◆ セルゲイ・プロコフィエフ
◆ ピアノ協奏曲第3番 ハ長調作品26
 
2002/4/30

アルゲリッチ、アバド
プロコフィエフ ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調
ラヴェル ピアノ協奏曲 ト長調
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
クラウディオ・アバド指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1967年5月29日〜6月1日録音・グラモフォンレコード


このアバドとアルゲリッチ、すごくかっこいいです!(笑)
中学2年の時に試写会で観た映画「コンペティション」で
エイミー=アーヴィング扮するヒロインが
コンペティション本選で弾いたのが
プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番。
それまでの私のピアノ人生において、私のピアノの曲という概念を覆した
ピアノをこんなふうに扱っていいの!!??
とものすごいカルチャーショックを受けた曲です。
高速音符の連続、グリッサンドの連続、
超絶技巧がそこかしこにちりばめられ、
息つく暇もなく、ただただエネルギッシュ!!強烈!!
何カ所かゆったりした旋律もあるのですが、私には全然印象が残りません。
この一枚は、私とアルゲリッチ(アバドも?(笑))の最初の出会いでもあります。
実は、ジャケット写真に惹かれて買ったところも大いにあり。
でもやはり演奏を聴いて彼女のファンになったことはいうまでもありません。
あとで知るのですが、この曲はもう彼女の十八番、
私は大変幸運な一枚を買ったのですね。
アルゲリッチはアバド他、デュトワとくんだ演奏もアルバムになってますが
私はやっぱりこちらがいいですね。どちらかと言われればの、お話ですが。
偉大なピアニストでもあったプロコフィエフが祖国を亡命し、
自らの生きる術の確保のために作曲した5つの協奏曲の中で
もっとも有名なのがこの3番と言われています。
もちろん当時の私は作曲の時代背景など全く知らずに
ただただ、感動していました。
ピアノってこんなに幅広い表現ができるのかと
教えてくれたのもこの曲です。
今年のPMFでまさにアルゲリッチがこの曲を札幌で演奏します。
生のプロコフィエフ、そしてアルゲリッチの演奏・・・。
その前にチケット獲得しなくては・・・。(笑)
 

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