レイキと霊能は関係あるの? 真のスピリチュアリズムとは? 臼井先生によってレイキは再発見された当時(1922年)、日本は貧しい農業国でした。 封建的制度の中、軍国主義が日本を支配していた時代です。 当時は、日本の新興宗教も勃発して、人々を手かざしなどで癒す神業を広めた偉大な人たちも 輩出された時代でもありました。 そんな時代背景の中、臼井先生は、薬を買うお金もない貧しい人たちを助けたかったのです。 少しでも困っている多くの人を助けるために、日本中にレイキを広めたかった、それで、師範 (ティーチャー)になりたい人には、高いヒーリング能力を求めました。 臼井先生は、グループにも組織にも何にも依存することなく、また、当時の政府にも攻撃 されることなく自由に活動できるようにと、努力しました。 そして、貧しさゆえにろくに食べることも出来ず体を壊している人たちが、レイキエネルギーの 助けにより、生命エネルギーのバランスを回復し、治癒されるように導かれました。 臼井先生の死後、臼井先生は癒しに関わる多くの秘伝を残されていたと思われますが、受け継いだ 人々によりそれが陽の目を浴びることはありませんでした。 一方、レイキは高田はわよさんを通してアメリカへ渡りましたが、当時、アメリカでレイキを学んだ 人々の中に、少なからぬ霊能者の人たちもいました。霊能者の中には、霊能にレイキを補足し、 商売に利用する人たちも現れ、そこからレイキが霊能と混ざるようになりました。 今日普及しているレイキ法の多くが、1980年代に、アメリカから逆上陸したものがベースとなって いるようですが、 レイキと平行して、透視・霊視などのテクニックもアメリカなどから伝えられ、 人によっては、レイキを霊能とつなげたり、レイキを霊気法とは全く関係ない神々とミックスする というような事が起こるようになりました。 レイキは、霊能のように過去、現在、未来をみたり、スピリット(霊)を見るものではありません。 一般に霊能は、霊的世界の法則を研鑽し、法則し従い自己修養を厳格に行わないと、アストラルの ネガティブエネルギーの世界と繋がりやすく、法則から逸脱しやすく危険です。 レイキは、自他を癒し、自他のスピリット(精神)とメンタルを上げ、大自然の法則とつながり、 大安心の境地に向かって、人生の階段を一歩一歩のぼり続けていくのを助けるためにあります。 臼井先生の目的はそこにありました。 真のスピリチュアリズムとは、霊も見ることでも過去や未来をみることではありません。 自分の精神(スピリット)を高めていく生き方をしていくことにあります。 ですから、レイキを霊能と比べるのは全く間違っています。 臼井先生は、決して霊やオーラを見たり、霊媒になることを教えませんでした。 各人の生来の直感力を高めることを教えました。 レイキと霊能をミックスすれば、人の霊能によりコントロールされたレイキとなります。 それでは、臼井先生が伝えようとした大宇宙の法則に基づいたレイキではありません。 レイキは、火、水、土それに風とエーテルを加えた5つのエレメントからなるユニバーサルエネルギー であり、レイキの生まれた鞍馬山の3神は、この火、水、土のエネルギーと関係しており、カンノン等 他の神々のエネルギーとは全く関係ないものです。 臼井レイキに対して忠実であるためには、大自然の生命エネルギーを感じてください。 地球、川、海、山、植物、自然界の神々、デヴァ、このエネルギーがレイキの力です。 しかし、レイキを研鑽しているうちに、霊的世界の存在に気付き、その多次元的エネルギー界を 見極めて行く中、レイキの奥の世界を悟っていくのは、初めから霊能ありきで、レイキを使うのとは 全く違います。 レイキは宇宙の法則です。 レイキや法則を深める前に、霊能ありきでは、レイキは霊能の道にはまってしまいます。 何故なら、霊能=霊性の向上、ではないからです。 真のスピリチュアリズムは霊性向上にあります。レイキ法を、臼井先生の伝えたかった、人類の霊性 向上に向かって正しく活用していきたいと思います。 |
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