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*霊黄参 今までどんな栄養剤でもきかなかった方へ...霊黄参に入っているゴオウは心臓を助け,血液を巡らしますだからとっても疲れる方.動悸や息切れがひどい方に良く効きます.またゴオウは肝臓を助け血液を浄化します.だからいつもだるい.いつも肩こりや頭痛がする方.肝臓疾患の方にもおすすめします.
ゴオウとは

ゴオウはウシ(Bos taurus Linne var domesticus Gmelin)の胆のう,ときには胆管中に生じた結石です.中国では6世紀以前より,鎮痙,鎮静,強心,解熱,解毒,中風などに広く用いられている高貴薬です.

牛の胆石が薬になるのです.他の動物の胆石すべてが薬になるのかというと,そうともいえません.ヒトの胆石にもビリルビン胆石,コレステロール胆石等いろいろありますが,牛の胆石はビリルビン胆石でこのビリルビンが薬としての効果に関係していると考えられます.

ゴオウの成分は

1.ビリルビン,ビリベルジンなどのビリルビン複合体が主成分で10〜50%含まれております.ビリルビンは赤血球の成分ヘモグロビンの分解物で,新生児におけるビリルビン脳症の原因物質として知られておりましたが,最近,ビリルビン等には抗活性酸素作用が見いだされ,その生体における価値が見直されております.
2.デオキシコール酸などの胆汁酸類,平滑筋収縮作用物質SMCなども知られています.


ゴオウあるいはその成分の薬理作用

1.抗活性酸素作用
2.性行動および学習行動改善作用
3.免疫系に対する作用
.抗アレルギー作用
5.血圧降下作用
6.下熱作用
7.実験的脳虚血障害に対する作用
8.その他の薬理作用





1.抗活性酸素作用
ゴオウの成分のビリルビンやビリベルジンにはビタミンEの3倍強力な抗活性酸素作用が認められております.この作用はキサンチン-キサンチンオキシダーゼ(酵素とその基質)系によって産生されるスーパーオキシドという活性酸素を補足する活性で確認されております.また,脂質を過酸化する能力でも確認されております.
活性酸素は生体内ではもともと白血球の殺菌作用に役立っていますが,過剰になると細胞膜などの構成要素である脂質を過酸化することにより,細胞障害や細胞の老化を引き起こすことが知られています.活性酸素は脳卒中の後遺症の程度,肝障害,動脈硬化などに関係してます.

2.性行動および学習行動改善作用
ある種(IV-CS系)のマウスの雄は性行動が大変好きで,発情した雌と同じケージに入れると必ず性行動を起こします.

また,床に微弱な電気を流した上にゴム栓を置きその上にこの雄を乗せると周囲に興味を持ちゴム栓を降ります.すると電流を感じ,痛みを覚えます.翌日もゴム栓の上にこのマウスを乗せると前日のことを覚えている場合はなかなか降りてきません.ゴム栓上にとどまっている時間を測定することにより,記憶の保持が評価できます.
この雄マウスを毎日一定時間逆さ吊りにしてストレスを加えますと,性行動をしなくなったり,記憶の保持が悪くなります.ストレスの付加と同時にゴオウを投与しておくと,低下した性行動や学習行動が回復します.このような作用はジャコウやロクジョウでも認められています.
3.免疫系に対する作用
ゴオウの免疫系に対する作用は遅延型過敏反応,補体系,網内系貪食能,各種アレルギーモデルに対して検討されております.遅延型過敏反応においては免疫力が低下している状態(抵抗力が落ちている)ではこれを高め,免疫力が異常に高まっている(アレルギー状態)ときはこれを抑制する傾向が認められました.
生薬は多種類の成分を含んでいるのでこのような都合のよい作用を示すともいわれております.ジャコウも免疫系に対して似た作用を示します.

抗アレルギー作用
ゴオウの成分ビリベルジンには抗アレルギー作用が報告されています.IおよびII型アレルギー実験モデルにおいて顕著な抑制効果が認められております.
5.血圧降下作用
本態性高血圧の実験モデルとして,遺伝的な高血圧のラット,「自然発症高血圧ラット(SHR)」が知られております.ゴオウはこのSHRの血圧上昇を抑制することが知られております.
6.下熱作用
ラットに,発熱物質として,乾燥酵母を投与しますと発熱します.このときゴオウを与えますと顕著な下熱作用が認められます.
7.実験的脳虚血障害に対する作用
ラット脳スライス(脳の組織を薄く切ったもの)における活性酸素誘発浮腫をビリルビンが押さえることが確認されています.活性酸素は脳卒中などの脳虚血時に発生し,まわりの脳細胞をこわし,予後を悪くするといわれています.
また,ラットやスナネズミの総頸動脈を縛って脳虚血状態にしたとき,脳組織の脂質過酸化が活性酸素によって起こります.これらの脂質過酸化をビリルビンは抑制します.
その他の薬理作用
ガラクトサミンという化合物を投与したラットにおけるGOT,GPT(肝障害の指標)の上昇をゴオウは抑制する傾向を示しました.