チャタテムシについて
野外では、樹幹、岩石面などの藻類・菌類を食し、屋内に生息する種は木・竹・畳などに生えるカビを食します。
穀類・加工食品・動植物標本・図書の糊・畳・ダンボールなど広範囲に加害します。
小さな隙間から侵入し、食品・医薬品などの製品への異物混入の原因になります。
体長0.5o〜10o程度の微小な昆虫で、カビなどを餌としており、多湿を好みます。
ダニに次いで多く見出され、ダニと間違えられることがあります。。梅雨期などの高温・多湿期に大量発生することがあり、不快害虫として問題となるほか、アレルゲンとなり得るといわれています。
主な発生源は・・・
乾燥食品や畳、そば殻枕などから大量発生します。
食器棚や畳、カーペット内などに生息しており、古い書籍などにも見られます。
防除法は・・・
餌となるカビの発生を抑制するため、通風や換気をよくします。
畳やカーペットなどは、定期的に天日干しすると効果的です。
アレルゲン対策として、掃除機で吸引し、死骸や糞などを除去します。