<目次>

平城宮について
   2002.3.31

木簡、遺物、遺構
   2002.3.31

世界遺産に登録 
   2002.3.31   

京奈和自動車道

問題だらけの環境影
響評価「方法書」に対
する知事意見
       2005.6.16

「守る会」が国道24号線奈良市内の渋滞調査
     2005.6.16



不確定な予測で
地下トンネル建設を
決定してはならない
    2002.5.25

あなたの力を
    貸して!

最近の動き
文化財検討委員会の提言についての声明
  2002.8.31

お知らせ 
  2002.6.7


資料 
 シンポの意義
        2002.4


 高速道路 2002.6

 地質について 2002.6

 歴史の証人 2002.6

 大気汚染 2002.6

みんなの広場

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     「守る会」が国道24号線奈良市内の渋滞調査

朝夕の通勤時も渋滞ではないと結論

 高速道路から世界遺産・平城京を守る会(「守る会」)は、22日(日)と26日(木)の2日間、国道24号線奈良市内の交通状況実態調査を実施しました。22日の日曜日は朝夕の通勤時の渋滞がないので、午後3〜5時の2時間、26日(木)は朝の7〜9時と夕方の午後5〜7時の2回、奈良市内3ヶ所の交差点で実施しました。
 これは、国土交通省がユネスコ・世界遺産委員会に「国道24号線の慢性的な渋滞解消と交通事故減少のために、京奈和自動車道(高速道路)を建設すると報告」しているため、「守る会」が慢性的な交通渋滞かどうか、実態調査を行ったもの。
 調査地点は、法華寺東(一条高校横)、柏木町(ドンキホーテ横)、西九条町南(セキスイハウス横)の3交差点で、それぞれ交差点の自動車の渋滞長、及び自動車の交差点通過時間について2時間を20分毎に計7回測定しました。
 まず、北側の法華寺東(一条高校横)交差点では、日曜日の午後の部で京都行きが延長250〜500m(50台)にわたり続きましたが、信号は1回で通過。但し、市内への右折(転害門方面)は時々1〜2台が信号2回目に通過してしましたが、平日の朝・夕の通勤時は日曜日の午後よりも、130〜400mと自動車の延長は少ない結果になりました。
 この傾向は、柏木町や西九条南交差点でも同様であり、平日の朝夕の通勤時より、日曜日の午後〜夕方にかけての京都行きのみが一番渋滞といえる状況でした。
 特に奈良市内は約300m位に信号交差点があり、この信号によって停車が起きますが、信号は1回で通過でき、渋滞長も最大で500m(50台)、最後尾の自動車は155秒で通過しています。いずれも国土交通省の渋滞ポイントである、「渋滞長1,000m、通過時間10分(600秒)」より大幅に少なく、「なーんだ。これでは通勤時も渋滞と言えないぞ」という、6人の参加者の声でした。