、大江洋、高橋秀治、高橋文彦訳
読後感想{理論編と実践編にわけ、後者では正義、保険
運、積極的是正処置及び神、遺伝子などにも言及している。}
06.12.04 地震と噴火と日本史 伊藤和明 岩波新書
読後感想{美しい文章で噴火や津波および直下型地震について、
解りやすく説明されていと思います。}
06.12.04 地震と建築 大崎順彦 岩波新書
読後感想{マグニチュードは地震エネルギーの総量を表すもので
logE=11.8+1.5M で定義され、ほんらいある地点の地震の震動の
強弱とは異なる。マグニチュードMの最大値は8.6と言われている。
23年前に書かれたものだが、これらの地震予知が
可能との説をとり、国家予算で防災訓練をして、もうだいぶ
ながい年月がすぎるが、はたして費用対効果ではどうか、
私は疑問に思う。一部地震学者の自己保身と考える。}
06.12.02 新しい民族問題 EC統合エスニシティ 梶田孝道
中公新書
読後感想{国民の定義を血族とするか、出生地域とするかで、
問題が大きく異なることとなる。国家=市民=選挙権保有者ではない}
06.11.24 苗字の歴史 豊田武 中公新書
読後感想{自分の苗字にこだわりがあるので、大変面白く興味を
持って読んだ。国内で民族移動があった傍証と考えて良いのか。}
06.11.17 親鸞 「教行信証」の世界 菊村紀彦 雄山閣出版
読後感想{親鸞を知るには愚管抄のみでは、不十分で往還2相の
還相をも理解することが必要とある。}
聖徳太子2 憲法17条 梅原猛 小学館
読後感想{小墾田遷都は飛鳥の地とは異なると主張する。}
06.11.08 冷泉家の歴史 冷泉為任 朝日新書
読後感想{継続は力なり、更に継続は宝でもある。}
06.09.23 俳句のたのしさ 鷹羽狩行 講談社現代新書
読後感想{第14章 微妙な季節感に、非常に感心し、今後の句作に
活かしたいと思っています。}
日本の方言 平山輝男 講談社現代新書
読後感想{以前書店で立ち読みした記憶があり、少し陳腐な感じを
うけた。別段新しい学説は無いようだ。}
06.08.30 武左衛門一揆考 白方勝 白水書庵
読後感想{南予の吉田の地に、今からわずか210年前に百姓一揆が
あった事は全く知りませんでした。}
06.08.23 浄土教の非神話化「無量寿経」の社会学的会社解釈
沢井信順 (株)山喜房佛書林
読後感想{阿弥陀仏思想の本質は、限りない寿命と光明 即ち時間と
空間つまり宇宙そのものとする。}
昭和天皇の終戦史 吉田裕 岩波新書
読後感想{戦争責任を取り、退位すべきだった。退位しなかった為
今なおさきの戦争の責任があいまいだ。}
06.08.23浄土教の非神話化「無量儒教」の社会学的解釈 沢井信順
(株)山喜房佛書林
読後感想{阿弥陀仏思想の本質とは、限りない寿命と光明 即ち時間と空間
つまり宇宙そのものとする}
06.08.07 丸山真男 リベラシストの肖像 苅部直 岩波新書
読後感想{日本の戦後の民主主義の政治哲学をどのようにしたか、よく解る。}
憲法とは何か 長谷部恭男 岩波新書
読後感想{法と法律が異なる如く、憲法と憲法典は異なり、憲法典の変更で
憲法に変化はないとする。}
会社法入門 神田秀樹 岩波新書
読後感想{2005年に公布された会社法は、現在の日本語による表現の
限界に挑戦するものと説く}
06.07.21 スマートテニス 最高のプレーを引き出すスポーツ心理学
ジョン、F、マーレイ (株)ピアソン
読後感想{心理チェクリストで「エネルギーのコントロール」の項目に該当し、
納得している。}
テニス教本 社団法人 日本プロテニス協会 スキージャナル
株式会社
読後感想{総花的記述でこれと言って参考になる事柄はなかった様に
感じています。}
06.07.08 ルポ 改憲潮流 斉藤貴男 岩波新書
読後感想{立憲主義を国民主義に変更するのは時間的流れで、やむを得ぬ
と考えるが、中身が問題だ。}
06.07.01 改憲問題 愛敬浩二 ちくま新書
読後感想{護憲であることこそ、現実的はのは理解できるが、本音とたてまえの
問題がのこる。}
「失われ10年」は乗り越えられたか 日本的経営の再検証
下川浩一 中公新書
読後感想{今こそ日本企業のアジアグローバル戦略をバックアップする
国家戦略が必要である。}
06.07.17 内部告発と公益通報 桜井稔 中公新書
読後感想{守れるか検証しない法律が多いとの指摘に同感で、これを
至急に改めるべきと考える。}
続 日本の樹木 辻井達一 中公新書
読後感想{樹木の名の索引がなく、見たい樹木を目次を順次めくらなくては
ならない。まったく読み辛い。}
空間の謎 時間の謎 内井惣七 中公新書
読後感想{久しぶりに物理関係の書物を読み、感動した。内容もすばらしい。}
06.03.26 武家の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新 磯田道史 新潮新書
読後感想{歴史とは何かが、信用できる数値から、はっきりと説明されており納得出来た。}
俳句的生活 長谷川櫂 中公新書
読後感想{第12章「老い」を集中的に読み、感じるところがあった。}
家族をめぐる法の常識 二宮周平 講談社現代新書
読後感想{「家族」を問いなおす、家族ては法律では規定できても、法では
はっきりとはしないのか?}
05.12.23 村を助くは誰ぞ 岩井三四二 新人物往来社
読後感想{短編の歴史小説で4つの賞を貰ったそうだが、本人も言って居る
様に、続かないだろう。}
資本選択と日本経済 家計からの視点 松浦克巳+白石百合子
東洋経済新聞社
読後感想{日本の家計資本はマクロ的に株式よりも、貯蓄に偏りがちの原因を
説明する。}
05.12.02 高齢社会 どう変わる、どう生きる 二塚信 嵯峨忠 編著
九州大学出版会
読後感想{自宅で亡くなるのが理想だが、かかりつけ医をどうするかが
難しい}
ねっと、ポリティクス 9,11以後の世界の情報戦略 土屋大洋
読後感想{諜報機関については身近になく、なじみがないが、重要らしい。}
日本文化論 美意識と歴史的風景 奈良本辰也
読後感想{京都の風景を懐かしく読んだ。}
05.10.19 戦後史 中村政則 岩波新書
読後感想{貫戦史と言う方法を用い、戦前からの変わらないものが多いと
述べる。}
BC級戦犯裁判 林博史 岩波新書
読後感想{人道に対する罪を裁判で処罰することにより、民衆の怒りをおさえた。}
景気とは何だろうか 山家悠紀夫 岩波新書
読後感想{構造改革が景気の足を引っ張ると説き、景気回復より所得、資金の
伸びを重視する。}
05.10.09 憲法9条の戦後史 田中伸尚 岩波新書
読後感想{平和的生存権のことを初めて知り、大変有効な、立派な考え方と
感心した。}
05.09.24 エアロビック、テニス 体力を高め、上手になろう ビルライト著
水長、友末訳 宮下監修
読後感想{心臓や肺を活発に働かせ、全身の体力を向上させるエアロビックス
テニスに賛成}
資産選択と日本経済 家計からの視点 松浦克巳 白石小百合
東洋経済新聞社
読後感想{生保会社の保険金支払能力に関する最も迅速、有益な情報は
格付けである。}
05.09.18 きょうの伊予弁 伊予語のために 木藤たかお、清水史、青葉図書
読後感想{「いんどこうない」という伊予弁は内向きの表現であるとの説明に
同意する。}
05.09.02 日本の村ー小さい部落ー守田志郎 農山村文化協会
読後感想{生活と生産が渾然一体となっているのが、農村だという。}
男女共同参画社会をつくる 大沢真理 NHK BOOKS
読後感想{税制、年金、健康保険、雇用保険すべて世帯を廃止し、
個人にして、再構築する。}
経済安全保障を考える 村山祐三 NHK BOOKS
読後感想{海洋国家としての道を進むべきと説く}
05.08.13 幻の声 NHK広島8月6日 白井久夫 岩波新書
読後感想{エノラ、ゲイの時刻と当時の日本の時刻の差が不明、
8時15分17秒にこだわるのは無意味}
原発事故はなぜくりかえすのか 高木三郎 岩波新書
読後感想{原子力は特殊だから、という言い訳がその根底にある。}
市場主義の終焉 日本経済をどうするのか 佐和隆光
岩波新書
読後感想{第三の道を示唆するが、その具体策がやや不明確と思う。}
05.08.01 夜明けの辻 山本周五郎 新潮文庫
読後感想{太平洋戦争前の武家物だが、今読むと少し異様に感じる
部分がある。}
一人ならじ 山本周五郎 新潮文庫
読後感想{周五郎には嫁取り物語が多いと思うが、’32刻’もその一つ
で面白い。}
05.07.28 わが風雲の詩 古川薫 文芸春秋
読後感想{高杉晋作の物語だが、晋作が漢詩を作っていたことは
全く知らなっかた。}
05.07.25 熱い絹 松本清張 講談社
読後感想{山岳サカイ族の賢者に、団体旅行の被害者が便りを届ける
との仮定に無理がある。}
05.07.23 箱根の坂 司馬遼太郎 講談社
読後感想{北条早雲の青年時代から没までの物語で、とくに青年期の話
に惹かれた。}
乱灯 松本清張 角川書店
読後感想{思わず引き込まれ一気に最後まで読んだが、あとには何も
残らなかった。}
05.07.16 女龍王神功皇后 黒岩重吾 新潮社
読後感想{簡単なストーリを豊かなアイディアと知識で長編の小説
にしているのに感心した。}
05.07.11 新史 太閤記 司馬遼太郎 新潮社
読後感想{少年時代の話は初耳である。どこから資料を得たのだろう。}
新撰組血風録 司馬遼太郎 中央公論社
読後感想{四斤山砲のことはあちこちで聴いたが、いつ読んでも
面白い。あたらしい技術は難しい。}
峠 司馬遼太郎 新潮社
読後感想{作者の得意分野の明治維新でのうちども、特に上出来の
人物描写のものと思う。}
05.07.01 胡蝶の夢 司馬遼太郎 新潮社
読後感想{明治維新の医者の社会の変化と人の生き方について、
新しい知識を得た。}
05.07.01 坂の上の雲 司馬遼太郎 文芸春秋社
読後感想{以前に読んだが細かい内容は既に忘れていたので、
また面白く楽しんだ。}
05.05.18 中国の嘘 恐るべきメディヤ・コントロールの実体
同清連著 中川友訳 バラスクリエイテイブハウス
読後感想{これでもかと言うほどの報道の嘘の列挙であるが、
事実とすれば、中国の統計での管理はどうなるのか。}
05.05.03 一揆と戦国大名 久留島典子 講談社
読後感想{一揆にある目的をもって組織や集団を作ること
及びのその集団の意味があるのを初めて知った。}
05.04.10 室町人の精神 桃井英治 講談社
読後感想{鎌倉、室町時代は武家政治と思っていたが、以外と天皇、
上皇と関係深いことを理解した。}
05.03.30 蒙古襲来と徳性政治 筧雅博 講談社
読後感想{系統的な徳性令の説明不足で、徳性令が結局何かの
説明が不十分であると思う}
05.03.15 頼朝の天下草創 山本孝司 講談社
読後感想{泰時以降の北条氏男子の没年齢一覧を見ると
何か超自然的な力の介在を感じる。}
05.02.27 古代天皇制を考える 大津透 大隈清陽 関和彦
熊田亮介 丸山裕美子 上島亮 米屋匡史 講談社
読後感想{古事記の天皇をスメラミコトと訓読するのは、本来の
意味を取り取り違えるとの意見に賛成です。}
05.02.12 武士の成長と院政 下向井龍彦 講談社
読後感想{源氏と平家の主従関係の違いを、発生段階に遡り
平易に説明している。}
05.01.15 道長と宮廷社会 大津透 講談社
読後感想{藤原道長の自筆日記が伝存しているという。
子孫が現在まで続いて格式を保っているから。}
05.01.08 平城京と木簡の世紀 渡辺晃宏 講談社
読後感想{長屋王家木簡の様に、発掘された木簡が今まで
語られて来た歴史と一致する事が素晴らしい。}
04.12.28 大王から天皇へ 熊谷公明 講談社
読後感想{天武天皇の時に、王から神へと王権が変身したと
説明するが、少し説明不足と思う。}
04.12.07 王権誕生 寺沢薫 講談社
読後感想{王権の誕生を3世紀、纏向(まきむく)における遺跡
に於ける卑弥呼だとの主張に同意する。}
04.11.20 50歳から90歳の今も「ひとりの時間」を楽しむ本
三津田富左子 三笠書房
読後感想{持ち家が有れば、わずかの年金でも豊かに暮らしていける
との意見に同感です。}
輝く日の宮 丸谷才一 講談社
読後感想{源氏物語の初めに”輝く日の宮”の巻が有ったとする学者の
話、事実が否かは分からないが面白い。}
「日本」とは何か 網野善彦 講談社
読後感想{歴史の進歩性を否定しい、歴史の多くの説を否定する。
地名の日本海まで否定するのには反対。}
04.06.07 デジタル放送10の論点 日本総合研究所 西正
中央経済社
読後感想{委託放送と受託放送があり、放送の内容を制作する
委託放送を市場原理に委ねる事を推奨する。}
04.06.03 人間の証明PART2(狙撃者の挽歌) 上、下
森村誠一 角川春樹事務所
読後感想{もう随分前に読み、著者の小説を探したが公立の
図書館の開架にはなく、残念です。}
ブロードバンド戦略勝敗の分かれ目 情報通信社会主義の崩壊
池田信夫 日本経済新聞社
読後感想{IPがこれからのネットワークの基軸通貨になるそうです。}
04.04.05 テレビの21世紀 岡村黎明 岩波新書
読後感想{今まで良く知らなっかたCATVのことも少しは分かった。
アナログは本当に無くなるかな。}
04.04.03 新聞は生き残れるか 中馬清福 岩波新書
読後感想{学力の差が広がり、社会的に階層として再生産さている
と書いている。}
04.03.28 「弱者」とはだれか 小浜逸朗 PHP新書
読後感想{ミスコンを不当な差別と感じる感覚は一部の女性の
意識を代表しているのに過ぎない。}
04.03.27 高校生のための経済学入門 小塩隆士 ちくま新書
読後感想{負担を将来世代に先送りしている古典的な仕組みは、
公的年金ですとずばり指摘する。}
04.01.21 日本語の教室 大野晋 岩波新書
読後感想{意識して言葉を使う事は大切だが、無意識に出る
言葉もままあると考える。}
女のことばの文化史 遠藤織枝 学陽書房
読後感想{話し言葉の移り変わりや、古代男女に言葉の差は
なっかたなど、興味深く読んだ。}
04.01.10 この世の中に役に立たない人はいないー
”信頼の地域通貨”ダイムダラーの挑戦ーエドカー、カーン
ヘロン久保田雅子 茂木愛一郎 訳 創風社出版
読後感想{市場経済と非市場経済との考え方があり、非市場経済
の重要性を強調する。}
03.12.17 暴走する遺伝子ー人類はパンドラの箱を開けて
しまったのかー 岡田正彦 平凡新書
読後感想{予想以上に遺伝子組み替えは進んでいる様だが、
安全性の確認の難しいことも分かる。}
英語の発想、日本語の発想 外山滋比古 日本放送
出版協会
読後感想{あたまから、はなしの順序に理解する方が、英語の
理解に良いとの意見に同意する。}
舞台は語るー現代演劇とミュージカルの見方ー
扇田昭彦 集英社新書
読後感想{演劇はめったに見た事がないので、あたらしい
発見が多い。}
03.12.12 原発はなぜ危険か 元設計技師の証言 田中三彦
岩波新書
読後感想{原子炉設計に際しての安全係数の事が述べられているが、
よく事情が分かる。}
公益法人 ー隠された官の聖域ー 北沢栄 岩波新書
読後感想{様々な法人の事が詳しく述べられているが、「小さな政府」
は本当に良いのだろうか。}
「いき」の構造 他二編 九鬼周造 岩波文庫
読後感想{昭和の初めの論文だが、今読んでも何十年前に書かれた
物とは思えない。}
03.11.30 宇宙核物理学入門 元素に刻まれたビッグバンの証拠
谷畑勇夫 講談社
読後感想{RIビームの方法で大きな改革が行われている事が分かるが、
かええて複雑に成っているようだ。}
医学気象予防 バイオウェザー、病気と天気の不思議な
関係 吉野正敏 福岡義隆 角川書店
読後感想{気候と生活の密接な関係が面白く分かり、学問的にも
新しい分野が拓かれようとしている。}
テニス、メンタルの必勝法 勝つためのスポーツ心理学
R、ナイディア R、フェアバンク 大修館書店
読後感想{テニスで勝つためにどのようにすべきか、為すべきは何か
をはっきりと具体的に述べている。}
03.11.19 「現代社会の倫理を考える」生命と医療の倫理学
伊藤道哉 丸善株式会社
読後感想{筋を通した自らの価値観を磨き澄ますこと、ジレンマでなく
広く様々な選択肢から最良を探る。}
03.11.14 文系にもわかる量子論 森田正人 講談社現代新書
読後感想{学生時代に勉強したことより、新しい事柄が多く、質量原器
もキログラム原器ではないようだ。}
03.11.08 女性のテニス 勝つダブルス バット、ブラスコ ジョアンヌ
ウィリアムス共著 岡田邦子 飯尾尚子
読後感想{楽しく実践的で為になる本です。正しいダブルスの7原則を
早速、実践しよう。}
03.10.31 選択本願念仏集 法然著 大橋俊雄校注 岩波書店
読後感想{法然の言われる事が良く解る。もう少し早くこの本に出会い
たかった。}
03.10.31 岩波文庫 蓮如文集 笠原一男注 岩波書店
読後感想{白骨の御文章は、何時読んでも何故か懐かしく感ぜられる。
現実に聞いたことは無いのだが。}
03.10.30 四次元の世界 ー超空間から相対性理論へー
都筑卓司 講談社
読後感想{四次元空間がx,y,z,ictで表現出来ることを、この本で初めて
知った。簡単明瞭です。}
03.10.22 生体肝移植 ー京大チームの挑戦ー 後藤正治 岩波新書
読後感想{数日前に「意志を伝えること」と言う講演を聴いた事を思い出す
記事だった。人も部品かるなる?}
03.10.21 神、この人間的なものー宗教をめぐる精神科医の対談ー
なだいなだ 岩波新書
読後感想{一気に読めたが、議論に今少し奥行きというか、ダメづめというか、
物足りないものを感じる。}
03.10.14 伊予の姓氏 改訂版 村上順市 愛媛県文化双書刊行会
読後感想{自分の姓氏に興味を持ち、その根源をたずねようと希望するが、
この本は調査も不十分。}
03.10.13 地方別 日本の名族 十 四国に展開した名流の攻争
菅英志 新人物往来社
読後感想{阿波徳島の三好氏の興亡を、大変面白く読みました。
讃岐香川は十河氏でした。}
03.10.01 中国古典百言百話 大学、中庸 森屋洋 PHP研究所
読後感想{大学、中庸のみでなく、易経、礼記、書経、左伝を含む二百の
格言?めいた文の短い解説です。}
03.09.26 バイオテクノロジーの拓く世界(時を止め考える)
木村光 日本放送出版協会
読後感想{7年前の発行のせいか、別段に目新しいことにも
出会わさず、さっと読み終えた。}
03.09.26 「君が代少年」を探して(台湾人と日本語教育)
村上真政彦 平凡社新書
読後感想{丹念に歴史的事実を掘り起こしていて、感心するが、
今ひとつ作者の意図がはっきりとは感じられぬ。}
03.09.18 ー木枯らし紋次郎ー 中山道を往く 上 笹沢佐保
中公文庫
読後感想{何十年かに読む時代小説で、本当に面白かった。
文章にも切れがある。読みやすい。}
030.09.15 裏切りの哲学 若森栄樹 河出書房新社
読後感想{日本という国のある一面をうまく説明していると、
考えます。面白かった。}
03.09.06 テニスのパワーアップトレーニングーーー
より強くなつための科学的理論と実際ーーー友末亮三 大修館
書店
読後感想{科学的に意味があるのだろうが、私がテニスを上手く
なろうとすには、あまり参考にならない。}
03.08.31 時間と空間の哲学 いあん、ヒソクラス 村上陽一郎
熊倉功二訳 紀伊国屋書店
読後感想{内容もさることながら、23後の復刊がどういう意味か
考えさせられる。}
03.08.30 文豪の古典力 漱石、鴎外は源氏を読んだか
島内景二 文芸春秋
読後感想{漱石、鴎外とも非常に古典を良く読んでいるのに、
感心します。}
03.08.21 日本語方言一型アクセントの研究 山口好洋
文芸春秋
読後感想{専門的な研究書で、全国方言のアクセント区分図98−3
に興味を持った。しかし、改訂が遅い。}
03.08.20 新訳漢文体系 大学 赤塚忠 明治書院
中庸
読後感想{60の手習いで四書五経の大学中庸から始めた。
本文でけを読んでるが、昔の男は偉い。}
03.08.19 森鴎外 ちくま日本文学全集 筑摩書房
読後感想{高等学校の教科書以来初めて、鴎外の文章を
読んだが、期待はずれだった。}
03.08.07 歴史の概念 R、Gコリングウッド著 小松茂夫
三浦修共訳 紀伊国屋書店
読後感想{久しぶりに読む哲学の本であり、時間がかるも
大変面白い。私の歴史の再構築。}
03.08.04 親鸞ー「教行信証」の世界ー 菊村紀彦 雄山閣出版
読後感想{新羅の教えに往相回向と還相回向があることを
初めて知った。}
03.07.25 太平洋戦争陸戦戦史 林三郎 岩波新書
読後感想{太平洋戦争について、あまり良く知らなっかたので、
大変参考になります。}
03.07.23 17歳という病 その鬱積と神経病理 春日武彦
文芸春秋
読後感想{二人の子供を育てて、まっとうな人になるのでは
ないでしょうか。}
03.07.19 出身地でわかる性格、相性辞典
矢野新一 PHP文庫
読後感想{香川県の女性の性格は合っていると思うが、
男性は半分くらいかなと思う。}
03.07.18 図説 漢詩の世界 山口直樹 河出書房新社
読後感想{何時かは唐都長安と近郊を旅してみたい。}
03.07.17 加賀百万国の味文化 陶智子 集英新社
読後感想{ぜひ金沢に行ってみたい。}
03.07.11 まちづくりの実践 村田明 岩波新書
読後感想{自分の住む土地の価値を見つけて認め、誇りと
愛情をもって維持し、展開する事が必要。}
03.07.06 メガバンク破綻、再生の法則
ー四大銀行は死命を賭けた最終決戦へー
須田慎一郎 角川書店
読後感想{目新しいことも無く常識的な記述であるが、
昨年7月の記述に関わらず’りそな’は指摘済み。}
03.06.05 漱石のリアル ー測量としての文学ー
若林幹夫 紀伊国屋書店
読後感想{漱石の作品における当時の出来事から社会学的
な交通、通信、地形、メディヤなどを解く。}
03.05.26 経済予測 鈴木正俊 岩波新書
読後感想{経済予測はさっぱり当たらかった事が良く解るが、
将来のビジョンの提示は必要だと思う。}
03.06.29 平等とは何か ロナルド、ドォオヲーキン
小林公、大江洋、高橋秀治、高橋文彦訳 木鐸社
読後感想{結果の平等でも機会の平等でもなく、
資源の分配の平等が至高の徳である平等と説く。}
03.06.25 思想としての近代経済学 森嶋通夫
岩波新書
読後感想{約10年前の本にかかわらず、市場主義が
万能でないことを合理的に説明出来ている。}
03.06.05 漱石のリアルー測量としての文学ー
若林幹夫 紀伊国屋書店
読後感想{漱石の作品における当時の出来事から
社会学的な交通、通信、地形、メディヤなどを解く。}
03.05.26 経済予測 鈴木正俊 岩波新書
読後感想{経済予測はさっぱり当たらなっかた事が
良く解るが、将来のビジョンの提示は必要だと思う。}
03.05.13 漱石と仏教 ー則天去私への道ー
水川孝夫 平凡社
読後感想{夏目漱石の生家が浄土真宗であることを
知り、漱石とその作品に更なる親しみが増える。}
03.05.10 不良債権はなぜ消えない
渡部孝 日系BP社
読後感想{マグニチュードが大きすぎるので、国会や政府
の強制力が必要なのは良く解るが、能力は。}
03.05.07 岸信介 ー権勢の政治家ー
原よしひさ 岩波新書
読後感想{久しぶりの政治の事項に感動、以前の
「文脈がない」は私の浅学?、この本にも有り。}
03.05.06 ビルマ敗戦行記 ー兵士の回想ー
荒木進 岩波新書
読後感想{戦争体験のない世代の私には、ご苦労
さんと言うしかないが、戦争の一面が良く解る。}
03.05.01 誰にも出来る恋愛 村上龍 青春出版社
読後感想{題名は反語で、恋愛は誰でも出来るわけでは
ない、とう見解は真実かも知れぬ。}
03.04.28 恋愛の格差 村上龍 青春出版社
読後感想{若者の見解の繰り返しが目につき、
「文脈がない」と言う表現に違和感がある。}
03.04.26 龍言飛語 村上龍 集英社
読後感想{約10年前に作者が言った事が、いまでも
ほとんどその通りであると私は考える。}
03.04.24 ダメな女 村上龍 光文社
読後感想{「自分らしさ」を自分で求めることは、
狂気につながると言う見解に賛成です。}
03.04.21 だまされないために、わたしは経済を学んだ
村上龍 NHK出版
読後感想{作家なので、読みやすい解りやすい文章で
話題の設定も良いと思う。}
基礎からの硬式テニス 堀内昌一 光文社
読後感想{自分自身の経験に基づいた、レベルアップを
目指す為に、良い入門書です。}
03.04.13 金融のすべてがたのしくわかる
大和総研 太田登茂久
「経済の中心になった”マネー”の力学」
読後感想{今日の世界を支配する国際金融の仕組みは
身近に具体的に良く解る。}
03.04.11 マスコミ倫理学 柏倉康夫 丸善株式会社
「現代社会の倫理を考える」9
日本の憲法 対談 新風舎
ビートかけしXホーキング青山
03.04.05 地震と噴火の日本史 伊藤和明 岩波新書
語源でわかるカタカナ英語 笹原克巳 集英社新書
青のある断層 松本清張 光文社
その時歴史が動いた17 NHK取材班 KTC中央出版
年金入門 島田とみ子 岩波新書
日本文化論 奈良本辰也 角川書店
03.04.01 死の比較宗教学 脇本平也 岩波書店
往生日和 倉本四郎 講談社
身近な法律雑学 上野勝 日本文芸社
こんなときおどうなる「有罪」VS「無罪」
戦後文学を問う 川村湊 岩波新書
その体験と理念
03.03.28 コンクリートが危ない 小林一輔 岩波新書
瀬戸内の民族誌 沖浦和光 日本文芸社
03.03.15 不確定生原理 都筑夢司 講談社
03.02.13 イラクとアメリカ 酒井啓子 岩波新書
四国遍路 辰濃和男 岩波新書
蓮如 五木寛之 岩波新書
03.01.25 金融工学とは何か 刈屋武昭 岩波新書
9.11と日本外交 久江雅高 講談社現代新書
メガバンク破綻、再生の法則 須田真一郎 角川書店
四大銀行が死命を賭けた最終決戦へ
正念場 中村雄二郎 岩波書店
不易と流行の間で
学力があぶない 大野晋 岩波新書
02.12.03 司馬遼太郎全集 司馬遼太郎 文芸春秋
02.11.19 人口減少の経済学 原田秦 PHP研究所
古代地中海世界の統一と変容 歴史学研究会編 青木書店
02.11.06 猿橋勝子 猿橋勝子 日本書籍センター
(女性として科学者として)
生と死の選択 読売新聞大阪本社社会部 鳴海社
「いのち」取材班
「はかる」世界 松本栄寿 玉川大学出版部
(「魂のはかり」から「電気のはかり」まで)
02.10.23 いまを生きる知恵 中野孝次 岩波書店
02.10.20 日本人は何処から来たか 松本秀雄 日本放送出版協会
(血液遺伝子から解く)
パラサイト日本人論 竹内久美子