|
本園の幼児教育
最近幼児教育が重視されてきている中で、モンテッソーリ教育が再び世界の各地で注目を浴びるようになりました。モンテッソーリ教育は、イタリアの女性医学博士で教育学者でもあるマリア・モンテッソーリが考え出した科学的教育ですが、それは何よりも一人一人の子どもの人格を尊重し、どのような子どもの内にも秘められている可能性を、充分に引き出して発展させていくことを第一とする教育です。
これまでの幼稚園教育は、子どもの自主性を尊重すると言いながらも、ともすれば教師が子どもの心を無視して、一方的に上から教えこむ教師中心の教育でした。しかし、そこからは最近特に問題視されている何事にも受身的で、依頼心が強く自立心のない人間しか生まれてきません。モンテッソーリ教育は整えられた環境の中で、子どもが自由に、かつ、自分から進んで活動することによって、自立心のある落ちついた規律のある子、また他人に対しても思いやりのある人間の成長を促そうとするものです。本園においても、子どもの心を大切にし、ひいては、子どもの真の幸福をはかることを願って、この教育法を1979年より取り入れてまいりました。
本園の教育方針をよく御理解の上御協力下さいますよう、心からお願い申し上げます。
マリア・モンテッソーリ博士
イタリアにおける最初の女性医学博士、教育学者。
(1870-1952)
自由選択活動(ご覧になりたいところをクリックしてください。)
|