○「前の口」(まえのくち) ----- 氏神始め木神・火神・水神・金神・土神を勧請する
○「神 迎」(かみむかい) ---- 四方の神を迎える
○「手 草」(たぐさ) -------- 草木まで埴山姫を育ておく恵みを受けて住める我国
○「一 番」(いちばん) ------ 五方の神に供米をする
○「幣四天」(へいしてん) ---- 四名が五方の神を拝む
○「悪魔払・鬼四天」(あくまはらい・おにしてん) -- 悪魔を払う。鬼と四名がでる。
○「妙 剣」(みょうけん) ----- 剣の舞
○「鈴神楽」(すずかぐら) ---- 岩屋の前で女神(アメノウズメノミコト)の舞
○「神 体」(しんたい) ------ 天照大神がイワヤよりお出ましになる
○「古欣・戸引出」(こきん・とびきいで) -- 老翁の舞、天の岩屋より天照大神を引き出す
○「御 前」(おんざき) ------ 鈴の段、ゴタン、ヒザオリ、フミカエシ、サンレン(神楽の基本)
○「山 翁」(さんおう) --------- 剣の舞
○「月日の舞」(つきひのまい) --- 盆の舞
○「恵美須大黒の舞」(えびすだいこくのまい) -- 国家安全の舞
○「王子の舞」(おうじのまい) ---- 軍(いくさ)を鎮める舞
○「鎮火の舞」(ちんかのまい) --- 火の用心の舞
○「弓の舞」(ゆみのまい) ------- 昔の武器の舞
○「薙刀の舞」(なぎなたのまい) -- 昔の武器の舞
舞は足数、歩幅が定まっていて、大体六足四方の広さ
内で舞い、素朴なうちに厳粛なものや、勇壮なものにし
て楽譜はなく、囃子、舞とともに総て先達より手づちから
指導されて長年月をかけて修得したものである。
九州日向神社に属する藤縄神社は
18葉数よりこうせいされており、
御祓勧請に始まり全部を演ずると4
時間余を要する。