選択理科 3年  12月〜     トップへ戻る

化学カイロをつくろう べっこうあめを作ろう
混ぜると、何℃?


化学カイロをつくろう
・・・冬の時期にはもってこいのテーマです。
・・・発熱反応を身近に知ることができます。

・・・市販されているカイロと比較もしました。

1.テーマ
化学カイロをつくり、何℃になるか調べよう。

2.準備
・鉄粉、木炭、食塩水、スポイド、ビーカー、割り箸、電子天秤、薬包紙、温度計

3.作り方の説明をする。
・班ごとに工夫をする。
食塩水の量、鉄粉や木炭の量
ただし、食塩水は入れすぎないように。
4.実験開始。
・温度計の目盛りを正しく読む。
・ビーカーの底を手でさわってみる。
「暖かいと実感できる。」
・注意することも伝える。

5.結果発表。

6.比較実験
●市販の「ホッカイロ」は、何℃まで暖まるか。
・事前に私が購入して、封をあけて、各班に分けてあげる。
*封をあけることで、空気が入り、酸化します。
(酸素と鉄がゆっくり酸化します。発熱を伴う)

7.発熱反応のまとめをする。
・気づいたことも書く。
発熱反応  自作カイロ

・はじめの温度をはかる。
・木炭10gと鉄粉20gを割り箸で、よく混ぜる。
・食塩水を少量たらし、また混ぜる。
(多すぎると温度が上がらない)
・温度計の目盛りをよむ。

*ある班の結果
@自作したカイロ
 はじめ20℃→→69℃
A市販のカイロ
 はじめ20℃→→65℃
でした。


べっこうあめを作ろう

・・・楽しくできるテーマです。
・・・やけどに注意する。
・・・一人2つつくろう。
・・・時間内に試食もするように。

1.テーマ
・べっこうあめをつくって試食しよう。

2.準備
・砂糖(ざらめ)、
・お弁当のおかずをいれるアルミの容器
・マッチ、ガスバーナー、三脚、金網、爪楊枝、
・ペトリ皿、水、マッチのもえさし入れ。

3.作り方の説明をする。
・一人2つつくろう。
・注意することも伝える。

開始〜試食

4.後片づけ
・気づいたことなども書く。
●べっこうあめづくり

アルミ容器砂糖を5分目ぐらい入れる。
を少量入れて、上図のように加熱する。
・溶けて、飴色になったら、火を止める。
「つまようじ」を溶けたあめに入れる。
水を入れたペトリ皿にアルミ容器を浮かべる。
(冷やすためにおこなう)
・固まったら、アルミ容器からできたあめを取り出す。


混ぜると、何℃?

・・・温度が下がる反応もあります。
・・・ビーカーの底を手で触ると、実感できます。
・・・反応によって、刺激臭がありますので、臭いを直接にかがないようにする。

1.テーマ
化学カイロづくりでは、温度が上がりました。
では、温度が下がる反応もあるかな?
日常の例・・・

「混ぜると、温度は下がるだろうか」

2.準備
・塩化アンモニウム
・水酸化バリウム
・ビーカー
・温度計
・割り箸、ろ紙、水。

3.方法を説明する。
・注意することも伝える。

4.実験開始
はじめの温度→→混ぜたあとの温度

5.結果発表
・気づいたことなども書く。

6.まとめ・後片づけ
吸熱反応


・塩化アンモニウム5gと水酸化バリウム2g
をはかりとり、ビーカーに入れる。
・はじめの温度をはかる。
・かきまぜる。
アンモニアの臭いがするので、ビーカーにふたをする。(水をつけたろ紙などを使う)
・温度をはかる。

*ある班の記録例
はじめの温度18℃→→2℃