山羊座「片付かない原因」

山羊座の人は倹約精神が養われているタイプが多い為、買い物欲求に振り回され、無駄な物を増やすようなことは少ないはずです。ただ、物が捨てられないタイプの代表格と言っても過言ではない程、なんでもとっておく傾向は、人一倍強いかもしれません。大掃除の際には、「後で何かに使えるかも」と思ってとっておいた紙袋や包装紙などが、あらゆる所から大量に出てくることもありそうです。『こんなにたくさんとっておいても、使いきれないかな』とは思いつつ、結局捨てるのはもったいない気がして、しまっておくことになるのです。

古い物を大事にする山羊座の人は、両親や祖父母から譲られた物を、数多く持っている場合もあるでしょう。ただ、管理が良ければそれなりにアンティーク価値のある物でも、ズサンな状態でしまいっぱなしにしていると、単なるボロボロの不用品になってしまうことも。実用第一主義ですから、装飾品など生活に必要のないものは、ゴテゴテと身の回りに置こうとしないのですが、使わないものはひたすらしまっておく、という、死蔵パターンに徹しがち。場合によると、山羊座の人の押入れの中は、大半が不用品で埋め尽くされているかもしれません。とりあえずとっておけば、後で役に立つような、漠然とした安心感があるのです。

地道な懸賞応募やショップのポイントカードを使って、商品獲得に漕ぎ着けるのは得意でしょう。ただ、そんなに欲しくない物まで、苦労して手に入れる必要はないのでは?無料で手に入るといっても、それを獲得するまでは、間接的に出費や労力を使っているはず。その上、手に入れた物がすぐに不用品と判断されてしまうようなら、それまでに費やした数々の努力を考えると、虚しさだけが残ることもありそうです。



じゃあ、どうすればいいのか?



山羊座「不用品との良好な付き合い方」

元来ストイックな山羊座ですから、他の星座の人に比べると、シンプルに物との関係を築き上げることは、比較的容易といえるでしょう。それにはまず、要らない物でもとっておこうとする、その意識を変える必要があるかもしれません。まだ使える物なのに「捨てる」という決断をするのは、当然勇気が要ることでしょう。山羊座の人は、基本的に物を大事に長く使おうとしますから、物資の少ない時代に生まれていれば、それこそ生活達人として敬われたことでしょう。ただ、今の日本での生活であれば、意識して排出したり物の受け入れを制限していかないと、生活空間は不用品で飽和状態に!人間の身体にしても同様。飢える心配のなくなった現代の日本人でさえ、原始の時代から変わらず、もしものことを考え脂肪を溜め込む体内装置が、当人の意に反して作動してしまうのです。飽食の時代にあっては、意識的なダイエットなり食事管理をしていかないと、肥満したり栄養バランスを崩してしまうのです。意識的な受け入れと排出の管理がある程度出来ていれば、身体にしても生活空間にしても、バランスの取れた状態が維持できるのです。

山羊座の人は、古き良きものを大事に受け継いで使うことが出来ますから、安いからと言って、とりあえず手近にあるような物を買い揃えるようなことは、避けた方が無難でしょう。押入れの奥に眠らせている、両親や祖父母から譲られた物も、見る目を変えると、改めてアンティーク価値を見出すことが出来るかもしれませんよ。蚤の市のような骨董市を覗きに行って見ると、それらの物を見る目が養われるはず。

冷静に考えれば、さほど欲しくもない物を目標に、ポイントなどをセッセと集める無駄についても考えてみましょう。ただし、買い物をした金額から引いてくれるとか、欲しい商品との交換が可能なサービスであれば、不用品を持ち込む危険性は少ないはず。

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