NPO法人


 


 

 自殺防止センターは、誰にも心の叫びを受け止めてもらえず、自殺を考えるほど絶望している人々の訴えを、「聴く」ことに精力を傾けるボランティア団体として活動しています。

私たちはどういう団体か?

 私たちの住む宮崎県は、現在全国有数の自殺多発県であり、最近その現状は広く県民にも浸透してきています。

 このような状況下において、「苦悩」「絶望」「抑うつ」「悲嘆」等を抱え、悩み・苦しみ、自殺の意志を示す人たちに対し、感情面への支えや支援を行い自殺防止を図っていくために、「NPO国際ビフレンダーズ東京自殺防止センター」の応援で、平成19年2月からの相談ボランティア養成講座を経て、4月1日に「宮崎自殺防止センター」を立ち上げました。
6月から日曜夜の電話相談を試行開設、10月より水曜日を増設しました。

目的

 自殺防止センターは、国際ビフレンダーズに加入するボランティア団体として、いつでもどこでも、自殺を考えている人々、苦悩状態にある人々に感情的な支えを提供することを目的とします。

その目的のために、具体的には次のようなことを行っています。

 ○ 自殺したいほどのつらさや苦しみを安心して訴えられる場を提供します
 ○ コーラーの心の叫びを聴き、受け止め、感情に寄り添います
 ○ 秘密を守ります

また、センターは次のようなことは行わないことにしています。
 × 経済的(金銭的)な支援を行うこと(はしません)
 × 病気の診断をすること(はしません)
 × コーラーをむやみに励ますこと(はしません)
 × ビフレンダー(相談員)の価値観をもって説得・説教をすること(はしません)

 
宮崎の現状



    宮崎県における自殺率(人口10万人あたりの自殺者数)
H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18
順位
宮崎 26.3 33.0 29.6 32.6 28.7 30.3 31..7 31.8 30.6 31.5
全国 18.8 25.4 25.0 24.1 23.3 23.7 25.5 23.7 24.2 23.7


 
沿革

  • 2006年12月 宮崎県の高い自殺率をどうにかしたいと個々に活動していた団体の代表が集まり、「宮崎自殺対策研究会」を設立。
    2007年 2月 「東京自殺防止センター」西原由記子・明氏を講師に迎え、ボランティア相談員第1期生要請研修開始
    2007年 4月 「宮崎自殺防止センター」へ団体名変更
    2007年 6月 日曜夜の電話相談試行開設
    2007年10月 NPO法人格取得


実績

現在、時間の相談時間内に10件程度の相談がよせられている。




 
センター概要

  • 1.電話: 0985−77−9090


    2.組織     

       

         
    (理事長:三山吉夫、オーガナイザー:西原 由記子、 ディレクター:甲斐妙子、 事務局長:弓場登志男)

    3.スタッフ(2007年9月 現在)
    相談ボランティア 22名

    運営ボランティア 12名(相談ボランティア兼務)

    支援会員 4名

    理事 10名



NPO法人 国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止センター