タイ古式マッサージとは
タイ語で【ヌアボーラン】と言います。
中国のツボとは違い、人体に流れる エネルギーライン【セン】を刺激する事で体調を整えます。
タイでは国の推進する医学のひとつであり、大学医院では西洋医学と併用して治療に用いられています。
日本では民間資格ですから、治療としてではなくアジア感覚のリラクゼーションとして提供させて頂いております。

タイ古式マッサージは【気】【血】【水】の3つのバランスが取れている状態を健康であると考えます。
普通のマッサージは【腰が痛いなら腰を】と局所的な施術でその場ですぐに気持ちよくなりますが
他に血行やリンパの流れの悪いところが残っていた場合すぐにもとに戻ってしまいます。
タイ古式マッサージは 根本から体質を改善することが目的で患部だけを施術して終わることはありません。
全身を施術し自然治癒能力を向上させます。

施術者が全身を使って受け手の身体をゆっくり時間をかけストレッチングさせるのが特徴です。
痛いと言うよりも【のびる〜!】って言う感じで終わります。
【世界で一番気持ちのいいマッサージ】とも呼ばれ、二人で行うヨガのようなものとお考え下さい。



セン(エナジーライン)とは


タイ古式マッサージは【セン エナジーライン】という考えの上に成り立っています。
センには生命維持に必要なエネルギーライン(プラナ)がながれています。
古代の修行者が修行の中で、その経験と結果により感受できた経路を(セン)としてまとめた物です。

センは目に見えない物で 解剖学上確かめることは出来ません。
しかしその(セン)をマッサージすることにより 効果があることが経験上確認されています。
そのうち6本が足にあります。
漢方医学や指圧などのようにツボをとって処方とは違いこの(セン)に沿ってマッサージ、
ストレッチで刺激していくのがタイ古式マッサージの特徴です。






マッサージの流れ


特に重要とされる10本の主線を基本とした施術ですが そのうち6本が足にある為
センの流れに沿って通常マッサージは足から頭まで、すべて下半身から上半身に向けて行われます。

特に足が重点的に施術されます。ストレッチをおりまぜながら 両手で指圧するだけではなく、
親指と残りの四本の指で包むようにほどこしたり、手のひらでなでたり、摘んだりと色々な手法を取ります。

腰 背中等は、拳や肘を利用してセンを押したりして、全身をもみほぐし、やわらかくすることで、
全身の細胞までが刺激され、筋肉の緊張や疲れによる各関節の炎症なども良くなり、血液の循環も良くし
体の各器官が活発に動き出しますから、終えた後の快感は素晴らしく、やがて心地よい開放感に変わります。







タイ式フットマッサージ( リフレクソロジー )



人間の身体は手足などをもむと、刺激をあたえていない方が暖かくなってきます
身体は手や足だけでなく全身が反射しあう反射帯になっています
足の裏や甲は 自律神経など全身をコントロールする神経が集中していますBR> 反射帯を刺激することで体調を整え、自然治癒力を最大限まで引き出します。
20世紀はじめから広がったヨーロッパスタイル(ソフトな感じの施術)
3000年前から広がった中国式のフットマッサージ(押しが強い施術)
タイ式フットマッサージは 中国式の流れですが 強さは双方の中間での施術です