1.「脊髄神経反射法」とは?
(均整法とは?)



1-1.はじめに
人体をコントロールしている神経は、主に「脳」と
脳幹と言われる部位から出ている「脳神経」「脊髄神経」です。運動神経、知覚(感覚)神経、自律神経の三つの神経の総称を指して、脊髄神経と言いますが、この三つの神経がネットワークを組んで人体に作用しております。脊髄神経は頚椎(首の骨)の一番上から尾てい骨までの各骨と骨の間から出ています。

自律神経は、交感神経と副交感神経に分かれますが、交感神経は頚椎の一番上から腰椎(腰の骨)の五番までから出ている運動神経から分岐しているものです。副交感神経は骨盤部の仙椎と言われている部位から出ていて、交感神経に対して相反する作用を持っています。自律神経は主に各内臓や各器官に作用している神経で、人体を自動的にコントロールしているものです。

「脊髄神経反射法」(均整法)は要約すれば、脊椎骨(背骨)を正す事によって健康になれる。と言う人体の基本的な事を行う手技療法の事です。

1)*「脳神経」
脳幹から出ている「脳神経」は、主に顔面に作用している神経ですが、その一部の「迷走神経」は各内臓や各器官に副交感神経的な作用をしている神経です。

2)脳神経を正す事は出来ない
私の手技療法では
脳神経を正す事が出来ません。と言うよりも、日常生活においてはこの神経が異常を起こす事は殆どありません。しかし、異常を起こす場合がありますが、これについては別の項目で解説致します。

1−2.脊髄神経の異常(違和)について
よく言われる
脊椎骨(背骨)の歪みによって、そこから出ている神経に主に圧迫を与える事によって、神経の働きの異常(違和)が生起されます。これによって人体は、TOPページの【適応症】の夫々の「不定愁訴」を自覚する事になります。

1)運動神経
この神経は主に人体を動かす為に、主に夫々の筋肉に作用するものです。この神経の異常(違和)によって
腰痛や肩こり等の疼痛的な愁訴を訴えます。

2)自律神経
この神経は運動神経から分岐している事から、主に運動神経の異常(違和)に伴い自律神経も異常(違和)を招くものと考えておりますが、これによって
内臓や器官の不具合を訴えるようになります。主に内臓が「機能的」に具合が悪いと訴え、医学的には「自律神経失調症」「不定愁訴症候群」と診断されます。TOPページの「不定愁訴」の原因になっております。

3)知覚(感覚)神経
痛い、熱い、冷たい等の刺激を脳に伝達する神経ですが、この神経の異常(違和)によって、主に睡眠障害等が生起されるようです。

1−3.脊髄神経の異常を正す(直す)
私の手技療法においてこの脊髄神経の異常(違和)をある程度は正す事が可能です。TOPページの
【適応症】は全てこの脊髄神経の異常(違和)が原因で生起される事は、私の過去の拙い施術体験によって何例も確認が出来ております。つまり、脊髄神経の異常(違和)を正す事を目的としている、私の手技療法によって夫々の不定愁訴を改善(治す)する事が可能です

TOPページの【適応症】に対する根本的な原因については現代医学では解明されていないはずです。また、これに対する治療法も確立されていないはずです。従いまして、病院の治療法では治らないと言うのが現状であると言う事が言えます。

1−4.施術法と操法について
*施術法・・・どなたの場合にも共通して行うもので、主に脊椎骨(背骨)全体の歪みを直すものです。

*操法・・・上記の施術法によって脊椎骨(背骨)の矯正が行われた体に対して、ある「不定愁訴」を改善(治る)する為に行われるもので、例えば、「便秘」の改善(治る)をする為にピンポイントで行われる手技療法です。


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1.「病気でない病人」・・・原因は
1−1.はじめに
TOP ページの
【適応症】にある夫々の不定愁訴は、病院でさしたる原因が見当たらないなのに、それでもご本人は辛い、苦しいと言う自覚症状があるのが特徴的な事です。このような症状でお悩みの方々を「病気でない病人」と称しております。これ等の「不定愁訴」は全て、「脊髄神経」の異常(違和)が原因です。

1)原因は何か?
TOPページの【適応症】の夫々の
「不定愁訴」の原因は何か?。・・・と言う基本的な事を解明してそれを排除する或いは改善すると言う事でなければこれ等の「不定愁訴」は改善(治る)されないのは当然の事です。

もし、貴方が私の「手技療法」でその「不定愁訴」が治ったとすれば、私が提唱する事が、根本的な原因で他には原因が無いのではないかと考えております。一つの病気や「不定愁訴」と言われるものの
原因が幾つもあるとは考え難い事です。

「脊髄神経反射法」(均整法)はこれ等の「病気ではない病人」、所謂、医学的に「自律神経失調症」「不定愁訴症候群」と言われる夫々の「不定愁訴」の根本的な原因を特定して、それを排除または改善を行う事を目的とした、手技療法です。

1−2.「愁訴」とは?
【適応症】の夫々の症状は、病気ではないと言う意味で「愁訴」と言う言葉を用いております。

1)「自律神経失調症」「不定愁訴症候群」は近年増加傾向にある
前述致しましたように
「病気でない病人は、言い換えればTOPページの【;適応症】の夫々の症状でお悩みの方々です。これ等の症状の一部はマスコミ等でも年々、増加の傾向にあると言われております。私はこの主な原因が「脊椎骨」の歪みであると提唱致しております。詳細については割愛致しますが、この歪みによって「脊髄神経」の働きが阻害れる事によって夫々の「不定愁訴」が発症されている事は、既に何例も確認の出来ている事です。

2)現代人の脊椎骨(背骨)は脆弱になって来ている
「脊椎骨」(背骨)が歪む要因は種々のものが考えられます。これについては現在も昔も変わらないはずです。では何故現代人の脊椎骨が脆弱で歪みが顕著なのか?、あくまでも私の推測の域を出ませんが、概ね、1960年代以降に生まれた人達「歩く」と言う行為が比較して極端に少なくなって来ているのではないかと推測されます。これは当然、交通機関が発達した事による、一つの弊害と考えてもよいものと思われます。

1960年代以前、生まれの人達は、何をするのにも
「歩く」しかなかった環境でした。4〜5才位の頃から歩く事によって自然に「脊椎骨」(背骨)を鍛えていたのではないかと推測されます。事実、私が確認するところによりますと、1960年代以降の人達の「脊椎骨」(背骨)は側湾症等の特徴的な歪みが顕著に確認されております。この両者の方々が同じような愁訴で来られますが、1960年代以前生まれの方々が、圧倒的に治り易い傾向にあります。

3)昔は無かった?
上記の「脊椎骨」(背骨)が
脆弱で歪みが顕著であるせいか、1960年代以前と以降ではその愁訴がある無いにハッキリと分かれる事も確認されております。例えば、「月経前症候群」(PMS)では、1960年代以前の方々は、殆どの方々がそのような「不定愁訴」は知らないと言います。しかし、今現在では、生理のある方々には、その辛い程度は別にして殆どの方々が「不定愁訴」として訴えております。

その他の代表的な「不定愁訴」に
「アレルギー性の疾患」「うつ病」がありますが、私は1943年生まれですが、同級生にこれ等の愁訴で悩んでいると言う人達は全くおりませんでした。しかし、現在では1960年代以降生まれの方々に、非常に多く見受けられる「不定愁訴」となっている事は皆さんもよくご存知の事と思われます。

4)子供さんは歩かせてください
4〜5才から歩く事が必要で大事な事です。この頃から歩く事によって自然に
脊椎骨(背骨)は鍛えられます。大人になってから慌てて歩いても、やらないよりは良いかも知れない程度のものと思われます。1960年代以降生まれの人でも、子供の頃に比較的、僻地に住んでおられた方々で、学校まで何キロも歩いたと言う方々は、比較的、脊椎骨(背骨)は丈夫で歪みも比較的少ない事が確認出来ます。また、このような方々は治り易い事も特徴的で、このような例は何例も確認が出来ている事です。

1−3.機能的と器質的
人体が不具合を訴える症状には
「機能的」に問題を起こしている場合と、「器質的」に問題を起こしている場合の二種類がありますが、機能的に問題を起こしている場合を指して「病気ではない病人」と称しております。私の手技療法はこれ等の「機能的」に問題を起こしている愁訴に対して施されるもので、殆どの「不定愁訴」を改善(治る)する事が可能です。

1】機能的な具合の悪さ
機能的に問題を起こしていて具合が悪いと自覚症状を感じるのは、全て
「脊髄神経」の異常(違和)によって自覚されます。例えば、これを胃腸を例にしてご説明致しますと、機能的に問題があると言う事は、胃腸を支配している「脊髄神経」の異常(違和)によって、胃腸が機能不全(働きが悪い)を起こしている状態の事を言います。この場合、胃腸は質的(病気)に全く問題がありません。「脊髄神経」を正す事によって改善(治る)されます。

TOPページの
【適応症】夫々の「不定愁訴」は、「脊髄神経」の異常(違和)によって、「機能的」に問題を起こしているものです。一般的に病気として認識されているものもありますが、病気ではありません。夫々の内臓や器官が機能不全(働きが悪い)を起こしている状態です。何度も重複致しますが、このような「不定愁訴」でお悩みの方々を、「病気ではない病人」であると称しております。

2】器質的な具合の悪さ
同様に胃腸を例にしますと、胃腸に既に潰瘍や腫瘍と言われる物が出来ていて、
胃腸の質そのものが損傷している為に、具合が悪いと訴える症状です。この場合は私の手技療法では改善(治す)する事が出来ません。

しかし、胃腸が機能的に問題を起こしている状態が長期化する事で、
器質的な問題に移行する事も想定されます。

1−4.全てを治します
私の所では、例えば、腰痛や肩こり等で来られた方々に対しても、最初の問診や観察、或いはその人の不快な自覚症状や、他の「不定愁訴」が判明した場合には、私の施術によって改善(治す)出来る可能性があれば、別料金やサービスではなくて、その全てを治す事に致しております。


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