ジムナーカス(ジムナルカス)





 発電魚には、デンキウナギやデンキナマズのように、餌をとらえるために強い電気発生する強電魚のほか、 ジムナーカスのように弱い電気で、周囲の環境を認識したり、交信を行う弱電魚がいる。
 ジムナーカスは全長1m、アフリカに分布する、気が強い魚である。 小さな水槽ではそばに寄ってきた魚を追い払らったり攻撃するが、 自分の「視野」がふさがれるのを嫌っているのかもしれない。
 しかし、1−2mの大形魚がたくさんはいっている水槽では、 ほかの魚に接触しないようにかなり気を使って泳いでいた。
 上の写真は、水中の生きている個体である。 ジムナーカスは体を曲げたりせず、背鰭を波打たせながら滑るように泳ぐ。 電気で環境を正確に知るためなのだろう。




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