よこて醗酵文化研究所

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よこて醗酵文化研究所のご案内

横手醗酵文化研究所とは
 よこて発酵文化研究所は、地域の伝統、文化、技術である「発酵」を キーワードとして、市民、民問企業、行政が連携し、地域住民が 安心して夢と希望をもって暮らせるためのまちづくりを目指すことを目的としています。
 その目的のために、農業、商業、工業、観光業が協カし、食や環境を重視した環境型社会の 構築に向けた取り組みを進めています。
 東京農業大学教授 小泉武夫氏を顧問にお迎えし、平成16年3月17日、横手市に設立されましたが、 平成17年10月1日の合併を機に新横手市の組織として生まれ変わりました。



〒013-0023秋田県横手市中央町8番2号
横手市横手地域局内
Tel 0182-32-2111
Fax 0182-33-7890
ホームページ http://www.city.yokote.lg.jp/


醗酵のまちづくりを目指して

よこて醗酵文化研究所は、
醗酵でまちづくりを目指す市民の団体です


醗酵で人と地域をまろやかに


 横手は全国的に見ても、麹を中心とした食文化によって活性化してきた歴史のある街の一つである。
 日本の麹の特徴として、米粒一つ一つに麹菌が入るバラ麹というものがある。この特徴は世界を見ても 日本にしかなく、豊かな麹文化を築いた一つの理由と言える。  麹の歴史の古くは稲の稲霊(いなだま)に由来し、ここから麹菌を取り出し、バラ麹を作ったのが始まりとされる。
横手は米どころであることからも、このような背景によって麹文が栄えたものと考えられる。
 今、発酵食品は様々な分野において注目されている。人工に作られた物質と異なり、発酵によりで  きた物質は壊れにくいということも一つとしてある。また、医学会でもガンの発生を抑える物質を生  成するものとして発酵食品が注目されている。
 発酵という世界は非常に面白い。よこて発酵文化研究所も麹文化に恵まれた地域という背景を生かし、 食品の機能を研究するような役割を将来担っていくことを期待したい。


麹の風雅


 横手盆地に根付く千年の「麹」文化は、まさに古くて新しき命の母と観ずる。
 我が国発酵の歴史は、「麹」を起源とした先人の智恵と、土壌の温もりの魂である。 横手盆地には自然の恵みを伝える『おふくろの味』が定着している。このことを世界に発信したいと願い、当研究所は発足した。
 市民が主役となる「発酵のまちづくり」を目標に、土の自然回帰による作物の活力増進、安全安心を届ける 発酵食品の開発、食農・食育の大切さの啓蒙等を押し進め、発酵を通じたスローフードカントリーを構築したいものと念じている。



醗酵文化のまちづくり事業

@醗酵技術により元気な農産物をつくること
A発酵技術の応用により新しい産業を興すこと
B発酵食品を食べて市民は健康に暮らすこと


研究所の取り組み

@土づくりを基本とした地産地消運動や、発酵文化を通じた
スローフード等の研究
A食育、食農教育、食文化の啓蒙活動
B発酵を活用した新商品の開発
C発酵文化に関する情報の発信
D県内外の発酵に取り組む地域とのネットワークの強化



研究所は5部会が相互に連帯して活動します





地元中学生・高校生の研究活動に研究所および会員が他の機関と
連携をとり、積極的な支援活動を行っています。

横手清陵学院高校家庭クラブは、平成7年度
「第53回全国家庭クラブ研究発表大会学校家庭
クラブ活動部門」において「地域に学び、地域と
共に生きる」と題した研究で文部科学大臣賞を
受賞しました。


ちょっと豆知識

 秋田の伝統食を集めた「あきた郷味風土記」に、100余種の伝統料理 (お菓子を含む)が紹介されています。
 そのうち90%近くに、なんらかの形で 発酵食材が使われています。特に味噌は調味料・食材として40%近い料理に、 糀も10%近くに使われています。秋田の味噌は米糀がたっ1ぷり入っていますから、 糀が半数以上の料理に使われていることになります。
 また、横手地方はこうじ店の多いことで知られ、人ロー人当たりのこうじ使用量が、全国一と言われています。








よこて醗酵文化研究所の資料より

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