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よ う こ そ 2012年02月19日(日)更新
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再び光り輝く朝日のもとに
Under the rising sun,
It will shine again.
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未来の幸福・権利保全・平和 を願う人と共に考え、歩く 【館長ブログ《象の耳・象の鼻》】 ☆寒中、世界恐慌とニューディールの資料を読み返していましたら、ローズヴェルト大統領の1933年の3R政策に再会しました。 ☆下記の3項目です。 ◎Relief(救済)・・・緊急銀行救済法、緊急(貧民)救済法。 ◎Recovery(回復)・・・農業調整法(農産物の買い上げ)、全国産業復興法(労働条件改善と産業統制)。 ◎Reformation(改革)・・・TVA( Tennessee Valley Authority ) ☆現ニホン政権の消費税アップ「一体改革」( social security and tax reform )は、雇用問題と電力問題の解決につながるのかどうか・・・。 ☆今週は次のような記事を読みました。 ◎松戸市が小中学校に勤務している臨時学校事務職員64人に伝えた「解雇通告」が波紋。市は4月から設置する「スクールアシスタント」での再雇用案を示したが、賃金は大幅ダウン。年収に換算して約110万円、現行の約160万円に比べ3分の1カット。勤務時間は7時間半から5時間45分に短縮で、非常勤職員。 (千葉日報2012年02月14日10時・抜粋) ☆独吟歌仙(俳詩)「3・11」は、ようやく名残の裏に到着しました。今週は連続二句、二つの「地域」を詠み込みます。 ◇(一句目)馬の柵嶺岡牧の夕焼けに ウマノサク ミネオカマキノ ユウヤケニ ◆(非核銚子)母思う子供ら生きよゲン生きよ ハハオモウ コドモライキヨ ゲンイキヨ ◇(二句目)身に吉里吉里の尾根の頂 ミニキリキリノ オネノイタダキ ◆(非核銚子)シェルター嘆く初老の外科医 シェルターナゲク ショロウノゲカイ ☆「ゲン」は、中沢啓治氏の『はだしのゲン』でした。故井上ひさし氏のユニークな大著『吉里吉里人』には、サクマ姓なる姉弟が登場して大変印象的です。 ☆三寒四温、来週は少し暖かくなるようです。 (2012/02/19) ☆寒気の中、拙宅の白梅が開花しました。一週に一句ずつ、独吟歌仙(俳詩)「3・11」を詠み継いで来ました。このペースでは、大震災一周忌に「挙句(アゲク)」まで詠み終える事ができないようです。今回は7句一気に進めました。 ◇(六句目)分け入りて尚一人青山 凡一 ワケイリテナオ ヒトリセイザン ◆(非核銚子)病の息子抱いて闘い ヤマイノムスコ ダイテタタカイ ◇(七句目)粉々に砕けしは戦後思想家か コナゴナニ クダケシワセンゴ シソウカカ ◆(非核銚子)酔いどれはポンタ反核酒場にて ヨイドレワ ポンタハンカク サカバニテ ☆『冬の日』の第一歌仙七句目の本句は、杜国(トコク)の「しらじらと碎けしは人の骨か何(シラジラト クダケシワヒトノ ホネカナニ)」です。蕉翁の発句ではありませんが、『芭蕉七部集』では指折りの秀吟と言えるでしょう。 ◇(八句目)蓮は泥田の国の眼目 ハスワドロタノ クニノガンモク ◆(非核銚子)天保水滸義侠の一節 テンポウスイコ ギキョウノヒトフシ ◇(九句目)戯れの謎解きもせぬ信天翁 タワムレノ ナゾトキモセヌ アホウドリ ◆(非核銚子)反トマのキャラバン過ぎし醤油町 ハントマノ キャラバンスギシ ショウユマチ ◇(十句目)樽詰一斗語り継ぐ冬 タルズメイット カタリツグフユ ◆(非核銚子)二十歳の夢飛び散らず候 ハタチノユメトビ チラズソウロウ ◇(十一句目)福島の原発浜に月冴えて フクシマノ ゲンパツハマニ ツキサエテ ◆(非核銚子)被爆者の深き皺見ゆノーモアの月 ヒバクシャノ フカキシワミユ ノーモアノツキ ◇(十二句目)膚に経書く琵琶弾きの杖 ハダニキョウカク ビワヒキノツエ ◆(非核銚子)三十九年の恨みを放ち サンジュウクネンノ ウラミヲハナチ ☆十一句目は月の定座(ジョウザ)です。名月ではなく、前句を受けて寒月を詠み込みました。「非核銚子」では8月の夏の月でしたが・・・。 ☆今週は次のような痛々しい記事を読みました。3・11大震災の傷痕の深さを再認識し、犠牲者の御冥福を心よりお祈りします。 ◎東日本大震災の発生から11日で11カ月となるのを前に、宮城県警は石巻市の北上川河口部で重点捜索を実施した。現場は全校児童の7割が津波の犠牲になった大川小から約4キロの距離。北上川右岸の尾崎地区では骨が4本見つかり、県警は人骨かどうか今後鑑定する。周辺では大川小児童4人と教員1人を含む計約140人が行方不明。 (河北新報2012年2月11日6時10分・抜粋) ☆もうすぐ一周忌がやって来ます。残る所は、「名残の裏」六句です。 See you again. Have a nice weekend. (2012/02/12) ☆異常な寒波襲来のため、縮こまって暮らしています。特に明け方、肩の当たりが冷え込みます。昨日は立春でした。凍えながらも、独吟歌仙(俳詩)「3・11」を詠み継ぎます。 ◇(四句目)しかし憶良の嘆きし貧窮 ◇(五句目)蓑かけて無理にも詠める子規 凡一 ミノカケテ ムリニモヨメル ホトトギス ☆愚句の「子規(ホトトギス)」は、正岡子規を思い浮かべています。明治の青春を描いた『坂の上の雲』にも登場しました。 ☆『冬の日』の本句は、荷兮(カケイ)の名吟「笠ぬぎて無理にもぬるゝ北時雨」です。非核銚子歌仙では、凡一居士は五句目を、「初時雨‘ 歴史 ’のポスター貼り歩く」と詠みました。 ☆本日、象の「はな子」サンに関して、次のようなニュースが報道されました。 ◎国内飼育最高齢記録65歳に並んだ、アジア象の「はな子」の誕生会が武蔵野市の井の頭自然文化園で行われた。「はな子」には「65」を焼き入れた65個の特製パンをプレゼント。1949年9月、戦後初めてタイからやってきた雌象で、戦争中に餓死させられた上野動物園の「花子」の名を受け継いだ。 (スポーツ報知2012年2月5日13時6分・抜粋) ☆凡一居士より、3歳年上の雌象です。人に歴史があり、象にもまた歴史があります。Happy Birthday Hanako. Have a nice weekend. (2012/02/05) 《独吟歌仙(俳詩)「3・11」》(継続中) ☆初折の表 (発句)パロ句秋風の身は蕉翁ににたる哉 (脇 )黄昏れにちる肩のコスモス (第三)十六夜のどんどと酒屋はしごして (四句目)カシラを赤く唐辛子ふる (五句目)韓流のラブコメずきの笑いなき (折端)人散り散りに霜夜にいかる ☆初折の裏 (折立)わが家は牛に軒かす村時雨 (二句目)髪そめる間をなでしこの恋 (三句目)指先のいとしとフラを踊りいで (四句目)波を墓標にタンポポもさく (五句目)春光の終日寒く故紙をたき (六句目)姑は独りたえし古民家 (七句目)棚田なる古代は早苗くれる頃 (八句目)義理に異をたて駿馬か駄馬か (九句目)東を夏至にながめる月近し (十句目)スカイツリーは六三四の夕立 (十一句目)先帝に吉野の花の便りきく (折端)蝶はつるぎに双びおびえる ☆名残の表 (折立)一反をゲゲゲの女房跳びのらん (二句目)今は津波の襲いくる世ぞ (三句目)白浜に里見の船のさまよいて (四句目)しかし憶良のなげきし貧窮 (五句目)蓑かけて無理にもよめるホトトギス (六句目)わけ入りてなお一人青山 (七句目)粉々にくだけしは戦後思想家か (八句目)ハスは泥田の国の眼目 (九句目)戯れの謎ときもせぬアホウドリ (十句目)樽詰一斗語りつぐ冬 (十一句目)フクシマの原発浜に月さえて (折端)膚に経かく琵琶ひきの杖 ☆名残の裏 (一句目)馬のさく嶺岡牧の夕焼に (二句目)身にきりきりの尾根のいただき (三句目) (四句目) (五句目) (挙句) (御意見はこちらへsakumako@beige.ocn.ne.jp) ☆民権ブログ集成(2012年1月以前)へ click |
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