カルヤン・バネルジーRI会長は本年度テーマを「こころの中を見つめよう 博愛を広げるために」とし、自身の心に平和を見い出して初めて、家庭に、地域に、世界に平和をもたらすことができると言われています。また、伊藤文利地区ガバナーもスローガンを「ロータリーは人をつくる」、ロゴマークを「吾唯足知」とされ、両氏共にロータリアン自身が変わらなければ社会は変わらないと強調されています。
現在、津山RCには89名の会員がいます。例会に、毎回欠かさず出席される人、なかなか出席出来ない人、ロータリーを楽しんでいる人、あまり興味のない人、その目的も人それぞれです。ロータリーは、他に強要されてするのではなく、自らが意義を見つけて参加しなければならないと思います。気持ち次第でロータリーは楽しくも、つまらなくにも、会費も高くもなり、安くにもなると思います。そこで、本年度のスローガンを「ロータリーはあなた次第(RC is what you make It)」としました。
クラブ運営の方針として、次の3項目をあげさせて頂きました。
| 1. |
寛容と自覚 |
| |
以前から津山RCの良さは、おおらか、寛容、他人を厳しくとがめない等といわれる一方で、手ぬるい、甘い、いい加減という意見もあります。寛容なクラブであると同時に、会員個人にはロータリアンとしての自覚をよりいっそう高めて頂きたいと思います。 |
| 2. |
継続と見直し |
| |
津山RCには数多くの継続事業があります。ロータリーは単年度と言われますが、良い事業は当然の事ながら継続されるべきだと思います。しかし、その事業が時代にあっているか、地域で必要とされているか、今一度、検討したいと思います。
今年、私たちは55周年を迎え、IMも主管します。竹は節に力をためる、新しい芽は節目から出るといいます。55周年は小さな節目かもしれませんが、津山RCの進むべき方向を模索する良い機会となると思います。 |
| 3. |
東日本大震災への支援 |
| |
今回の東日本大震災は日本人の生活はもちろん人生観まで変えたと言われています。犠牲者は2万3千人を超え、震災孤児も多数生まれました。いまだに10万人の人々が避難所で生活し、原発事故もいつ収束に向かうのか判りません。
津山RCとして是非とも継続的な支援を行いたいと思います。 |
ロータリークラブの基本理念は親睦と奉仕だと言われています。では、その原点は何でしょう?ある人が晩年のポールハリスに「あなたはなぜロータリークラブを創ったのですか」と尋ねたそうです。ポールハリスは「淋しかったからだよ」と答えたそうです。私は、せっかく頂いたロータリークラブのこの良縁を大切にしたいと思います。これから一年間よろしくお願い申し上げます。 |