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  メッセージ
 就任報告     心の教育(戦前教育をみなおせ)      

 

農林水産大臣政務官への就任にあたって   

                                                              加治屋 義人

   こんにちわ、生れも育ちも鹿児島、霞ヶ関きっての田舎者かじや義人です。

  「しばしも休まぬ村のかじや」(私のキャンペーンソング)と憶えて下さい。

  就任後1ヶ月半、連日レクという名の講義浸けで、頭の中がボーッと霞が積状態です。

  私は農家の長男として鹿児島市郊外に生まれ、経済農協連職員を経て、昭和51年鹿児島市議初当選、以来県議を含め25年間地方議員として政治活動を続けてまいりました。

  農業立県鹿児島選出だけに農政は私のメインテーマであり、使命感を持っています。

  群れで暮らす動物のリーダー(例えばボスザル)が群れのエサ確保を第一の役割責任とするように、人間社会のリーダーも同じ役割を果たさなければなりません。現在の日本に置き換えると政治がその責めを負い、農水省がその衝に当たることになります。

  今、日本の食料はその60%を他国に依存していますが、国際関係の変化や相手国の作柄によっては、輸入がストップすることもありうるわけで、大変不安定です。

  量の確保の前提として質の安全が大切ですが、BSEをはじめ鳥インフルエンザ、残留農薬野菜、遺伝子組み換え食品などの危険を避ける為にも国産自給がベストでしょう。

  いずれにしても、「質量ともに安全な食料」を将来にわたって安定的に確保することが国として重要な責務であり、そのためには我が国農業の振興再生が不可欠だと思います。

  今年は例年になく台風被害が多く、クマが人を襲う被害も多発しています。

  台風の方は今のところ手の打ちようがありませんが、クマの方は山の手入れを怠った人災という説があります。

  山が荒れて、ドン栗などクマの食物が不作で、エサの自給率が低下したらしいのです。

  これは安い輸入木材に頼って、国産木材が売れず、林業不振から山と森が荒れたという因果関係によるものと思われます。

  永年にわたる工業化路線で日陰に追いやられた農業、林業、水産業など第一次産業を再び盛んにしなければ、人間もあぶないよとクマに教わったような気がします。

  我が農水省は、日本民族の存亡にかかわる国家事業を担っているのです。

  お互い気慨をもって頑張りましょう。