最教寺に伝わる平戸藩の仏教美術、仏教民俗資料の一部が50点ほど展示されている。

 

 

 

絹本著色仏涅槃図:重要文化財指定

  朝鮮李王朝のものとされており、
  海外における涅槃図の形式を知る上で
  大変重要なものである。

 

 

 

三尊懸け仏:県指定文化財

 十一面観音、不動明王、毘沙門天の三尊形式。
 宇佐の古い形式を
 もつものでめずらしいものである。

 

 

 

媽姐

 新資料で平成14年本堂改修工事中に
  発見されたもの。
 平戸で2例目であり、彩色が残されている。
 また、左の一体は 媽姐以前の形式の
  ものではない かと指摘されている

 

 

 

版木:市指定文化財

 観中公直筆の版木で、版木そのものを見ることは
 まれであり、 平戸談議所の機能を伺わせるものである。

 

 

 

乃木希典書

 新資料で近年の改修工事で発見されたもの。
 乃木大将出征中のものである。多くの命を失った
 長として、その誠実な心境が語られている。

 



 

 

三重の塔

 

 
一階:観中公等身の不動明王を祀る。 地下:胎蔵界廻り

 

 

二階:現代の書家の作品を展示

 

 

 

  三階:平和祈念のため平戸藩、第二次世界大戦の
     あらゆる戦死者を祀る。三階回廊からは
     平戸城と平戸瀬戸が見下ろせ、オランダ貿易や
     幕末などの歴史が想像できる。