株って何?
 株式の歴史
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株式の歴史

株の始まりについて説ありますが、一般的には16世紀初期にオランダがインドネシアに設立した東インド会社(Verenigde Oostindische Compagnie)が始まりとされています。
この会社はインドや東南アジアの香料を、ヨーロッパに運ぶのを目的に設立されましたが、事業の成功には膨大な資金(航海するための船や船乗り)を必要とし、その資金を多くの資産家から出資を求めたのです。そして航海が無事成功して利益が出たらその利益を出資の割合に応じて分配しようという考え方が出来上がったのです。
よりたくさんの利益を生み出すために大きな船を作る、そのために株を通じてたくさんの人からお金を集める、それによって生まれた利益は株の持ち主に分配(配当)する。これが株式会社の始まりです。
株とは元々は「安く買って高く売って利益を稼ぐ」ものではなく、事業に投資してその利益の配当を受けるために始まったものなんですね。オランダで始まった「株式会社」が、世界でこれほど普及したということは、この仕組みがそれだけ優れているという証拠に他なりません。