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子どものおやつ−甘いお菓子 や インスタント食品


子供のカット
健康「生活リズム」では、 睡眠の大切さをお送りしました。
生活リズムとともに、食生活もきれやすさや暴力に関係が深いと言われて います。今回は食生活についてお送りします。
・子どものおやつ−甘いお菓子 や インスタント食品

<更新 2004.04.01/初掲載 2000.10.13>
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子供のカット

子どものおやつ−甘いお菓子 や インスタント食品



お菓子やジュース、アイスクリームばかり、たくさん食べてませんか? インスタント食品や加工品、スナック菓子も、たくさん食べてませんか?

甘いもの

甘さを感じる糖質は、いろいろな食物に含まれています。 ご飯やパンや麺類にはデンプン。果物には果糖、お菓子には砂糖など。 でも、ご飯と違ってお菓子の甘みには分解吸収が早い糖分が多いのです。

たくさん甘いお菓子を食べたり、飲料水を飲んだりすると、そこに含まれる糖分が 急激に吸収され、血糖(血液中のぶどう糖)が急上昇していきます。 すると、高すぎる血糖値を急いで下げようと、すいぞうからインシュリンが過剰に 分泌され、こんどは、血液中からブドウ糖がどんどん取り込まれ、血糖値が急激に 下がってしまい、低下したまま上がらない状態、「低血糖症」になるのです。

人間の脳は、ぶどう糖しかエネルギーとして使えません。
ブドウ糖の量が下がると、脳の機能が低下し「ぼーっと」した状態になります。 だから朝食を食べないと、ぶどう糖がきれて午前中「ぼーっと」するのです。 そこで、血糖を上げようとアドレナリンの分泌を促し、血糖値が再び上昇し始め ます。
アドレナリンは、攻撃ホルモンの作用があり、人を攻撃的にさせるのです。


甘いものを食べる
    ↓
血糖値急上昇 → 満腹感
    ↓
インシュリン過剰分泌
    ↓
血糖値急降下
    ↓
ぶとう糖不足 → 頭がぼーっとする
    ↓
アドレナリン分泌 → 攻撃的 ・・> >きれる ?

と急激な変化が体を襲っているんですね。
これが、ペットボトル症候群、食生活がきれる子どもを作ると言われる理由です。

亜鉛不足

インスタント食品や加工品、スナック菓子を多く食べるていると、偏った食事 じたいがイライラの原因にもなるし、微量ミネラルの亜鉛不足も問題となります。

食品添加物には、亜鉛の働きを阻害する保存料のリン酸Na(リン酸塩)が含まれ ています。これらを多く含むインスタント食品やスナック菓子をよく食べている と亜鉛不足になりがちです。
亜鉛は細胞の新生に関係しており、不足は、成長が遅くなったり、味のわか らなくなる味覚障害、皮膚炎、子どもでは発育の遅れ、胎児への影響が指摘< されています。
さらに、亜鉛不足は、イライラにも関係しているのです。 イライラの原因に「カルシウム」不足がよく言われますが、カルシウムを体内の 必要なところに運ぶ「亜鉛」も無くてはならないのです。

亜鉛が多く含まれる食品は
ワカメ、昆布、のり、牡蠣(かき)、 かぼちゃのたね、木の実(3歳未満は、気管支に入ることがあるので注意が必要) えんどう豆、玄米、ごま などです。

どうしましょう?

(^。^:お菓子とか一度食べちゃうと、欲しい欲しいって大変ですよね。
お菓子の置き場所とかも良く知ってて、椅子持ってきて取ってたりして 一気に食生活を改善したいのだけれど、食事は、毎日だし、おやつの 手作りも大変だし・・・急には子どもが拒否することもありますよね。
そこで、

飲みもの
糖分の多い炭酸飲料やイオン飲料水(スポーツドリンク)を「お茶」にしてみま しょう。難しかったら、何杯も飲んでいるうちの、1、2杯をお茶にし、 だんだんとジュースの量を減らしていったらどうでしょう。
そして、買ってくる頻度も徐々に減らしていく。

おやつ
スナック菓子、砂糖や食品添加物入りの菓子を、果物、生野菜、チーズに変えて みましょう
チーズ、みかん、バナナ、ぶどうなどすぐ食べられるものを買っておけば簡単。



(^。^: でも、毎日毎回の食事やおやつ、気にしてばっかりじゃ疲れちゃうよね。 たまには、ジュースやお菓子の日があっても、インスタント食品の日 があってもいいじゃない。ね(と、わたしは思う)。 たまにはね

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作成:こぐま保育園 & 父母の会