1.「うつ病」の改善・克服
1−1.はじめに
近年この愁訴も増加傾向にありますが、マスコミ等の報道によるデーターよりは、はるかに多いような実感があります。しかし、これも病気ではなく、私の施術法によって改善(治る)されております。私の施術によって、これを克服して社会復帰された方々はごく少数と言わざるを得ませんがおります。
「うつ病」を克服する為に、先ず貴方が「うつ病は病気ではない」と強く思い込んでください。
1−2.原因は何か?
医療関係者では、脳に問題がある病気だと唱えられているようですが、私が今までに見て来た方々は、脳には全く問題がないと言う事が断言出来ます。これは「不眠症」であるとか「睡眠障害」と言われる異常な睡眠が根本的な原因になっている事を、私の過去の拙い施術体験から既に、何例も確認が出来ております。
要するに正常な睡眠になれば、改善(治る)される愁訴です。医療関係者では「睡眠障害」がうつ病の一つの症状であるかのように言われておりますが、全く、逆で「睡眠障害」が根本的な原因になっている事を何例も確認が出来ております。
私がこの「うつ病」を患っておられる方々に接したのは、ほんの僅かな人数の方々であるものと思われます。当初からこれを扱ってた訳ではありません。「うつ病」を患っておられる方々が、たまたま、腰が痛い、肩こりが酷い、頭痛があると言う事で、クチコミで訪れていただいておりました。興味がありましたので、この「うつ病」の方々の共通点は何かを調べたくなりました。
そこで、この方々が共通して訴えておられる事が「よく眠れない」と言う「異常な睡眠状態」である事が直ぐに判明致しました。それから人間が正常に眠れなければ、どのような事が身体に起きるのだろうかと考えました。私は中学時代の数学の恩師から「三段論法」や「消去法」を学びましたが、この考え方が好きで、今でも応用している積もりです。
この考え方によって、殆ど妄想的とも思える事を「基礎医学書」を基に、推し進めて考えた結果、この病の根本的な原因が「睡眠障害」であると言う結論に達しました。次に何故、「睡眠障害」が起きてしまうのか、これについては私がやっている「手技療法」の創始者(故人)が、既に50〜60年以上も前に提唱しておられる事に着目して、数年を要しましたが操法として編み出す事が出来ました。
私の所に来られる大半の方々に、その程度は別にしてこの「睡眠障害」があります。この方々に実践的に施術を行った結果、一定の効験が認められました。それから以後、「うつ病」の方がそう簡単には訪れる事はありませんでしたが、たまたま、訪れていただいた方にお話をして、ご理解をいただいた上で施術に臨みましたところ、ごく数人に対してですが大成功で一定の成果を得る事が出来たのが始まりです。
1)細胞が再生や修復がされない
睡眠は人体にとって必要不可欠なものである事は言うまでもありません。我々人間は日中に活動する事により、細胞を壊してしまいます。それを夜、寝る事によって細胞を再生したり修復したりして、次の日の日中の活動に備えると言うサイクルが営まれております。成長ホルモンは疲労を回復したり、細胞の再生や修復をするものです。しかし、成長ホルモンは正常な睡眠の下で正常な量が分泌されます。
成長ホルモンは午前0時〜3時の間に最も多く分泌されます。特に、眠りたての最も深い睡眠時に一気に分泌されますので、この時間の睡眠が大切です。以下とも何度も重複致致しますが、異常な睡眠が継続されますと、当然、細胞の数は減少します。
この細胞の減少は身体全体に及びますので、特に、「脳幹」の細胞が減少する事が「うつ病」の元凶になっております。詳細については以下をご参照ください。
2)思い返して見てください
貴方がこの疾患を患った時の事を思い返して見てください。どなたの場合も、「不眠症」や「睡眠障害」と言われる異常な睡眠が始まりになっているものと思われます。正常な睡眠状態でない日が何日も続いた後にご自分の体に異変を感じたはずです。医学的に統合失調症、パニック障害、対人恐怖症等と何種類にも分類されているようですが、これ等はどれもその根本的な原因は同じで「睡眠障害」であると言う事です。
今現在、不幸にしてこの疾患を患っておられる方々も、ご自分の睡眠が異常であると認識されておられるはずです。別の項目の「睡眠障害のチェック法」によってチェックして見てください。私の施術法によって「睡眠障害」が改善され、この愁訴が改善(治る)された例は多くあります。
3)何故、後天的に発症するのか
「うつ病」は精神的な疾患として、医学的に幾つもの種類に分類されている愁訴の一つと言われております。その種類は別にして私はこれ等は皆、同一の不定愁訴であるとしています。また、これ等の愁訴が何故、後天的に発症するのかは医学的にも明らかにされていないはずです。医学的に脳に異常があるかの如く言われているようですが、私はそうは思いません。私が今までに接して来た方々の状態を見てもそう実感出来ます。
後天的に「睡眠障害」を起こすと言う現象は、私の所に来られた方々の証言であり得る現象で、何例も確認が出来ております。
@幼少の頃に主に頚椎(首)を損傷したと思われる場合(ご本人に覚えの無い場合が多い)
Aご本人にも覚えがあり、明らかに主に頚椎(首)を損傷した事がある。この場合は明らかに首や肩にしばらくの間、痛みや違和感を感じたが、その後、その痛みが治まった。ムチ打ち等が該当されます。
過去に私が扱った事例では、殆どの方々が上記のように主にケガで頚椎を損傷した場合に、後天的に「うつ病」等の精神的疾患と言われる「不定愁訴」が発症しているのが殆どです。
*後天的に発症する理由
脊椎骨(背骨)は後天的(年令と共に)にその歪みが増長(進行)します。この詳細については「この操法が効かない場合もある」の項目をご参照ください。この年令と共に歪みが増長する事と、幼少の頃のケガによる歪みが相乗され、その歪みが限界を超えた時に、「うつ病」の元凶である「睡眠障害」を発症する。
従いまして、この「不定愁訴」が発症するのは年令差がありません。要するに、歪みが何時、限界を超えるかと言う事で、年令には全く関係が無く子供さんからご老人までの例が、過去の実例として確認されております。
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1−3.不眠症(睡眠障害) 睡眠障害の改善
@寝付きが悪い A途中で目が醒める(目が醒める度に直ぐに寝付けない) B一晩中夢を見ている
睡眠は交感神経と副交感神経によってコントロールされているはずです。他には睡眠をコントロールしている器官はないはずです。人体は「日中の活動モード」と「睡眠モード」にモードが大別されるはずです。これが上手く切り替わらない事が原因です。この交感神経と副交感神経(自律神経)の働きが阻害される事によって、睡眠障害が起きてしまいます。従いまして、この自律神経の働きを阻害している原因を排除する事によって、これを改善(治る)する事が出来ます。
1)頚椎(首)に問題がある
私の今までの施術体験によりますと頚椎(首)の歪みが根本的な問題になっております。私が今までにこのような方々を扱って来た例は、ごく少数と言わざるを得ませんが、ほぼ100%の方々が頚椎の異常(違和)が改善されると、睡眠が正常な状態になります。詳細については割愛させていただきますが、頚髄神経の一部が頭部に作用していて、後頭部や側頭部の大後頭神経と小後頭神経を形成致しております。この神経が異常に緊張する事により,後頭部と側頭部に悪刺激が入ってしまいます。
頭部にもごく薄い物ですが筋肉があります。この筋肉は優秀な筋肉で敏感なものです。それとこの筋肉は脳に近い事もあって、緊張等の悪刺激があると脳に刺激を与え易いものです。前述の大後頭神経と小後頭神経に異常が起きると、頭部に悪刺激が入り、脳が興奮状態になるようです。特に、横向きになって寝る人は何故か、枕に頭を強く押し付けている感覚があって、それが気になって入眠出来ないと訴える人が多いようです。
上記の状態では、他の人に頭をお坊さんが木魚を叩くようにコンコンと叩かれているような状態で寝なさいと言われているのと同じです。このように、体に外的な要因や内的な要因で、悪刺激が入りますと交感神経が興奮状態になり、「睡眠モード」になりませんので、当然、正常な睡眠状態になりません。この状態が不眠症や、「睡眠障害」と言われる状態です。
交感神経と副交感神経は丁度、シーソーの関係にあります。日中の活動モードの時は交感神経が旺盛になり、副交感神経は抑制されます。睡眠モードの時はこれが全く逆になります。自律神経が「睡眠モード」になりませんから、当然、入眠出来ません。また上手く睡眠状態になっても、異常な睡眠になってしまいます。
貴方が寝ようとしているのに、付近で大きな物音を出されたり、大騒ぎをされると、寝られないと言う状態は何方の場合にも普通にあります。つまり、この寝られない状態は頚椎(首)の異常により、頭(主に、後頭部や側頭部)に異常な刺激が入ってしまう事により、自律神経の働きが異常になり、寝る事が出来ない、或いは寝たとしても異常な睡眠状態になってしまいます。頭に異常な刺激が入ってしまう原因を排除する事が出来れば「睡眠障害」は解消されます。
しかし、不思議な事にこのような状態の人は、頭部に悪刺激を感じるとか、特別に頭部の違和感を全く自覚しないと言う人が殆どです。ただ、このような人が施術によって大小の後頭神経が正常になると、頭部が軽くなったり爽快感を感じると言います。
もう一つは、常に頭痛や目まいを自覚したり、頭重感を自覚する人もおります。後頭神経に異常がある人は、この二つのタイプに概ね大別されるようです。
2)ケガによる頚椎の損傷
過去の例では、「ムチ打ち」をやってから眠れなくなった例もあります。その他に頚椎(首)を傷めた覚えがあると言う人もおります。よくある例では、頚椎の歪みが顕著な人がおりますが、このような方々は幼少の頃に頚椎を損傷していると思われる疑いがありますが、ご本人もよく覚えていないと言う場合があります。いずれに致しましても、私の施術法によって頚椎(頚髄神経)を正す事が出来れば、改善(治る)される愁訴である事を強く実感致しております。
3)睡眠障害のチェック法
不幸にして既に「うつ病」になってしまった人よりも、その予備軍と思われる人に是非、チェックをしていただきたい事です。もし、以下の事項に該当される人は、出来るだけ早期に私の施術を受けていただきたいものです。
睡眠障害をそのまま放置しておいたり、我慢している事は良くありません。「うつ病」になってしまう可能性は大です。
ご自分が寝ている時に睡眠が正常か否かのチェックは出来ません。以下の事項をチェックしてください。一つでも該当される場合は「睡眠障害」があると自覚してください。特に、寝付きも良く、睡眠時間も十分であるが、起床時に寝たような気がしないと言う人は以下の事項をチェックしてください。
3)−1.チェック項目
@ 寝付きが悪い。
A 睡眠中に何度も目が醒め、その度に直ぐに寝付けない。
B 食事(昼食、夕食)の後に眠くなり、寝てしまう。
C 会社などで必ず昼寝をする。
D 通勤の電車などで居眠りをしてしまう。
E 悪い夢ばかり見る。(毎晩夢を見る)
F 目覚めが悪い、寝た気がしない
G 日中に疲労感や倦怠感を強く感じる。
逆に言えば、私の施術を受けている方々は、上記の事項が感じなくなってくると「睡眠障害」が改善された事になります。また、体調が良くなって来た事が自覚出来ます。
4)「睡眠障害」(不眠症)には二種類のタイプがある
イ)寝付きが悪く、途中で目が醒めるタイプ
当然の事ですが、このタイプの人はご自分の睡眠状態が悪い事は自覚出来ます。なかなか寝付く事が出来ず、入眠出来たとしても、中途覚醒してしまい、その度に直ぐには寝付く事が出来ない。この場合には当然、ご本人も睡眠時間が足りないと言う事が自覚出来ます。
ロ)睡眠の質が悪いタイプ
このタイプの人は寝つきも良く、中途覚醒が無く朝まで寝ている事が出来るが、朝起きた時に寝たような感じがしないと言います。睡眠の質にはレム睡眠とノンレム睡眠がありますが、このタイプの人はノンレム睡眠の状態にならないタイプで、常にレム睡眠状態で、よく言われる睡眠が浅いと言う状態です。
ノンレム睡眠は90分位のサイクルで現れると言われております。つまり、8時間位寝ると5回位あると言われております。その時間も一番深い睡眠時で15〜20分位ではないかと言われております。レム睡眠とノンレム睡眠の二つをセットとして約90分のサイクルで繰り返しながら、だんだん眠りが浅くなって目覚めるのが質も量も正常な睡眠です。
このようなタイプの人は毎晩、夢を見ると言います。しかも、その夢の内容は決して良くなく、所謂、悪夢ばかりを見ると訴える人が多いです。
注)
私の施術法によってイ)とロ)のどちらのタイプでも改善(治る)されます。大半の方々が、1回目の施術によって睡眠が改善された事が自覚出来ます。過去の実績では3〜5回位の施術回数で改善(治る)されている例が多いです。
1−4.睡眠障害と「うつ病」
前述と重複致しますが何故、睡眠障害がうつ病の根本的な原因になっているのか?。人体は日中に活動して夜間に寝ると言うサイクルで正常な日常生活を維持しております。つまり、日中に活動する事で体の全ての細胞が破壊されます。それを、夜間に寝る事によって細胞を再生したり、修復したりして、また日中の活動に備えると言う事をやっています。
異常な睡眠では、細胞の再生や修復が正常に行われません。極論を言いますと正常な睡眠状態にする事により、細胞が正常に再生されたり修復される状態になりますと「うつ病」は必ず改善(治る)されます。
1)脳幹が侵される
脊髄の一番上の部位、大脳の直下に「脳幹」と呼ばれる部位がありますが、脳の一部として人体をコントロールしている部位です。体のすみずみから届く情報も、大脳からの指令も、全てこの脳幹を通過致します。生命活動を支配する部位で、12対の神経が出ています。呼吸や心臓の活動、体温調節など、生命を維持するための全ての神経が集まっているところです。
極論を言えば「うつ病」はこの「脳幹」が侵されている為に自覚されている愁訴なのです。では、何故、侵されるのか?、結論から先に言えば、異常な睡眠によって人体の各部位の細胞が正常に再生したり、修復されない状態になる事は当然の事です。これが脳幹の部位にも起きても何ら不思議ではありません。私ではこの部位にどのような異常があるのか確認する事が出来ません。推測ですがこの部位に萎縮等があって、この為に各神経の働きが阻害されているのではないかと思われます。
2)脳幹を正常な状態にする
つまり、「うつ病」は、「睡眠障害」が改善(治る)される事によって、この「脳幹」が正常になれば、改善(治る)される愁訴なのです。決して重篤な病気だとは思わないでください。「脳幹」は睡眠障害が改善されると、自然治癒的に回復されてきます。
過去の実績では、脳幹が自然治癒的に回復(復元)されるのは、勿論、個人差もあるかもしれませんが3〜4日間正常な睡眠になるだけで、明らかな体の良好な状態を自覚する事が出来るようです。また、下記の「不定愁訴」の明らかな改善がされて来る事も、過去の施術例で何例も確認がされております。
1−5.「脳幹の異常」によって自覚される症状
1)夫々の症状
@心臓の不整脈がある。
A呼吸に異常を感じる。(過呼吸等)
B体がケイレンする。(特に、腕)
C過敏性腸症候群。(慢性的な下痢)
D慢性的な疲労感。(倦怠感)
Eパニック障害
上記の症状は一つの病気として認識されているようですが、「うつ病」に併発される症状であると言う事を強く実感致しております。過去の施術例では、「脳幹」が回復されたと思われた時点で、上記の症状が全て改善(治る)された実例が何例も確認出来ているからです。
2)ご本人の意思に関係なく働く
「脳幹」から出ている神経は12対の神経があって、ご本人の意思とは全く関係なく作用しております。この神経の内「迷走神経」は主に内臓や器官に作用していますが、これ等に対して副交感神経的に作用していると言われております。つまり、自律神経と迷走神経は身体を自動的にコントロールしている神経です。前述致しましたように脳幹が萎縮等の問題を起こした時に、ここを基点として出ている夫々の神経の働きに異常(違和)が起きても何ら不思議ではありません。
上記の夫々の愁訴は関連する内臓や器官に、器質的(病気ではない)に全く問題がありません。「脳幹」が回復される事で、自然に改善(治る)されます。特に、パニック障害は顕著に改善される事が自覚出来ます。
3)パニック障害
この症状は「うつ病」の人がよく訴える症状ですが、上記の特に、心臓と呼吸の異常の時に感じられる症状のようですが、その時のご本人の意思とは全く逆の作用を、心臓や肺が迷走神経の異常によって、異常な活動をした時に、自覚される症状です。同様に「脳幹」が正常になれば、消失されている事も何例も確認されております。
ある人が実例として訴えた事ですが、街を歩いていた時に、その時の気候の状況を、異常な「脳幹」の作用によって「暑い」と感じたそうです。この場合、当然その人は着ている服を脱いで薄着になったそうです。しかし、実際は気温は零下で寒いので、当然、知覚神経は寒いと感じるはずですが、どの位の時間経過かは分りませんが、寒いと感るのにしばらくかかったとの事です。気がついた時には、身体が極端に冷えて所謂、パニック的な状況に陥ったとの事でした。しかも、この人はその時の事はよく覚えていないそうです。ただ、非常に寒い思いをした事だけは覚えていて、その寒さが治まるまで長い時間がかかったそうです。
脳幹から出ている12対の神経は自律神経ですが、これが自動的に人体のコントロールをしております。少し話が複雑になりますが、脊髄神経からは交感神経と副交換神経が出ていて、これも同様に人体を自動的にコントロールしている自律神経です。「うつ病」の人はこの神経は異常になっていないものと思われますが、脳幹から出ている12対の神経が異常になっている事が充分、想定出来ます。
この12対の神経の異常な働きが、その人のその時の状況とは全く反対の働きをしてしまう事は、充分に考えられます。通常は激しい運動をすると心臓や肺はそれに応じた働きをします。これは当たり前の人体の活動です。しかし、その時の状況ではその必要がないのに、心臓や肺が激しく活動してしまうのです。従いまして、その時の状況と異常に働いてしまう脳幹の12対の神経の働きに、当然ギャップを感じる状況がパニック障害です。つまり、パニック障害は「脳幹」の異常が改善されると起きない愁訴です。
4)脳幹の異常によっても「睡眠障害」を招く
「睡眠障害」の初期の原因は前述の頚椎の歪みが主たる原因になっております。しかし、「睡眠障害」が長期化する事によって「脳幹」の異常を招き、これも「睡眠障害」の原因の一つとなります。つまり、睡眠障害の原因が二種類が相乗される事によってその程度がますます悪くなります。
5)「脳幹」の異常は私では治す事が出来ません。
頚椎等の骨格的な原因を排除する事により、やや、改善された「睡眠状態」を維持する事により「脳幹」が自然治癒的に回復する事を待たなければなりません。つまり、既に「脳幹」が顕著に侵された状態の人の場合は改善(治る)されるのに比較して長期の時間を要します。しかし、当然、個人差はあるもののその時間はそれ程、長い時間ではなく、良い方の例では3〜4日間で快方が自覚されている例もあります。いずれに致しましても「睡眠障害」は必ず改善(治る)されます。
ただし、既に「脳幹」が侵された人の場合でも「睡眠障害」の改善に要する施術回数はほぼ同じです。
6)「うつ病」の予備軍
今や「うつ病」は大きな社会問題にまで発展している事です。私の実感としてはマスコミの報道よりも、はるかに多いのではないかと実感しております。それ以上に、この「うつ病」の予備軍と言える人も多いような実感があります。明らかに「うつ病」であると言う人に対して、その何倍もの方々がおられるように思います。今現在、具合が悪く薬を服用しながらでも、何とか頑張って学校や会社に行っているが、休みたいと思っている人達がそれに該当されるものと思われます。
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1−6.うつ病を克服するための自助努力
(施術後に行っていただく自助努力について)
2−1.はじめに
私が扱っているTOPページの夫々の「不定愁訴」に対する施術法は、施術中にご本人に特別な努力をしていただく事がありません。しかし、唯一、この「うつ病」に対してだけは、ご本人にやっていただく「自助努力」が必要不可欠なものです。
私の施術法は貴方に魔法を掛けるようなものではありません。それでも、「睡眠障害」を改善(治す)するためには3〜5回位の施術回数で効験が表れます。つまり、うつ病は、私の施術法による効験と、貴方が行う「自助努力」の相乗効果によって、3〜5回位で克服されると言う事です。逆に言えば、ご本人にこの「自助努力」をやっていただかないと改善(治る)が出来ません。以下に詳細については列挙いたしますので、頑張ってやってください。
しかし、今までの施術例では、どうしてもこの自助努力が出来なくて、途中で挫折された方々がおります。それ程、簡単な事ではありませんので、相当の覚悟をされて頑張ってください。
2−2.自助努力の項目
1)夜の就寝時間以外には絶対に寝ない事
昼食、夕食後に眠くなって来る事が多いはずです。また昼寝もしたくなるはずです。眠いからと言って好きな時間帯に寝てはいけません。これをやってしまうと、夜の睡眠の質が悪くなります。つまり、昼寝てしまうから夜の睡眠の質が悪くなる。夜よく寝られないから昼、寝てしまう、と言う睡眠の悪循環を繰り返してしまいますので、睡眠障害が改善されない。
眠くなってきたら、例え部屋の中でもよいですから歩いてください、出来れば屋外に出て歩いてください。何度も眠くなって来ると思いますが、そうなったらその度に何度でもやって、絶対に寝ないでください。これを、3〜4日間程、頑張ってやる事により、昼に眠くなる事が無くなれば大成功です。睡眠が正常になった事が自覚されましたら、これを行う必要はありません。
2)横になる事もダメ、ウタタ寝もダメです。
施術中に、昼寝をしていませんかと「おたずね」致しますと、「していません」とお答えしますが、「横にはなっている」と言われます。この横になる事も絶対禁物です。睡眠に問題のある方は、この状態の時に知らず知らずの内に、必ず「ウタタ寝」をしてしまいます。このような場合の「ウタタ寝」は例え短時間の数分間でも、非常に質の良い睡眠状態だそうです。これでも、夜の睡眠の質を悪くしてしまいます。これを止めるのはそう簡単な事ではありません、頑張ってください。
2−3.その他の自助努力
1)適度な運動をする
私は自分が出来そうにも無い事を皆さんにやってくださいと、無責任に言っていると思います。しかし、うつ病を克服するためには、絶対に貴方の自助努力が必要です。人体は肉体的にも精神的にも、日中に疲れる事によって夜に眠くなるようにプログラムされているはずです。
やはり、適度な運動は必要不可欠なものと思われます。数日間、適度な運動を行なう事によって、上記の昼寝をしない事との、相乗効果により、良質な睡眠状態になるはずです。睡眠状態が良くなったと思われたら、それ以上は無理して運動を行なう必要がありません。
2)睡眠薬の服用を止める
私が薬を止めろ等と言いますと、今、貴方が通院中のお医者さんに叱られるかもしれません。睡眠薬を服用した眠りは明らかに異常な睡眠であると言わざるを得ません。
私の所に来られる「うつ病」以外の特に高齢者の方々は、睡眠薬を永年服用されている方々が多いです。また、年令に関わらずその多くの方々は、その程度は別にして「睡眠障害」があると訴える方々が多いです。それは前述の「睡眠障害」のチェック法によって、明らかに自覚されております。
もし、貴方が私の施術によって明らかに「睡眠障害」が改善(治る)傾向にあると思われましたら、睡眠薬の服用を止めて見てください。翌日の朝は明らかな睡眠の改善が実感出来るはずです。
睡眠状態を良くすると思われる睡眠薬が実は、睡眠状態を悪化させていると思われる実例は何例も確認が出来ている事です。高齢者の方々の何十年も睡眠薬を服用されていた方々が、私の施術によって睡眠薬を止める事が出来た方々は多くおられます。また、睡眠薬を止めた方が明らかに睡眠が良質だと実感されている方々が多くおります。
2−4.「自助努力」の成果
この自助努力と私の施術法の効験の相乗効果により、睡眠障害は必ず改善(治る)されます。つまり、うつ病は完全に克服出来ます。しかし、この「自助努力」は貴方がお考えになっているほど簡単なものではありません。事実、今までに、これが、出来なくて途中で挫折してしまい、治す事を断念された方々はそれ程、少なくもありません。その後、また再チャレンジされた方々も数人おりますが、その他の方々のその後のご様子は分りません。貴方は絶対に頑張って、努力してください。
私の施術を受けますと、昼夜に関係なく何時でも眠くなります。従いまして、前述の自助努力の項目の1)と2)を行使する事が余計、大変になって来ます。しかし、前述の1)と2)を行なう事によって昼間に眠くなる事が無くなります。こうなれば、大成功です。睡眠状態が明らかに改善された事が自覚出来ます。うつ病が克服されるのは後、少しの日数によって必ず克服出来ます。この睡眠の良い状態が数日間続くと、前述の「脳幹」が自然治癒的に復元されます。今まで感じていた辛い症状が全く自覚されなくなります。
この自助努力が出来ない人は、私の施術を何度繰り返しても「睡眠障害」が改善されません。「自助努力」によって「睡眠障害」が改善されたと自覚出来た時には、この「自助努力」を行なう必要がありません。貴方が何日間か頑張る事で「うつ病」は必ず克服出来ます。
2ー4ー1.私に嘘を言う
ある方の施術中に、昼寝等をしていませんかと問い掛けますと、していませんと、私に対して明らかに嘘を言われる方々が多くおります。詳細については割愛させていただきますが、昼寝等を致しますと明らかに身体に異変となって表れます。つまり、貴方が最初に私の所に来られた時の悪い身体の状態にまで戻ってしまいます。これは私には簡単にチェックする事が出来ます。場合によっては来られる度にこの状態になっている人がおります。これを繰り返している内は何度、施術しても全くムダです。
私に対して嘘を言う人の気持ちは、全く分らない訳ではありません。しかし、これは全くムダな事で、貴方のお身体を治すのに全く無用の事です。
2ー4ー2.本格的に寝てください
私の施術を受けた後に、眠くて我慢出来ない状態になる場合があります。この時は、時間に関わらず何時でもよいですから、本格的に寝てください。ただし、部屋は出来るだけ暗くしてください。この場合はトンデモない時間帯に目が醒めるものと思われますが、起きられそうでしたら起きてください。予め何かやる事を決めておいて、それをやってください。
上記の本格的に寝る事によって、翌日の睡眠の時間帯は例えば夜にズレ込む場合があります。このように意識して時間をずらしてください。何日かで、正常な時間帯に眠くなって来たら、自助努力として大成功です。これによって睡眠が改善されて来た事が実感出来るはずです。
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2−5.慢性的な疲労感・倦怠感
「睡眠障害」が長期化した場合に自覚される症状です。一つの愁訴として認識されている場合があるようですが、体には全く器質的な問題(病気)は無くて、「睡眠障害」さえ改善出来れば改善(治る)される愁訴です。この場合、「うつ病」状態を自覚されている場合と、そうでない人に分かれているようです。これは「睡眠障害」の程度が大の人と、小の人で「うつ病」になっている人とそうでない人に分かれる為だと思っております。
いずれに致しましても正常な睡眠状態になれば改善(治る)出来る愁訴です。どなたの場合も、たった一晩徹夜しただけで翌日、何時もとは違う疲労感を感じるはずです。「睡眠障害」が長期化すれば、体に異変を感じない方がおかしい訳です。倦怠感は疲労感の程度が進行する事により、何もやる気がしないと言う状態です。
疲労感や倦怠感を顕著に感じるが何とか学校へ行ったり、会社に行っている人がおります。病院へも行っていない状態ですが、私はこのような人達を「うつ病」の予備軍であるとしております。
一つのバロメーターやチェック項目として、「睡眠障害」を起こしている人は小便が異常に黄色くなるはずです。これは異常な睡眠の為に、細胞が異常に多く破壊された事による現象です。「睡眠障害」が改善されたと思われた時点で、この小便も正常な色になるはずです。
1)「うつ病」に移行した例
慢性的な疲労感や倦怠感を感じるようになってから「うつ病」と思われる症状を自覚するようになったと言う人もおります。何度も同じ事を言いますが、正常な睡眠がとれない状態が続くと、体に異変を感じない方がおかしい訳です。睡眠に問題が起きてから、気力はあるのに学校へ行けない、会社に行けない等の通常の社会生活が出来なくなったと自覚されている方々が多いようです。反対に、睡眠障害が改善(治る)されると疲労感や倦怠感が消失されたと自覚されます。
要約すれば上記の自覚症状を感じる人は「うつ病」であると言ってもよい状態です。
2)睡眠障害の改善
何度も他の項目と重複しますが睡眠障害を私の施術によって改善(治る)する事はそれ程、難しい事ではありません3〜5回位の施術回数で改善(治る)出来ます。これに前述の「自助努力」を行う事が必要不可欠な事です。「睡眠障害」は必ず改善(治る)する事が出来ます。
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