待合ロビーには、芝生の庭に面して広い窓が設けられ、とても明るい雰囲気です。フローリングの床、診察室のドアなど、温かみのある木の質感を大切にしたことに加え、観葉植物や美しい花が、病院に来たという緊張感・不安感を解きほぐしてくれます。 そして、深みのあるグリーンとオレンジでカラーコーディネートされたソファ。院長自らがこだわった色彩だけに、心を落ち着かせてくれる洗練された色合いです。ソファがすべて同方向に向けて並べられているのは、患者さん同士が顔をあわせなくても済むようにという心配りです。
広いロビーには、こんな落ち着いた空間も用意されています。奥にはデイルームが設けられ、病棟エリアの入り口へと続いています。
淡いブルーグリーンの天井は、間接照明の柔らかい光の効果で、目に優しく映ります。また、フローリングのフロアには床暖房が施されており、これも患者さんへの思いやりの一つです。
「患者さんにとって外来で待たされる時間は長いものです。ですから、外来診療棟は何よりも心地よいリラックスできる空間でなければならないと思います。