成長の後に 何十年も慣れ親しんだ我が家 息子の誕生日に、身長を刻んだ柱。 シールだらけの扉。 落書きをして、叱った部屋の壁も、 全てがまるで昨日の出来事のようだ。 高かった天井も、 いつしか彼の頭のすぐそばに。 かくれんぼをしていた部屋も、 いつしか彼には窮屈に。 来年、家を建て替えようと思う。 これが大きくなった息子に 私たちから最後のプレゼント