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<目次> 平城宮について 木簡、遺物、遺構 世界遺産に登録 京奈和自動車道 最近の動き 2002.6.7 資料 シンポの意義 2002.4 高速道路 2002.6 地質について 2002.6 歴史の証人 2002.6 大気汚染 2002.6 |
平城遷都1300年記念事業を世界遺産・平城宮跡内にパビリオンなどを建設して行うという、世界遺産を破壊する無謀な計画が進行していることを憂い、守る会からセンター長のフランチェスコ・バンダリン氏に当て中止勧告されるよう、下記の依頼状を出しました。 2006年7月8日 ユネスコ・世界遺産センター長 ご存知のように、奈良県は07年度に京奈和自動車・大和北道路の都市計画決定を当初の計画通りの地点で決定するとしています。高速道路建設が行われれば、世界遺産「古都奈良の文化財」に与える否定的な影響は6月11日付け文章にある通りです。 そして、2010年に行われる「平城遷都1300年記念事業」の会場設備費140億円の予算を計上。さらに「会場施設構造検討委員会設置要綱」なるものをつくり、会場施設構造検討委員会委員4名を任命し、その中に、地下水検討委員会委員長の大西有三氏が入っていますが、文化財関係者は一人も入っていません。 この危機に対し、世界遺産、平城宮跡を始め、「古都奈良の文化財」を守るために世界遺産委員会、世界遺産センターは早急に調査団を派遣し、高速道路計画の中止、及び平城遷都1300年記念事業を世界遺産平城宮跡内で開催しないよう勧告等の措置を国、県の行政担当に行うよう要請します。 「高速道路から世界遺産・平城京を守る会」 事務局長 小井修一 |