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資料集W 思考盗聴の技術(ページ2) (資料No161〜) |
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ここからは思考盗聴の具体的な技術について書きます。このページでは頭に何らかの装置をつけた思考盗聴の技術から(勿論専門家は誰も思考盗聴が出来るとは言いませんが)。頭にキャップ等を装着した形で思考盗聴できないのなら衛星からの思考盗聴は出来ません。国家が思考盗聴の技術を開発した過程も、最初は頭に接触した機器での研究だったでしょうから、それらを調べることは意義のあることです。 |
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頭に接触して「思考を読み取る技術」 |
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@ ココライザー (掲載日‘07年2月日)資料No161 脳はイオン電流が流れて初めて機能します。その時の電位差を頭皮上から測定したのが脳波です。 ココライザーは脳波からイオン電流の流れを立体的に捉えることが出来る測定器です。電流の強さも分かります。 ココライザー →思考盗聴の技術その1 ※以前見た人も参照するよう薦めます。最近そのページに書いてある特許の解説を書き換えましたので。 ココライザーはイオン電流の流れが分かるわけですから、当然思考が分かるはずです。 このイオン電流を捕らえても思考が分からなければ、いったい何によって思考が行われているというのでしょうか? 脳の働き(思考、言葉を聴く、運動、映像を見る等)を調べる技術は全てイオン電流と関係しています。 例えば「ココライザー」と同じように脳内のイオン電流を立体的に捕らえる(SQUID)は、イオン電流が発生させる磁場を計測したものです。その磁場を計算により電流の流れに変換します。 光トポグラフィーに代表される近赤外分光法(NIRS)やfMRIでは脳内のヘモグロビンの量を測定します。脳細胞が発火した時にヘモグロビンの量が20〜40パーセント増えるので、ヘモグロビンを測定することにより細胞郡の発火(イオン電流が発生)したかどうかが分かるわけです。 なぜ細胞が発火した時にヘモグロビンの量が増えるかというと、+イオンが細胞外から細胞内に流入(発火)しますので、その+イオンを細胞の外に出さなくてはいずれ発火出来なくなります。そのためにイオンポンプと呼ばれるもので+イオンを細胞外に排出します。 そのときに電気力に逆らって+イオンを細胞外に出さなければならないのでエネルギーを必要とします。そのために発火した細胞がヘモグロビンを必要とするわけです。脳が他の器官よりも多くのエネルギーを消費するのは、このイオンポンプを働かせるために必要だからとのことです。 よって上記の「ココライザー」、「SQUID」、「近赤外分光法(NIRS)」は思考が読めて当然だと思えます。但し市販されている機器には、頭の中を覗くソフトが入ってませんので「思考盗聴」は出来ないでしょう。 (fMRIの時間分解能が数秒なら、これは無理でしょう) (掲載日‘07年3月日)資料No162 ココライザーでの脳機能解析の画像 ココライザーの正式名称は脳機能解析システムBFAです。そのBFAでの解析サイトが出てきました!! ※NHKスペシャル 脳と心(第3回) 1993年12月に放送された画像も載っています。 BFAによる研究成果 → http://home.ksp.or.jp/bfl/moji.html#anchor257681 上のコピー → こちら 上の親サイト→http://home.ksp.or.jp/bfl/bfa4.html コピー → こちら (掲載日‘07年3月日)資料No163 資料No162内の画像 NHKスペシャルで放送された画像です。これはとても大事な情報です。何故かというと、「脳波は大脳皮質のコラムにある皮質に一番近い神経細胞の発火のみが測定出来る」、「それ以外の細胞の発火は微弱なため測定できない」と言われているからです。しかし図で見て分かるとおり、睡眠中の脳の中心部の発火も捉えています。BFA(ココライザー)は脳波で発火の場所を特定するわけですから、脳の中心部の脳波も捕らえることが出来ることを意味します。 これは超微弱な脳波の変化も測定できることを意味しています。頭皮上から中心部の微弱な脳波を選別出来るということは、例えば前頭葉から測定した脳波で後頭葉の脳波も分かることになります。 実際、アメリカで販売されている脳波を捉える機器では、前頭葉だけにセンサーを付け頭部全体の脳波を映像化しているサイトがありました。残念ながらそのサイトは分からなくなってしまったのですが、これらの図がそれを証明しています。 R-右 L-左 F-前 B-後ろ図1 一番左は顔の正面から見た図 睡眠中の夢を見ていない時の電流双極子 右脳の中心部が活動している ![]() 図2 一番左は後頭部から見た図 夢を見ている時の電流双極子 後頭葉の視覚野も活性化している 脳波から深部の脳活動も分かるという事実は、1つの衛星からの電磁波を頭の片面に照射しても、脳全体の情報が読める可能性を示唆しています。 考えてみればこれは当然かも知れません。脳波とは電場(電位差)の変化を捉えているわけですから、例えば額の電場に後頭葉から発生した電場が微弱ながらも必ず影響を与えるわけです。 SQUIDは磁場を測定していますが、その磁場は脳のあちこちで出来た磁場の合算になります。「脳を極める」で紹介されているSQUIDは、頭の片面だけに機器を密着して電流双極子を確定しています。 電場も磁場と同じようにプラスとプラスは強め合い、プラスとマイナスは弱め合うというような合算(干渉)が起きますので、一部の電場の測定でも解析を精密に行えばSQUIDと同じように測定が可能になります。 ビンゴです!! A 脳波 (掲載日‘07年2月日)資料No171 脳波でも思考が分かるかも フジテレビのアンビリバボーで放送された内容です。脳内にチップを埋め込んで脳波を捕らえ、その脳波によりメールも打てる技術が開発されています。脳波のパターンをスーパーコンピュータで解析すれば思考も性格に読めるかも知れません。思考が読めると、障害のある人でも脳波で色々なことができるようになるでしょうが、販売する福祉機器にスーパーコンピュータを付けるのは価格面で無理があるので、今のところ完全な障害者用の補助機器は完成していないのではないでしょうか。 因みに病院にある脳波測定器では思考は読めません。スーパーコンピュータにつなげていませんし、思考を読むソフトも付いていないので安心して下さい。 脳波でメール→こちら C SQUID SQUIDとは脳磁計(MEG)のことで、脳のコラム内の細胞郡にイオン電流が流れた時に発生する磁場を捉えたものである。その磁場の変化をイオン電流に変換する。その磁場は非常に弱く、地磁気の1億分の1のレベルであるため磁気シールドルーム内での測定が必要である。脳内のイオン電気の流れが立体的に分かるので、思考が読み取れるはずだ。 1993年〜1995年までの取材で書かれた立花隆の「脳を極める」によると、取材当時SQUIDは日本に4台しかなく、脳の基礎研究に使われているのは岡崎の国立生理学研究所だけである。あとの3台は臨床用(病気の解明)に使用されている。当然、国立生理学研究所の情報は国家に直結する。 情報提供 「なもなき者」さん (掲載日‘07年2月日)資料No181 「なもなき者」さんが掲示板に書き込んでくれたSQUIDのサイトです。SQUIDの歴史的概略が書かれています。 東京大学大学院のサイト → http://medes.m.u-tokyo.ac.jp/research/MEG_j.html コピー → こちら ※このサイトの概略でも分かる通り長い歴史があります。「国家が人体実験・人権侵害に使っている電磁波等の技術」には、調べてみるとほとんど長い歴史があります。全ての科学的技術は蓄積の上に成り立っています。このことは「国家が人体実験・人権侵害に使っている電磁波等の技術」は根気強く調べれば必ずやそれに繋がる技術が見つかることを意味しています。 下の図1は他のサイトのSQUIDで捕らえたてんかん発作の電流双極子の図 難治性前頭葉てんかんにおけるinterictal spikesの等価電流双極子解析。 左:CT。前頭葉に石灰化影をみとめる。手術によりgangliogliomaと診断。 右:ほとんどの双極子は腫瘍辺縁に推定される。 ![]() 図1 大阪大学医学部脳神経外科より (掲載日‘07年2月日)資料No182 SQUIDでの双極子の位置の誤差は、5mm以下で可能となっています。 北海道大学電子科学研究所 →http://squid.es.hokudai.ac.jp/Recent_2.htm#recent12 コピー →こちら
D 近赤外分光法(NIRS) 近赤外分光法(NIRS−near-infrared spectroscopy)とは酸化ヘモグロビン(oxy-Hb)・脱酸化ヘモグロビン(deoxy-Hb 還元ヘモグロビン)・総ヘモグロビン(total-Hb(= oxy-Hb+deoxy-Hb))の変化量を測定し,脳活動を調べます。酸化ヘモグロビンと脱酸化ヘモグロビンでは近赤外線の吸収度が違うためそれぞれの変化量が測定できます。 代表的な製品に日立の光トポグラフィがあります。脳内のコラムの高さは2〜3ミリですが、上記にも書いたとおりコラムの半分以上は皺の中に入ってます。つまり脳表面から3ミリ以上の深さにも多数のコラムが存在します。 しかし近赤外分光法に使われる赤外線は、脳内の20〜30ミリの深さまで入りますので、この技術でも思考が覗けると思えます。 近赤外分光法の中でも光トポグラフィに関連する研究は多く出てます。「1つの情報で思考盗聴が出来ないと判断してはいけない良い例」になりますので、多くの情報を掲載します。 (掲載日‘07年2月日)資料No191 近赤外分光法の脳機能測定機器は、日立が世界で初めて1995年に製品化しました。人体を透過しやすい周波数の近赤外線を利用しています。 「トポグラフィとは「地形」とか「地図作り」とかいった意味ですが、ここでは、2次元的な画像計測・表示法という意味です」とありますので、2次元の画像計測を、日立が世界初の製品化に成功したことになります。現在では3次元光トポグラフィもあります。時間分解能は0.1秒でほぼリアルタイムで測定できます。 日立 光トポグラフィーの原理 http://www.hitachi-medical.co.jp/info/opt/index.html (掲載日‘07年2月日)資料No192 「書き取り」時の脳計測において、ブローカ野(運動性言語野)の活性が見られます。「書き取り」時にも脳の中でその言葉を思い浮かべるわけですから、ブローカ野が活発になるわけです。 日立 光トポグラフィーの計測例 http://www.hitachi-medical.co.jp/info/topodate/etg100_01.html 上のコピー →こちら (掲載日‘07年2月日)資料No193 「言葉を思い起こすときの様子ですが(※右利きの被験者)、左側の言語運動中枢(※運動性言語野)の全血液量の変化が右側よりも明らかに活発であることが観察されます」 右利きと左利きではでは違いがあるようです。右利きの場合、思考は左側の運動性言語野(ブローカ野)が活発化することになります。 日立 光トポグラフィーの応用計測例 http://www.hitachi-medical.co.jp/info/topodate/etg100_02.html 上のコピー →こちら 資料提供 なもなき者さん (掲載日‘07年2月日)資料No194 光トポグラフィーは「コンマ秒単位の血流変化もとらえることができる」となってます。資料No191では0.1秒となっているので現在市販されている光トポグラフィーは0.1秒の時間分解能でしょう。 日立 連載コラム モノづくり物語 http://www.englink21.com/i-eng/column2/clm015/clm002.html 上のコピー →こちら (掲載日‘07年2月日)資料No195 市販の光トポグラフィーを改良することにより、ミリ秒の時間分解能が可能 色々な技術で改良することにより、いっきに時間分解能が1/100縮まります。コンマ秒単位だったのがミリ秒(1/1000秒)単位になります。画像解像度も1ミリに向上します。さらに酸化ヘモグロビンや脱酸化ヘモグロビンの絶対値も分かります。月刊誌「脳の科学」の紹介サイトです。 「脳の科学」 2000年12月号の妙録 2番目の項目の「●光による脳計測と技術の現状:高周波による変調法光トポグラフィー」を参照して下さい。 http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0101/bn/22/12.html 上のコピー →こちら (掲載日‘07年2月日)資料No196 さらに数百ピコ秒(10−10秒)の時間分解能も可能 「パルス派の幅や間隔がピコ秒(10−12秒)の近赤外線を使うことによって、ピコ秒(パルスの間隔が数百ピコ秒と思われるので、多分数百ピコ秒)単位の計測も可能」となっています。思考を読み取るだけなら、そんなに早い時間分解能は必要ありませんが、「「工夫次第でいかに分解能をよく出来るか」の好例として載せます。 研究論文ニュース2 脳機能解析研究部門 副参事研究員 星 詳子 を参照して下さい。 精神研ニュース H13年4月13日 http://www.prit.go.jp/Ja/News/no271.pdf上のコピー →こちら
(掲載日‘07年3月日)資料No197 近赤外分光法の歴史 下のサイトは「神戸バイオサイエンス研究会」が近赤外分光法のテーマで行った講演の報告です。 抜粋 「波長800nm付近の近赤外域の光を用いて生体を計測する手法は1977年にScience誌に発表されたF.Jobsisの論文から始まるとされている」 近赤外分光法の技術も30年以上の歴史があることになります。「科学技術は1日にして成らず」です。しかし当初は頭部の大まかな酸素濃度を測定し、血液量をみる装置でした。 「技術的には、定常光源を用いた光強度検出技術から、パルス光を用いた時間分解検出技術、強度変調光を用いた位相検出技術などが次々に開発されていくことになる」 「定常光源」とは光の量が一定という意味です。振幅変調されていない正弦波(パルス波ではなく、電磁波強度の山や谷が連続的な波)のことを指すと思われます。 「強度変調光」とは振幅変調した近赤外線のことでしょう。その位相を検出することにより解像度がよくなります。 「1999年に複数の照射検出を備えた世界初の光CT(拡散光トモグラフィー)装置が完成した」 光CTとは赤外線での3次元画像を指します。この装置も世界で初めて日本が開発しました。通常のCTはX線を使います。因みに脳の機能と血液量を結びつけた商品は1995年に日立が世界で初めて商品化しました。このサイトでは1999年の光CTが完成したのと同じ時期に日立の製品も完成したとなっていますが、かなりアバウトな書き方になっています。 「血行動態は数秒のオーダで進行し、これに関係した信号は機能的磁気共鳴イメージングと光計測とで計測できる」 「血行動態が数秒のオーダーで進行し」とあるのは、ある程度以上の血液の流れを指すものと思われます。ヘモグロビンの量の絶対値が分かりますから、ミリ秒単位の変化も捉えることが可能と思えます。 神戸バイオサイエンス研究会 → http://www.med.kobe-u.ac.jp/bios/No.31.html 上のコピー → こちら (掲載日‘07年3月日)資料No198 近赤外分光法は日立以外にもシマズ製作所も発売しています。 「1993〜4年頃から,現在のイメージングに繋がる脳局所の活性化を測るための研究が報告されている」 1993年には、近赤外分光法で脳局所の活性化を見る技術は、専門家でも研究段階だったということになる。 シマズ製作所のfNIRS(機能的近赤外分光法) → http://www.med.shimadzu.co.jp/application/other/t04.html 上のコピー → こちら (掲載日‘07年3月日)資料No199 隠された近赤外分光法の技術 ここで近赤外分光法の開発の歴史を振り返って見ましょう。
今までの参考資料を統合すると以上のようになります。1995年に日立が世界で初めて製品化したわけです。 ところが「脳を極める」に驚きの取材内容が載っています。埼玉県和光市にある理研の「国際フロンティア研究システム」の視覚の研究について立花隆が取材した記事です。1ページに載せてある「資料No157 NHKで放送されたコラムの映像」も、この研究室の成果を取材したものです。以下に「脳を極める」より引用します。 「脳を極める」 P61 (※は玉城)
この理研の視覚認識システムの研究所の取材は、「脳を極める」の巻頭の中で触れられています。この巻頭は1993年10月5日に開催された第一回「脳の世紀」シンポジウムで立花隆が行った「脳研究に期待する」と題する講演に加筆したものです。 つまり上記の「最新型のオプティカルイメージング装置」はそれ以前に導入されたことになります。1993年というと、表1でわかる通り近赤外分光法による脳機能イメージングは研究論文発表の段階です。学会でもその様な段階の時期に、既に50ミクロンの解像度の近赤外分光法の装置が存在していたことになります。脳のコラムは最小でも0.1ミリ(100ミクロン)ですので、この装置では完全にコラムの活動がわかります。 今現在でも50ミクロンの解像度の近赤外分光法の装置は市場に出てません。この装置での実験も目にしたことはありません。色々な情報は隠されているだけです。 (※上記の「光学画像装置」は近赤外線であるかどうかは、はっきりとは分かりません。脳のヘモグロビンなどを測定する電磁波にはマイクロ波もありますが、オプティカル(光学の)イメージング装置と書かれていることからマイクロ波でなく近赤外線だと思います。通常、光とは赤外線、可視光線、紫外線のことを言います。) |
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イオン電流が流れることによって発生する脳波は電磁波のようには飛ばないため、衛星から脳波により思考を読み取ることは不可能です。しかし衛星からの思考読み取りはイオン電流が発生した時に派生するマイクロ波や、ヘモグロビンの増減等の脳の中の物質の変化を捕らえることができれば可能です。 |
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