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「思考盗聴」の技術その1 「ココライザー」 (キャップを装着し、20箇所ぐらいの頭皮の電位(脳波)を測定する) →(その脳波を解析し脳細胞のイオン電気の流れが立体的に分かる) →(それにより思考が読み取れる) |
※ 電磁波の本や脳についての本を読んだことのない人は先に基礎知識の「電磁波の基礎(1)」、「脳の基礎(1)」、「脳波」を読んだほうが分りやすいです。 思考盗聴の技術の元になったと思われるのは、「ココライザー」という商品名で販売された機械です。売られていたのにインターネット上に出てこないばかりか、私が知る限りその機械が紹介されている立花隆の「脳を極める」以降、脳に関する本にも出てこない。 ※「ココライザー」が開発される前から「思考盗聴」が日本でも行われていた可能性も否定はできないが、この技術によって頭の中を覗くことができるか否かで検証していただきたい。 先ずは「脳」の簡単な説明から 我々の体には60兆を超える細胞が存在します。その中にイオン電気を流すために特化した細胞、神経細胞(ニューロン)があります。 脳には2000億以上の神経細胞があり、体の中の情報のやり取りは、主に神経細胞の中のイオン電気の流れによって行われていて、筋肉を動かす指令も神経細胞の中でイオン電気が流れることによって行われます。ですからスタンガンも効果があるのです。 溶液中のイオンとは、固体の状態などでは電気的に中性である原子が、水に溶けることによって電子が足りなくなっているか(+イオン)、過剰に持っているため(−イオン)により電気的に中性ではなくなり、電荷を持っている原子や分子のことを言います。 脳の中は脳脊髄液で満たされており、その中に溶け込んだ物質がイオンになって存在します。例えばNa+(ナトリウム陽イオン)、Cl−(塩素陰イオン)などが存在します。 そしてそのイオン電気が流れなければ指一本動かすことはできません。思考も脳の中の神経細胞のイオン電気の流れによって行なわれていて、脳の中の神経細胞は手足を伸ばし他の神経細胞と繋がっています。 繋がっているといっても少しの隙間があるのですが、その接点(シナプス)は多いもので一つの神経細胞で10万個にも上ります。、シナプス間の情報のやり取りは化学物質がうけおいます。その科学物資を受け取ることによって次の細胞にイオン電気が流れていきます。 とにかく恐ろしく複雑なシステムだがイオン電気の流れが分かれば思考が読み取れるはずです。なぜなら思考している時もそれに応じてイオン電流が流れているからです。それなのに科学者や精神科の医者も、誰も「頭の中が覗けます」と言わないのは不思議です。 「ココライザー」が紹介されている本 前述したが、キーワードの「ココライザー」は立花隆の「脳を極める」の本に出てくる。「科学朝日」に1993年10月〜1995年3月号まで脳研究の最前線のレポートを立花隆が連載したものをまとめた本だ。 この本は現在、朝日文庫から本体価格580円で文庫本が出ている。私も今までに12冊購入した。2冊は共産党の支部に持っていったが、他のページに書いてある通り公安に対しての共闘は断られてしまった。私の命を心配してのことかも知れない。安いので是非読んでもらいたい。 ココライザーの説明 (株)脳機能研究所より「ココライザー」と名づけられて売り出されたそうだが、脳機能研究所のホームページにある「脳機能解析システムBFA]が正式名称と思われる。 この機械はどういう機械かというと、脳波を測定することにより頭の中の電気の流れが脳のどの場所からどこに流れているかが立体的にわかる機械だ。(図1、図2参照)
脳波を測定するためのアミ帽子(図3参照)を被らなければいけないが開発者が設立した(株)脳機能研究所のホームページに電気の強さもわかると書かれている。さらに文字を認識する際の脳内の情報の流れの追跡にも用いられたと記されいる。 編み帽子の一例 ![]() (図3)アミ帽子に付いた20個の電極で脳波を測定する (株)脳機能研究所 関連サイトより この技術を開発したのは元東京工業大学教授の武者利光博士だ。1992年に東工大を定年退職した武者利光博士が1994年に設立した(株)脳機能研究所より発売された。しかしホームページによるとこの技術が確立したのは東工大在職中の平成元年,1989年である。SQUIDと呼ばれる脳磁計でも脳のイオン電気の流れが立体的に分かるが、どちらが先にそれが可能になったのかはよく分からない。しかしどちらが先にしても、「脳を極める」によるとSQUIDは1994年当時「日本に4台あるうち、脳の研究には1台しか使われていない」とあることからもココライザーにより「思考盗聴」の研究が加速したことは間違いないだろう。日本での「思考盗聴」は‘91年ごろから始まった可能性が高い。 「脳を極める」には一式900万円から3000万円で売り出され、大学をはじめ通産省や郵政省の研究所などが次々に購入し、その当時世界中から引き合いがきていると書かれている。発売された当時、パソコンに繋げてすでにミリ秒単位の時間解像度でイオン電気の流れが追える装置なので、思考の際のイオン電気の流れを追うには十分だ。しかも国家ならこの機械をスーパーコンピューターにつなげて研究するぐらいの金はいくらでもあるわけだ。スーパーコンピュータで情報を処理すれば精度は格段に上がるものと思われる。 通産省にも郵政省にも脳の研究機関があったので、そこが購入したと思われる、その後の「ココライザー」による研究成果の発表はどうなったのだろうか? 税金を使って買ったのだから記録が残っていなければおかしい。 公安(又は警察庁)の予算は捜査上の機密という理由で会計検査院にも実態を把握できないらしいが、通産省や郵政省の予算から、この技術が頭の中を覗くために利用された証拠をつかめるかもしれない。当然自衛隊の予算も会計検査院が実態を把握することは困難であろう。アメリカでは脳研究にダミーの研究所を使って予算を取っているらしい。日本でもその様なケースは多いものと思われる。 下の研究所でも脳研究のために国の予算が使われている。 「脳を極める」での最初のインタビューが、理化学研究所の伊藤正男・国際フロンティア研究システム長(取材当時)に対して行われている。その章に興味深い事が書かれているので引用してみよう。(P33から) 理研の国際フロンティア研究システムというのは、先端的な基礎研究を国際協力の下に推し進めるために、科学技術庁の肝いりで作られたもので、年間約一八億円の予算で、国の内外から若手の優秀な研究者を集め、共同研究をしようというプロジェクトである。 研究テーマとしては、脳が大きな柱だが、他に「生体ホメオスタシス」、「思考電流研究チーム」「思考ネットワーク研究チーム」「アルゴリズム(算法。問題を解決するための計算手順の集まり)研究チーム」の三チームに分かれている。 頭の中を覗く国家機密のプロジェクトチームが上記研究所、理研内に設けられているかもしれない。もちろん理研の外にある可能性もある。とにかく脳研究のための国の秘密のプロジェクトチームが存在し、公の研究機関の成果をそこで統合しているのだろう。公の研究機関とは大学の脳の研究も含まれる。脳の研究には金がかかり国からの補助金がなければ研究できないらしい。 よって国には脳に関する研究がかなり蓄積されていることになる。特に理研は脳のすべてを研究している国内唯一の機関である。理研の中の国際フロンティア研究システムからも「思考盗聴」に対する国の関与がつかめるかも知れない。 理研の研究機関に「思考電流研究チーム」があることからも、思考は電流の流れであることがご理解いただけるものと思う。そして「ココライザー」を使えば脳波から電流の流れが判ることになる。 ただしこの機械を使ってもすぐに思考がわかるわけではない。パズルを解くように分析していくのだ。思考以外の映像などの情報もその様にして解読していく。 頭の中を覗くソフトを作り、後はコンピューターに任せれば良い。神経細胞のネットワークは一人一人違うので、ターゲット個々人のソフトを作る必要がある。 思考に関らず心の働き、5感全てが脳の中のイオン電気の流れによる。そして脳の中のイオン電気の流れが分れば、思考に関らず全てのことが読み取れることになる。プライバシーもヘッタクレもあったものではない。(私は被害の初期の頃は風呂場の窓を段ボウルでおおい、電気をつけずに真っ暗な中でシャワーを浴びてた時期もあります トイレは真っ暗な中では無理なので風呂場の窓の覆いもしばらくして取りました 女性の被害者にとってはこの一点だけでも大変な人権侵害です) 以前テレビで見たのだが、脳における動物の嗅覚の研究でノーベル賞を受賞した外人さんが出ていた(女の人)。この技術の開発者はノーベル賞を10個取ってもおかしくはない。 念のために記しておくがこの技術そのものが悪いのではない。人権侵害の為に悪用している国家がおかしいのだ。 |
| 次は離れた場所から脳や心臓から発生する電磁波を読み取る特許について この特許は被害者の一人が公開しているサイトでみつけた。「きまぐれファイル」さんのホームページだ。 公開特許(特許申請したのを公開したもの)の資料だが「電磁波による固体識別方法および識別装置」についての出願である。出願日は1992年10月19日、公開日が1994年5月13日。 特許電子図書館より (11)公開番号: 特開平06−131570 (43)公開日: 1994年05月13日 (21)出願番号: 特願平04−280338 (71)出願人: 小川 泰一 小川 裕子 (22)出願日: 1992年10月19日 (72)発明者: 小川 浩 二つの技術の申請がなされている。(最終的には特許を取れていない) 二つとも生体信号(心臓などの電磁波の波形)をとり出し、あらかじめ登録しておいた個人の波形と比較することにより、IDカードなどを必要とせず個体(誰か)を認識する。 一人一人波形が違うので誰かを認識することができる。セキュリティーなどに使うことを目的としている。 一つ目の技術(図4) 生体1から発する、たとえば心臓からの電磁波をアンテナ10でキャッチし(心臓が収縮することにより、心筋から電磁波が出ているらしい)、11〜13で色々な処理を施す。 登録メモリ15にあらかじめ登録してある波形と、取り出した波形を信号比較14で比べることにより固体を識別する技術である。 このような波形は一人一人違うそうだ。よってその波形を登録しておけば誰だか判ることになる。 セキュリティー以外に使う方法としては、地震などの際に瓦礫の下などに生存者がいるかどうかがわかる。 心臓の波形以外に肺からの波形、脳波(注)でも識別できると書いてある。 (注 脳波とは脳の活動により変化する電位差を測定したものです。脳の波と書きますが電磁波のようには飛んでいきません。この特許出願時には脳波がなんなのかよく分からなかったものと思えます。よって下の図4にあるようには脳波を捉えることはできません。しかし掲示板にも書いてますが脳からマイクロ波が発生しています。この特許の「脳波」を「脳から発生するマイクロ波」に置き換えればこの技術は可能と思えますが、脳から発生している電磁波はとても微弱なため衛星からどころか数キロ離れた所からの測定も不可能に思えます。しかしパソコンから漏れ出る微弱な電磁波でパソコンを覗ける(テンペストの技術)ことからテンペストと同じように100メートル以内なら捕らえる事が可能かも知れません。その脳から発生するマイクロ波の資料は参考資料集の「資料集W 思考盗聴」に書きます。) ![]() (図4) ![]() (図5) この装置により取り出した生体1の心臓の波形(波の形や周期などが一人一人違う) 二つ目の技術(図6) 一つ目の技術は直接生体の電磁波を捕らえたが、この技術は電磁波の一種のマイクロ波をアンテナ25より照射する。反射したマイクロ波の位相(山と谷)の変化を捉え、それによって心臓の動きが分かる。心臓が動いているので位相にドップラー効果(注1)が起き、心臓の収縮が分かります。この技術自体は「思考盗聴」とは関係がありませんが、衛星からの生体識別に利用されているものと思えます。脳のイオン電流の流れ方にも個人差はありますが、心臓の波形の違いを読み取るソフトの方が簡単にできるでしょう。 そして心臓の波形で固体識別をしながら、頭を覗くソフトを作っているのではないでしょうか。(※但しこの時点では盗聴が必要 話している会話や見ているテレビの音声を盗聴することによって「思考盗聴」のソフトを作っていく)(注2) (注1) 電磁波のドップラー効果とは音波のドップラー効果と同じです。救急車のサイレンは救急車が近づく時には高い音で聞こえますが遠ざかる時には低くなります。これは音波の位相が変化することによります。音源(又は聞いている人)が近づく時には位相が圧縮され周波数が高くなり高い音に変わります。逆に音源が遠ざかっていく時には位相が引き伸ばされ低い音になります。 (注2) 「トコトンやさしい 超音波の本」 P152にレーザー光線での盗聴技術が載っています。レーザー光線を窓ガラスに照射し、その反射波の位相を検出することにより会話の内容や聞いているテレビなどの内容が分かります。室内の音声により窓ガラスが微妙に振動するためレーザーのドップラー効果が起きます。「数キロ先からも盗聴が可能」と書かれています。その盗聴を防ぐのは一般の人には現実的に不可能でしょう。 この技術の簡単な説明 照射するマイクロ波の一つは心臓の表面で反射する性質のを使う。 その反射波を捕らえて位相を検出する それにより心臓の波形に変換する(図7) 1番目の技術と同じように信号比較31で誰だかを特定する。 それによって、より離れた場所から生体の波形を検出することが可能になる。 (図6)装置の名称 21 発振 22 パルス変調 23 マイクロ波増幅 24 入出力切換 25 アンテナ 26 マイクロ波増幅 27 ゲート 28 位相差検出 29 波形メモリ 30 前処理 31 信号比較 32 登録メモリ 33 データ入力 34 表示 35 警報 ![]() (図6) マイクロ波をあてて心臓の波形などを読み取る装置 ![]() (図7) この技術で捕らえた心臓の波形 アメリカは認めてないが、‘05年アフガニスタンで地震があった後、新聞(日刊現代だったと思う)に「ビン・ラディン容疑者の生体反応が消えた」と記事が載っていた。つまり死んだということだ。 アメリカが衛星でビン・ラディン容疑者の心臓の波形を捕らえていたものと思う。日本でも国家にマークされれば常にどこにいるかを把握されることになります。 「頭の中を覗く技術」が北朝鮮とかにばれても大丈夫です。それについての私の考えはこちら→拉致被害者もより安全になる この特許申請の全文はこちら→電磁波による固体識別方法および識別装置 |
(株) 脳機能研究所のホームページ 私は3月12日に上記のホームページをコピーした内容で説明してます。内容が変わっていたらあしからず。 |
参考文献 「脳を極める」 立花隆 朝日文庫 「脳のイメージング」 柴崎浩・米倉義晴 共立出版 雑誌「ニュートン」 (脳が語る心の一生) 1998年10月号 「ニュートン」 (心と脳の世界) 2002年11月号 「ニュートン」 (「脳」解明の現場を見る) 2004年12月号 「ここまでわかった脳と心」 イミダス特別編集 集英社 「心のミステリー」 別冊日経サイエンス |