森林地域の航空写真の入手方法について

1.森林地域の航空写真の作製(写真ネガフィルムの保管管理及び現像等)
  について

 森林を主とする地域の航空写真の作製につきましては、これまで(社)日本森林技術協会が実施してきましたが、諸般の事情により平成1912月末をもって(社)日本森林技術協会での取扱いが終了することとなりました。
 今後における森林を主とする地域の航空写真の作製につきましては、以下の林野庁ホームページ上に入手方法が記載されておりますので、こちらをご参照ください。
(林野庁ホームページ:「空中写真の入手方法について」)http://www.rinya.maff.go.jp/j/kokuyu_rinya/kutyu_syasin/index.html
 森林地域の航空写真のネガフィルムの保管・管理は、平成22年度は、グリーン航業(株)が行っております。森林地域の写真入手に係る詳細については、
グリーン航業(株)(http://www.grnk.co.jp/)にお問い合わせください。
グリーン航業(株) 〒102-0084 東京都千代田区二番町5−5 番町フィフスビル6階
TEL:03-3234-1378 FAX:03-3234-1379 E-mail:sales@grink.co.jp
 なお、国土地理院が担当している平地等の地域は従前どおり、日本地図セン
ター
http://www.jmc.or.jp/が販売しております。
(社)日本地図センター空中写真室 つくば市春日3−1−8

TEL 029-851-6657  FAX 029-852-4532  E-mail shashin@jmc.or.jp

2.希望する地域を明らかにする手順
  希望する地域を明らかにする手順を説明いたします。

(1)希望する地域を5万分の1地図で目安をつけます。 

(2)希望する地域が、国土地理院撮影区域か、林野庁等撮影区域かの見当を
   けます(HP上の撮影区域図を参照して下さい。)

(3)詳細な撮影地点を知りたい場合は、林野庁又は地図センターに問い合わ
   れば「標定図(ひょうていず)」を入手できます。古いものでは40年
   位までの写真を入手することができますが、カラー写真は限られた地域
   みです。

 ●立体視するためには引き続いた2枚の写真が必要です。
 撮影する地域によって、縮尺が相違します。
    密着の場合 16,000分の1と20,000分の1、(地理院の場合は更に30,000
  の1もあります)があり、写真の大きさは23p×23pです(古い写真の
  場合18p×18pのものがあります
)。密着写真で地形や林相を判読するの
  は苦労が多いので、焼き付ける際に2倍引伸し、
2.5倍引伸しなどと指定して
  申し込むのが一般的です。

 航空写真は、飛行機の直下は正確ですが、周辺は歪みがあり地勢、地形、土
  地利用などを把握するためには支障がありませんが、距離や面積など地図と
  して利用するには不適当です。

 ●航空写真は、立体視ができるように進行方向(東西方向)に60%、左右方
  向(南北方向に30%ずつダブらせて撮影します。