井上 魯堂(健太郎)
○ 俗 歴
明治39年9月29日福岡県久留米市に生まれる。京都帝国大学法学部卒業、高等文官試験合格、旧内務省、厚生省勤務、府県部長、北海道・中部近畿各管区行政監察局長歴任、定年勇退後政府機関役員、会社最高顧問。
○ 法 歴
昭和6年より元妙心寺派、大徳寺派管長、後藤瑞巌禅師に参禅、魯堂居士の道号をいただく。瑞巌禅師の差図により昭和23年より白水敬山禅師に参禅、雲水同様の修行をなし、昭和34年 10月魯堂大居士の道号を授与され、11月印可の話を頂戴したが未熟の故にと、辞退、一生修行の悲願を貫く。 昭和49年9月30日重病の床にて師より「遺言」として法嗣(はっす)の印可を受け証拠の品を頂く。敬山禅師の命により、昭和40年2月以降禅道場を開く。
平成7年7月25日没。
観照会発行著書
○ 「二十一世紀への遺言 ( ほんとうの悟りとは何か? )」
禅が公道の場に入りうるために、憲法に抵触する宗教性を取り除き、”最高度の文化活動”として、世の指導層および心ある人々に ”無私”の精神革命を成就してもらうための指導書であります。
○ 「人生と悟り (みんなが救われる道)」
本来人間は「無我」であり、これに気が付いたのが「釈迦の悟り」であります。
本当の人の幸せとは、生き甲斐とは何か? 著者自らの厳しい修行体験と、悟りへの最短の道程を実証的に 説き明かしております。
本当の悟りは決して難しいものではありません。
○ 「般若心経の話」
「心経」は釈迦悟得の宇宙の大真理を少ない語句で簡潔に表された経文であり、その意味で言わば釈迦の教えの真髄を端的に述べてある貴重なものです。
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「人生と悟り (みんなが救われる道)」
「般若心経の話」
「人生と悟り」および「般若心経の話」については点字のものもあり、ご希望の方はフロッピーを無料にてお分けします。
