<時の車輪>読書日記 2

2001年 5月22日

第5部「竜王戴冠1 選ばれし者たち」読了。
エライダたち白い塔のクーデター派たち、そしてランフィアを中心とした闇セダーイたち。
なにやら良からぬ相談をしているみたいだけど、ランドは大丈夫かな?
ランドはようやく自分の進むべき道を見出して、落ち着いてきたように見えるんだけど・・。マットはまだ自分をとらえかねている様子。
この巻でいちばんびっくりしたのはリアネの変貌。どっひゃ〜。

7月6日

第5部「竜王戴冠2 <竜王の壁>を越えて」読了。
ランドたちのアイール組は、あまり大きな変化はなし。強いて言えばモイレインがランドを尊重するようになったことかな?一方のナイニーヴたちはタンチコを出てタール・ヴァロンへ向かうが、まだタール・ヴァロンでの政変を知らない。大丈夫かな〜。
それにしても、ナイニーヴとエレインの不協和音がちょっと気がかり・・・。

8月1日

第5部「竜王戴冠3 旅の大道芸人」読了。
ナイニーヴたちは旅の途中でガラド公に出会い、彼から逃れるため大道芸人一座に潜り込む。一方、ランドたちは「全界の背骨」を目指して旅を続ける・・・。
ナイニーヴ、エレイン、エグウェーン、アビエンダ、ランド・・。なんだかみんな頑固さに輪をかけてきたような気がする・・・。
これだけ頑固な人たちが揃えば、衝突は避けられないですな。

8月12日

第5部「竜王戴冠4 青アジャの砦」読了。
しかし、シウアンという人はスゴイ人ですな〜。あの独特の海洋がらみの比喩がなんともいえずツボにきてしまう。彼女とガレス・ブライン、これからどうなってしまうのだろうか・・。
ナイニーヴ、エグウェーン、エレインの3人の関係も微妙に変化しつつあるみたい。いつまでも同じ関係ではいられないのか・・。
ランドとモイレインの関係もまた・・。

11月5日

第5部「竜王戴冠5 勇者ビルギッテ」読了。
おわわわわ〜・・・。ついに、というか、なんと、というべきか。ランドとアビエンダが結ばれてしまいました。ふ〜ん。こうやってだんだんエレインやミンと「共有」していくのね・・・・。
一方、<夢の世界>にいたビルギッテは、モゲディーンとの対決で現世に弾き飛ばされることに・・・。
永遠のパートナー・ケインは今どこにどうしているのでしょう?
「泣かないわ。わたくしは決して泣きません。いつの時代でも、泣いたことはなかった。」といいつつ、号泣するビルギッテ。その胸中を思うと・・・・(涙)。それでもナイニーヴに対して「こうなったのは、誰でのせいでもありません。」と言いきる彼女の矜持はスゴイです。ファンになりそう〜。ビルギッテさま〜っ!!
しかし「誰のせいでもないのに自分を責めるのは、男性か、頭の悪い女性だけです。」って・・・・。それって、男性蔑視なんじゃあ・・・?それともケインがそういうタイプだったのか?うーむ。奥深い・・。
そのビルギッテと結合し、護衛士にしちゃったエレイン。こちらもスゴイなり。さすが未来の女王陛下。

11月9日

第5部「竜王戴冠6 ケーリエン攻防戦」読了。
マットが軍師ぶりを発揮。
ランド・ペリン・マット。3人の<歴史の織り人>の中で最後まで、運命から逃げようとしていたマットだけれども、ついに運命を受け入れる日が来たのだろうか・・・。
ランドはだんだん竜王さまとしての威厳が出てきましたね。
もうオロオロしてばかりだった昔のランドとは違う。自分自身の力で、自分自身の考えで、行く道を決めていこうとするランドは応援せずにはいられません。
つらい道だと思うけど、がんばるのよ〜。マットも早く悟りをひらいて、ランドに協力してやってね!

11月14日

第5部「竜王戴冠7 旅路の果て」読了。
なんだかナイニーヴが長々と独白するようになってきてしまった・・。グイン・サーガ化現象か??
やっと青アジャたちのもとにたどりついたナイニーヴとエレイン。そこではミンやシウアンたちとの再会も・・。
いったい青アジャたちは、そしてシウアンたちは何をするつもりなのだろう?
第5部最終巻に向かって期待が高まります!
ところで・・・。あの〜・・。挿絵のガラド公。ランドにそっくりなんですけど・・・。一瞬ランドかと思っちゃった・・。
これって、やっぱりそーゆーことなのかしら。挿絵でネタバレって初めての経験かも。貴重か??

2002年1月6日

第5部「竜王戴冠8 竜王の旗のもとに」読了。
うーん・・・。なんだか切ない巻でした・・・・。
光よ、お助けください。おれは厳しい人間にならなければなりません。光よ、お助けください。
おれは、おれだ。おれはランド・アル=ソアだ。

ランドの身を切るような独白がツライ・・・。運命から逃れようと必死だったランドを見ているのも辛かったけど、運命を受け入れ、それに立ち向かっていくランドの姿も痛々しくって・・・。必死に「自分」であろうとするランド。つらいわ〜・・・・。
最後にアビエンダとマットを抱きしめようとしたランドの気持ち。泣けました。ううう。
(マット、逃げないで抱かれてやれよ〜っ!(怒))

モイレインもすべてを知っていて、そしてあの道を選んだのですね・・。この気持ちも泣けるわ〜。
でも、どうしてランをナイニーヴのもとへやらなかったのかしら?
ラン様もウダウダ言ってないで(←暴言)、ナイニーヴのもとに行ってあげればいいのに・・。
彼女はもうどっぷりこの闘いにハマっちゃってるんだから、今さらあーだこーだ言っても(←さらに暴言)始まらないと思うんだけどな・・。それより側にいて守ってあげるべきじゃない?

ナイニーヴもあれほど嫌っていた「首鎖と腕輪」でモゲディーンを従えるとは・・。皮肉なものですね。彼女もつらかっただろうな〜。一番彼女のポリシーに反するようなやり方だもの。でも、彼女をそれによって死にいたらしめるのでなく解放したところはやっぱり彼女らしいっすね。

ランフィアとラヴィン。2人の闇セダーイを倒したというのになんともやるせない気持ち。
ふ〜・・・。第6部はどういう展開になるのかしら・・・・。

5月4日

第6部「黒竜戦史1 偽の竜王」読了。
シームリンを攻略したランドは全界を統一すべく、次の行動へ・・・。
それは絶対力を使える男性を集め訓練することであり、偽の竜王マツリム=テイムを指南役に抜擢。
うーーん。この斬新な(?)発想、さすがランド!いったいこの部隊がこれからどうなっていくのか、要注目ですね。

トゥー・リバースでは、郷里の首長におさまったペリンがランドの元へ行こうと決意を固めていますが、ファイールがすんなり行かせてくれるかどうか・・。私の予想では、きっとまたファイールはペリンについていっちゃうでしょうね〜。
ま、微笑ましくていいんじゃないっすか?
トゥー・リバースはランドパパに任せておけば大丈夫でしょ、きっと。

シームリンでは、反<白い塔>の異能者たちが結集。
異能者候補であるエレインとナイニーヴは行動にかなり制限があるけれど、着々と実績をあげ、力をつけているようです。
それにしてもモゲディーンをあんな形でシームリンに置いておくとは・・。ナイニーヴ。やっぱり大胆です。
シウアンとリアネも強い女性ですよね。絶対力が使えなくても自分のできる範囲で闇王と対決しようとする、そのモチベーションの維持がスゴイと思いまする。

エライダや、ガーウィン王子、モーゲイズ女王、光の子。それぞれの思惑が入り乱れてすごい展開になってきました。
敵方の<選ばれし者たち>の動向も複雑化して・・・。
第6部、面白くなってきましたっ!!

5月6日

第6部「黒竜戦史2 闇の密議」読了。
ユーモアのセンス。
お、面白い・・。アイール人のユーモアセンスもどうかと思うけど、ランドのジョークもちょっとどうかと・・・(笑)。
しかし、長々と<槍の乙女>にジョークを語るランド。かーなーり笑えたんですけど。
そして、それを分析する<槍の乙女>たち。思わず「違うよっ!」と、ツッコミ入りました(笑)。
いや〜、深刻な展開が続く今日この頃。久々に笑えるシーンに嬉しくなりました♪
笑えるといえば、マットもなんとなく笑えます。
ブツブツブツブツ文句ばっかり言ってて、相変わらず往生際が悪いですが(笑)、なんだかんだ言いながらも、自分の運命を受け入れ前向きになってきたマットは、なかなかに魅力的。
周囲の人物にも楽しげな人物が多いですし、オルバー少年に対する態度もステキでした。
「赤手軍」、なかなか面白い存在になりそうですね! 要注目でする〜。

サリダール組は大きな変化はありませんが、異能者の皆さんとテル=アラン=リオドへお出かけしたりしています。
目上の人に色々教えるのって、大変なんだろうな〜、と、エレインとナイニーヴにちょっと同情してみたり・・。
いや、ナイニーヴは以前に比べたら、ずっと癇癪閾値は高くなってますよね。エライ!
それにしてもシウアンさまの肝っ玉には、いつも感心させられますです・・。魚の比喩をもっとカマして欲しいナリ。

一方、闇セダーイたちも何やら暗躍なさっているようで・・・。
第6部はサマエルとの対決、イレイアン攻略がメインのお話になるのでしょうか。
ああ、続きが早く読みたいです!

5月12日

第6部「黒竜戦史3 白マントの野望」読了。
なんだか、あちらこちらでそれぞれが独自の策略を練っていて、何が何やらワケのわからない状態に、「白マント」の野望まで仲間入り。さらに複雑になってきましたが、色々な思惑が入り乱れて面白いです。

さて、そんな中、自分でも予期しなかった台詞で、アイール人の笑いのツボに触れることに成功したランド(笑)。
「この中には、ドレスの似合う者はいない」
うーーん。3回読み直したけど、これのどこが面白いのか、まったくわかりませぬ。アイール人のユーモア感覚って本当に謎だわ〜。ランドの肩をポンと叩いて「一緒に精進しようね」と言いたくなりました(笑)。

故郷の少女たちと再会して、久々にほのぼのした雰囲気だったのに、別れは苦いものに・・。ううう。哀れなり、ランド。
それにしても、アランナのあの行動はなんなのさっ!
ランドの意志をまったく無視してっ!ぷんぷん! アレをやっても許されるのはエレインだけだと思ってたのにぃ〜・・。
あまりの展開に、ランドもあぜんとしたかもしれないけど、私も口アングリでした。
いったい、どうなっちゃうんだろう? エレインが知ったら怒り狂いそう・・・・・。ランドも余分な苦労を背負い込んでからに・・。
気の毒な男としか言いようがない・・・・・。合掌。

一方、エグウェーンは夢の中でガーウィン王子と親密な関係に。夢だと展開が早いです〜。
あんな夜を過ごしたんですもの。午後まで眠ったっておかしくないわ。
って・・・。エグウェーン、い、いったいどんな夜を過ごしたっていうの〜っ? うぎゃ〜・・・・・・・・・。

サリダール組は「妖気の泡」なんかに襲われたりして、少し動きが出てきました。ナイニーヴは「怒り」がなくても絶対力を操れるようになるんだろうか。ぜひ、なってほしいものだけど・・・。

6月19日

第6部「黒竜戦史4 太陽の宮殿」読了。
ティグレイン王女の件は、ガラドの挿絵がランドそっくりだったことと、諸々の情報から、もしやと思っていたのですが・・。
やっぱりそうだったのですね〜・・。納得。
とすると、二人は兄弟。再会シーンが楽しみのような、恐ろしいような・・・。

マンギン処刑のエピソード。
トップに立つ者としては、いたしかたない処置なのだろうし、それが正しいとも思うのだけれど、ランドの心の痛みを思うと、なんともやりきれません。
そんな心情を理解してあげられるのは、今のランドの周囲ではエグウェーンしかいないと思うのだけれど、この2人の関係も何やら見えない壁が何重にもあるようで・・。「孤独の味」というサブタイトルがずずんと胸に響きました・・。

三人のオジールの来訪は、緊迫した雰囲気の本編の中、なんとなくほのぼの・・。
ロイアルの母親と婚約者に辟易としているハマン長老の姿が、将来のロイアルの姿を予想させて、面白く思ったりちょっと気の毒に思ったり(笑)・・。

シャダー・ロゴスは相変わらず不気味な場所ですね・・。
行方不明になってしまったライア。必死で探すランドがまた痛々しくて・・。
こうして彼の心の傷は増え続けていくのですね〜。
なんだかこの巻はランドの心中を思って心を痛めることの多かった巻でした。は〜・・・・。

7月19日

第6部「黒竜戦史5 白い塔の使節」読了。
エグウェーンはガーウィンと急速に親密度を増していき・・。急展開にこちらもドキっ。
ラストでは<各アジャ代表者会議>に召集を受けてしまいました。いったいどうなってしまうんでしょう。うう。早く続きが読みたいです。

一方、ナイニーヴはついに「封じ込め」を受けたロゲイン、シウアン、リアネの治療を成功させました。
この場面は力入りました。ナイニーヴ、やったねっ! こっちまで誇らしい気分になりました♪
しかし、サリダールの異能者にもアラン=ガーが接触!モーゲイズ女王の身辺も緊張が走り・・・。
この巻の展開も勢いがあって面白かった!続きが気になって仕方ありません。

8月23日

第6部「黒竜戦史6 新アミルリン位誕生」読了。
新アミルリン位はエグウェーンですか! なかば予測していたとはいえ、ビックリでした。
意外に保守的な異能者の方々にしては、ずいぶん思いきったことを・・、と思ったら、やはり色々な思惑が入り乱れてのことだったのですね。エグウェーン、大変そうだけどがんばれ!と、思わず応援したくなっちゃいます。
しかし、色々な勢力を巧みに利用して、自分に有利にコトを進めようと画策するあたり、エグウェーンもたくましく聡明に成長したものですよね・・。

そしてエグウェーン、ナイニーヴ、マットの再会。
エモンズ・フィールドの面々が一同に会すると、頑固と頑固のぶつかりあいが非常に楽しい♪ 盛り上がります!
3人ともすごく成長しているのに、一緒になると、なんとなく昔にもどっちゃう雰囲気が可笑しいです。
いきなりマットに蹴りを入れちゃうナイニーヴ・・・(^^;。 笑えました。

9月13日

第6部「黒竜戦史7 黒い塔の戦士」読了。
主要メンバーが続々と登場するこの巻。とても楽しんで読めました。
ペリンとファイールが相変わらずなのが可笑しいです。可笑しいといえば、ファイールの家族もなんだか一風変わってて可笑しいです。ヘンな家族だ・・。なんとなくなじんでいるペリンも可笑しい・・・。
一方、ミンとランドの関係は、ほほえましいと言いますか何といいますか・・・。ランド、鈍すぎか?っていう気がしないでもないですけどね(笑)。結局ランドは、ミンとエレインとアビエンダに共有(←これってすごい言いまわしですよね)されることになってしまうんですね・・。シアワセなんだかどうなんだか・・。「オレって気が多いのか?」と、ちょびっと悩んだりするランドがツボでした。

それにしても、これだけ勢ぞろいしているのに、何だか物足りないのは・・。そうランさまが出てこない!
いったいどこで何をなさっているのでしょう・・・。

10月23日

第6部「黒竜戦史8 竜王奪還」読了。
ランド、<竜王の再来>なのに、そんなに簡単に拉致されていいのかっ! っていうのが第一印象。
しかも、普段勝手気ままに出歩いてるもんだから、いなくなっても「またどっかへ行っちゃったのね」くらいにしか思われていないのが何とも・・。やっぱり「普段のおこない」って大切なんですね。しみじみ。

そんなランドを救出に向かうペリン。おっとこ前です。カッコイイです。「ランドが助けを求めて叫んでいる」ってわかるのが「男の友情」って感じでステキです。きっちり一緒についていくロイアルにもホレボレ。
「時の車輪」のなごみキャラ・ロイアルですが、決める時には決めてくれるんですよね♪ この3人の友情が「聖竜戦記」の頃と変わっていないことに、なんだかジーンとしてしまいました。

そんな男前のペリンなんですが、どうして女性問題(?)ではあんなに及び腰になっちゃうんでしょうね(笑)。ファイールとビアレインの間でオロオロする様は、ほほえましいと言うより、むしろ気の毒に思えるほど。哀れなり、ペリン。
それから、なんでも「匂い」でわかっちゃうという特殊能力がクローズアップされていて、ビックリ。う〜ん、すごいぞ!

最終巻なので、恒例の(?)闇セダーイとの対決があるのかと思ったら、今回はなし。その代わりに(?)、三つ巴の緊迫した戦いがありました。いつもより「一段落」といった雰囲気が少ないので、続きが気になってしかたありません。
次は12月。楽しみに待ちましょう!

2003年11月8日

第7部「昇竜剣舞1 金色の夜明け」読了。
第7部を迎えて、なにやら重苦しい雰囲気で展開する「時の車輪」。
ランドの心中を考えるとツライです。
「おれは約束を守らなきゃいけない。どんなにつらくても、守る必要がある。でも、自分の心に決めた約束も守らなきゃならない。どんなにつらくても関係ない。」
悲壮感漂う台詞がなんとも切なくて・・・・。

人の感情まで「におい」でわかっちゃうペリンって・・・・。なにやらスゴイものがありますね。
ペリンをなぐさめようとして、思わず失言しちゃうロイアルが可愛かったです♪

11月14日

第7部「昇竜剣舞2 反逆の代償」読了。
ペリンとファイールって・・・。なんだかもう「微笑ましい」を通り越して「ま、勝手にやっとくれ」の世界に突入したような・・。
もう好きにさせときましょう(笑)。
いきなり二人の部屋に入ってきてしまって「――おっと、すまない。許してくれ」と「もじもじしながら」歩んでくるランドがとっても可愛かったです(^^)。
この初々しさを、だんだん臆面がなくなってきたペリンとファイールに分けてやりたい・・・・。

エグウェーンも色々と苦労している様子。シウアンが相変わらず魚の比喩をかっとばしているのが笑えます。
それにしても、逃亡してしまったモゲディーン。反撃はいつ来るのか・・・。いったいどうなってしまうのか心配です・・・。

11月16日

第7部「昇竜剣舞3 戦士の帰還」読了。
きゃ〜。ラン様、再登場〜っ!モイレインと別離したことで、こんなに苦しんでいらっしゃったのですね。おいたわしや・・。
でも、ナイニーヴの危険を知るやいなや、エバウ・ダーにすっとんでいってしまったところが一途で良いです♪
エグウェーンは何やらたくましくなってオトコマエになってきましたね。良いです、良いです!
<小さい塔>のアミルリン位としてがんばっていってほしいものです。
ナイニーヴとエレインは相変わらず。アビエンダの「異文化コミュニケーション」がそこはかとなく面白いです。
マットも相変わらずなんだけど、これから動きがあるんでしょうか。楽しみです!

11月30日

第7部「昇竜剣舞4 伝説の異能者」読了。
表題の伝説の異能者・カドスアン。いかにも異能者らしい異能者ですね(笑)。それにしても異能者の名前が次から次へと出てくるので、かなり混乱しています(^^;
ランドはついにミンと・・・・。こうやって「共有」されていくのですねー。うんうん。
それにしても「わたしは未来を信じたい」と繰り返すランドの姿は痛々しいです。ぐすん。
一方、ビルギッテが酔っ払ったために、なんとなくおかしくなっちゃうエレインは笑えます。異能者と護衛士の関係っていうのも、なかなか難しいものなのですね。あはは。

12月1日

第7部「昇竜剣舞5 <光の要塞>陥落!」読了。
どうでもいいことですが、どうして題名に「!」がついているんでしょうね(笑)。
ま、それは置いといて・・。せっかく助けてあげたのにあの扱いはないだろ〜っ!と、ヒソカにマットに同情していたので、エレインとナイニーヴが謝罪したのは、素直に嬉しかったです。ナイニーヴは相当イヤそうでしたけどね(笑)。
そして、秘密結社(?)識女の皆さんたち登場。
この世界では、あちらこちらに絶対力を使える女性がいるのですねー。彼女たちとどういう関係になっていくのかも興味津々。

一方、表題どおり<光の要塞>は陥落・・・。
攻め落としたのはショーンチャン人たち。私はどうもこの人たちが苦手です。人が人を支配することのなんと醜悪なことか・・・。

12月7日

第7部「昇竜剣舞6 識女の秘密」読了。
ティリン女王に手玉にとられるマット。ナイニーヴに押し切られるラン。ミンに丸め込まれるランド。
なんというか、この世界ではどうも女性の方が一枚上手のようですね(^^)。
怒りがなくても絶対力を扱えるようになったナイニーヴ。この先が楽しみです!
ラン様もそばにいてくれることになったことだし。良かった、良かった。・・ということで、ナイニーヴさま、もう少しマットに優しくしてやってくださいませ。

2005年5月15日

第7部「昇竜剣舞7 剣の王冠」読了。
1年半ぶりに読んだ「時の車輪」。人名がいっぱいで、もはや誰が誰だか・・・。すっかり混乱状態です(^^;。
ついに<風の鉢>も手に入れて、サマエルも倒して、物語も佳境です。
そんな中、ナイニーヴとランの結婚に唖然とするマットがおかしかったです!
ラストに登場した謎の「通りすがりの男」も気になる〜っ!あやしすぎますもの。

6月14日

第8部「竜騎騒乱1 嵐の来襲」読了。
ついに<風の鉢>を発動させるナイニーヴ・エレイン・アビエンダ。
アエズ・セダーイだけでなく<同胞>やアサ=アン・ミエレなど、絶対力を使える女性が協力して行ったところがスゴイ!
世界中が、文化や価値観を超えて協力しあうことができたら、色々なことを成し遂げられるんじゃないかな、そんな明るい気持ちになりました♪
今回のツボは新婚のナイニーヴとランさま。
「ナイニーヴ様をお守りするのが、それがしの務め。それに、それがしは心からいとおしく思っております。望みがあれば、なんなりとお申しつけくだされ。ナイニーヴ様が危険にさらされたときは、命がけでお守りいたす。ナイニーヴ様が亡くなられたら、それがしも死にまする」
こーんな激烈な愛の言葉を臆面もなく言っちゃうランさまには口あんぐり。
そわそわしたり、赤面したり、エレインに一日に2回も謝っちゃう、ちょっと挙動不審な(?)ナイニーヴも可愛いったら(笑)。
ああ、楽しいです。

7月5日

第8部「竜騎騒乱2 金の瞳の密使」読了。
相変わらず苦労性のペリン卿がそこはかとなく可笑しい今日この頃・・・。もって生まれた性格っていうのは、なかなか変わらないものですね。それにしても、モーゲイズ女王がここで登場とはビックリしました。
リニは相変わらずイイ味出してますよね。無敵のばあやバンザイ!

8月12日

第8部「竜騎騒乱3 氷上の盟約」読了。
だんだんと策士になっていくエグウェーン。ブレインのシウアンも、ガレス・ブラインのこと以外では、本当に頼りになります!
ガレス・ブレインもまた、ステキなおじさまなんですよね♪
最近ランさまが臆面もなくなってきたので、ちょっと心変わりしてしまいそうな今日この頃・・・。

8月14日

第8部「竜騎騒乱4 精鋭たちの召喚」読了。
「戦争法」の条文を知りぬいたシウアンとエグウェーンが、それを利用して、<各アジャ代表者会議>の面々を出しぬき、アミルリン位の権力を増強することに成功!ここは燃えました。やったね!
ランドは、なにやらショーンチャン人たちを一掃することを計画。あぶなっかしさが不安感をそそります・・。

8月15日

第8部「竜騎騒乱5 竜王軍の逆襲」読了。
多大な犠牲を払いながらも、ショーンチャン人たちを駆逐したランド。
でも、帰還したランドを待っていたのは、聖竜士を襲う「狂気」・・。ダシーバから攻撃を受けるなんて・・。
もう誰を信用していいかすらわからなくなってしまう・・。ランドが本当に哀れです。ツライ物語ですよね。ぐすん。
<槍の乙女>を戦場に連れていかなかったことで、<槍の乙女>たちにボコボコにされちゃうところぐらいまでは、微笑ましかった(?)んですけどね・・・。

「白い塔」でも黒アジャ探しが本格化・・・。
「小さい塔」からの間者もバレてしまいましたが・・(^^;。でも、本当の的は「闇の信徒」なんだから、その事に早く気づいて、「白い塔」と「小さい塔」がまた一致団結してくれればいいんですけど・・。

最後の最後に来て、ファイールがシャイドー・アイールに囚われの身に!
こりゃ、ペリンが黙っちゃいませんぞ!続きが楽しみです。

8月20日

第9部「闘竜戴天1 黒アジャ探索」読了。
エレイン王女とアビエンダが第一姉妹の契りを!アイール人の風習って本当に変わっています・・。
二人の結びつきはより強固となったのですね・・。
そして、囚われの身となったファイールとメイディンとアリアンドレ女王。
女王だろうとなんだろうと、全く関知しないアイール人って、やっぱりある意味スゴイと思います。
情け容赦もない扱いに、同情してしまいました・・。二人の女王、がんばれ!
はやくペリンが救出してくれるといいのですが・・・・。

8月21日

第9部「闘竜戴天2 偽りの英雄」読了。
エレイン王女、暗殺未遂!助けたはずの英雄が実は・・・。と、目が離せない展開になってきましたっ!
この巻では、久々にナイニーヴの「男気」にホレボレ。
最近、ナイニーヴの我侭さや傲慢さ、その短気っぷりにちょっと閉口していたのですが、私はやっぱりナイニーヴが好きなんだな〜、と改めて思った次第。
「首鎖と腕輪<エイ=ダム>は、はずさなければなりません」と、決然と言い切るナイニーヴ。
にっこり笑って同意するエレイン。二人の信頼関係がジーンときます。
そして、「マネサレンの血筋に栄えあれ<タイ=シャール・マネサレン>」と応じるラン。
この言葉を聞いたときのナイニーヴの反応がまた・・。初々しくも強固な絆で結ばれた二人。ナイニーヴの傍らにランがいてくれることが嬉しくてたまりません。

そして、ナイニーヴのもとに訪れたランド。
二対のテル=アングリアルを使って、男性源<サイデイン>の汚れを清めようとするランドの提案に対して、恐ろしいほどの危険をはらんだものであると十分に承知していながらも、即座に協力をすることを決断し、最初からランドについていくと宣言するナイニーヴ。
さあ、考えなければ――といっても、あたくしがどう決断するかではない。すでに心は決まった。どのように実行するかを考えるのよ。
どうです、このオトコマエぶり!本当にホレボレ。
第9部。盛り上がってまいりましたっ!

8月22日

第9部「闘竜戴天3 九つの月の予言」読了。
エレイン、アビエンダ、ミンの三人が揃ってランドと絆を結ぶ!
ついに三人がランドを「共有」する日が来たのですね〜・・・。まだランドと結ばれていないエレインのために席をはずすミンとアビエンダ。
しか〜し!ランドと絆が結ばれたミンとアビエンダ、エレインと絆を結んでいるビルギッテは、それぞれとんでもないことに(笑)。絆を結ぶっていうのも大変なことなんですね。皆さん、「ハンカチで包む」技をマスターしないと、大変なことになりますよ〜。ご愁傷様(笑)。
重苦しい展開の多い「時の車輪」だけに、この辺りはおおいに笑わせていただきました。ああ、楽しかった!

そして、頭の中でダイスが回り続けるマットくん。
ガラガラドッシャンとダイスが止まった時の目の前にいたのは・・・。<九つの月の娘>トゥオン王女なり〜。
この二人がどうなるのかにも、興味津々でする♪

8月24日

第9部「闘竜戴天4 消えた聖竜士」読了。
久々の登場のエギアニンとドモン船長。相変わらずいい味出してます!
裏切り者の聖竜士を追って、ファー・マディングに乗りこむランド。
そのランドを追って、ファー・マディングに乗りこむカドスアン・セダーイさま。いきなりビンタ張っちゃうところは口アングリ。
す・すごい・・・・。
スゴイといえば、いきなり身ごもっちゃうエレインもスゴイ!
さすが<歴史の織り人>がかかわると、進展が早いですね。
即決即断で、辺境地域の4人の王に会いに行っちゃうエレイン王女。そして交渉をまとめちゃうエレイン王女。
もう女王の貫禄十分ですよね・・・。すっごーい。

8月30日

第9部「闘竜戴天5 シャダー・ロゴス崩壊」読了。
マットの冒険には、本当にハラハラさせられます。だって、いつもハプニング続出なんですもの!
なんだかんだ言って、トゥオン王女が伴侶になるという運命は受け入れちゃってるわけなのですね・・。
もっとジタバタと悪あがきするかと思っていたので、ちょっとビックリでした。

そして、ランドとナイニーヴは男性源の浄化に成功。
誰にも成し遂げられなかったことを成功させるなんて、スゴイの一言。
ナイニーヴって、やっぱり偉大です!
そんな偉大なナイニーヴですが、ランドよりまず先にラン様から治療しちゃうところなぞ、可愛らしさも残していて・・。
うーーん。やっぱり魅力的なキャラですよね!

9月3日

第10部「幻竜秘録1 エバウ・ダー脱出」読了。
相変わらず登場人物が多くて、誰が誰やらわからなくなっている状態がちょっとツライのですが・・・・。
みなさん、それぞれの所でそれぞれにがんばっていらっしゃるようです。(←おい)
マットとトゥオンの関係。これからどうなっていくのかが楽しみです♪

9月5日

第10部「幻竜秘録2 闇の狩猟」読了。
苦労人のペリンはファイールを救出しようと必死ですが、そう簡単にコトは進まず・・・・。
あせりや苛立ちを必死に自制しつつ頑張るペリン。「大人」になってきましたよね。がんばれ!
ファイールもシャイドー・アイールの中でがんばってます。二人が再会できる日はいつになるのでしょうね・・・・。

9月8日

第10部「幻竜秘録3 王国の盟主」読了。
いきなり双子をみごもってしまった(←展開早っ!)エレインも玉座を手に入れるためにシームリンでがんばってます。
エレインとビルギッテとアビエンダ。
ふしぎな絆で結ばれている三人の様子は、いつもそこはかとなくおかしいです。
絆っていうのも便利なような、不便なような・・・。

9月10日

第10部「幻竜秘録4 二つの<塔>の策謀>読了。
<白い塔>を包囲した、<小さい塔>のエグウェーン。
姉妹同士で戦いたくないエグウェーンは色々と計略を練り・・・。一方、同じように争いを避けようとする<白い塔>の一派もいて、水面下での頭脳戦に突入のきざし。どんな決着になるんでしょうね・・。
それにしても、ランドとナイニーヴが成し遂げたサイデインの浄化をみんな知らずに色々と憶測しあってるのが不思議。
ナイニーヴも早く教えてあげればいいのに。それどころじゃないのかしら??

9月11日

第10部「幻竜秘録5 黄昏の十字路」読了。
あれれ?
なんだかすべてのエピソードにまったく決着がつかないまま第10部が終わってしまいました。
このまま待つなんて、ちょっとツライです・・・。
ペリンもマットもエグウェーンもランドも、みんな頑張れ〜!ナイニーヴが出てこないけど何してるのかな??
第11部が待ち遠しいです。

9月30日

外伝「新たなる春」上・下読了。
若き日のモイレインとシウアンの友情は、なかなか感動的なものがあります。
あの二人があんなにいたずら好きで、お茶目で、かんしゃく持ちだったなんて・・・。面白いです・・・。
他のアエズ・セダーイの皆さんの若き日々も知ることができて、大変興味深い外伝でした。
全然変わらないカドスアン・セダーイっていうのもスゴイですが(^^;


時の車輪TOP