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| (2012年5月11日更新) ●沿革 ●当神学校に入学を志願する方へ ●科目および担当者名 ●校長就職式における三好明校長の挨拶 ●2012年度入学志願者募集ポスター |
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日本キリスト教会神学校は、日本キリスト教会が創立された1951年の第1回大会において、信仰告白にもとづいた改革教会の形成をめざす一団の教会が出発するにあたり、自ら伝道者を養成する必要性を痛感して「神学校を所有する」と決議したことに始まります。 1954年第4回大会で、当時すでに活動していた神戸神学院と東京神学塾の二つの神学校を合同して、日本キリスト教会立の神学校を設立する方針を決定。さらに、1955年4月には、日本キリスト教会神学校が開校しました。最初は大森教会の一部を仮校舎としていましたが、1957年に東京都世田谷区弦巻町に土地554平方メートルと中古の建物を得て校舎としました。 その後、1978年の第28回大会で、神学校を含む「大会事務所設置研究」に関する建議が可決され、数度の大会審議を経て、1991年に埼玉県川越市の現在地3,393平方メートルを取得。1994年10月、第一期工事の事務棟・寮棟が完成しました。 翌1995年4月、永年住み慣れた世田谷から川越へ大会事務所と共に移転し、新学年度の授業が始まりました。 1996年7月、付設の神学研究会が発足。同じく11月、第二期工事の礼拝堂と校舎棟が完成し、献堂式が行われました。 |
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| 大森教会 | |||||||
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| 弦巻校舎チャペル | |||||||
| (2005年4月11日) | |||||
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| 日本キリスト教会神学校は、1955年開校でありますから、今年で満50年を迎えます。そして、これまでに100名を超える卒業生を送り出してきました。歴史を紐解きますと、日本キリスト教会神学校のこの50年の歩みが決して平坦なものではなかったことを教えられます。しかし、まず何よりも、この学び舎を主が今日まで守り導いてくださったことに感謝したいと思います。 神学校校長のつとめを与えられた者として、これまで、この神学校で校長として仕えてくださった先生方のお働きを感謝して受け継ぎつつ、新しい時代に向けて大胆に前進してまいりたいと願っております。私は、今から20年前の1985年にこの神学校に入学し、多くの先生方のご指導をいただきました。その中には歴代の校長先生がおられまして、林嗣夫先生からはヘブル語を、大浦勝先生からは新約釈義・時代史を、南純先生からは教会史・教理史を、小坂宣雄先生からは教義学を学びました。歴代の校長先生を通して神学の研鑽を与えられたことを感謝しております。 この神学校は「改革教会の信仰の伝統に立って、福音宣教と教会形成に仕える教職を養成すること」を目的としています。この理念には「神学校改革」という、いわば生みの苦しみとも言うべき歴史的背景があります。そのことを謙虚に踏まえつつ、成熟した仕方で「改革教会の伝統に立って」神学教育に取り組んでまいりたいものです。 日本キリスト教会とも関わりの深いジャン・ヘッセリンク先生は、かつてアメリカのウェスタン神学校の校長に就任した際に、「公同的、福音的、改革的な神学校を目指して」(”Toward a Seminary that is Catholic, Evangelical and Reformed”)という題で印象深い講演をしておられます。その講演の中でヘッセリンク先生は、この三つの言葉は互いに排除しあうものではなく、むしろ相互に依存しあうものであると述べておられます。そして、@公同的な神学校とは、常に使徒的伝統、さらには御言そのものに立ち帰りつつ、他派との交わりをなし、全世界に福音を伝えるようなあり方であり、A福音的な神学校とは、福音に忠実であること、すなわち言葉において福音を証しするのはもちろん、それと共に社会的生活においても福音を証しするようなあり方であり、B改革的な神学校とは、宗教改革者カルヴァンが常に拠り所とした「御言と御霊」の両者を重んじ、「御言と御霊」によって改革されるようなあり方であるという趣旨を述べておられます。 私もこのような「公同的、福音的、改革的」姿勢に倣いたいと考えております。そして、以下のような目標を持って教職養成に仕えたいと願っております。@流行の神学に流されることなく教会の基本的な教理を重んじ、かつ狭い殻の中に閉じこもることなく他派の教会と対話する教職が育つように、A御言を大胆に宣べ伝え、かつ社会的な責任を自覚して行動する、真に福音的なキリストの証人である教職が育つように、B文字による律法主義にも霊による熱狂主義にも陥らず、常に御言を釈義し教会のために祈りつつ歩む堅実な教職が育つように。そのような目標に向けて一歩一歩前進してまいりたいと願っております。そして、「公同的、福音的、改革的」な神学教育という目標に向かって、日本キリスト教会の祈りを結集していただいて、よき教職養成の働きが成されるように支えていただきたいと願っております。 (top) |
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