<<主な栽培品種の紹介>>

うちのぶどう園では、巨峰、ピオーネを中心に、さまざまな品種を栽培しています。(面積1aは10m×10m)

品種

画 像

特 徴


 





これは皆さんご存知ですね。ぶどうの王様と称される黒い大粒のぶどうです。8月初旬から(ハウス栽培の場合)収穫します。最近種無し化が進んでいるようですが、当園ではピオーネがあるため従来通り種あり栽培です。

栽培者の視点からすると巨峰と言う品種はぶどうの中では作りにくい部類に入ると思います。実を結びにくく、天候が悪いと一房に数粒しかない場合も多かったりします。種無し栽培ならジベレリン処理をするのでそういった不安定さが解消でき、消費者も食べやすくなって喜ばれるので最近増えていると言う訳です。ただし、労力は増えますけどね。

栽培面積:約30a



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最近メジャーな品種となりつつありますが、皆さんは知っていますか?見た目は巨峰に似ていて、種がない(種なしにする処理をします)大粒の葡萄です。味も良いですが、巨峰と違う点は香りがたっていることです。巨峰よりやや遅く8月中旬から収穫します。

巨峰の欄でも書きましたが、ピオーネは巨峰よりさらに実を結びにくい特性をもったぶどうでしたので、最初から種無し栽培がなされてきました。見た目のボリューム感は抜群で、味も巨峰より私はおいしいと感じます。収穫期間が長い(ぶどうがヘタらない)のも栽培者としてはありがたいところです。

栽培面積:約60a

 


 

 

福岡県が品種改良した比較的新しい品種で、白(緑)色の大粒種無しぶどうです。

翠峰は画像のとおりピオーネよりさらに大粒な種無しぶどうなのですが、新しい品種にありがちな事で、栽培技術が確立されておらず、安定的に生産にはいたっておりません(画像のぶどうも房の形がややいびつになっています)が、上手くできると最高のぶどうといえます。酸味が少なく、女性が好まれる味のようです。これからの主力候補です。ピオーネと同じく8月中旬から収穫します。

栽培面積:約10a(栽培拡大中)

最近は店頭でも時折見かけるようになった、比較的新しい品種です。主に山梨で栽培されている品種で、白(緑)色の大粒種ありぶどうです。8月下旬からの収穫になります。

 

一見してマスカットのようですが、香りはなく、酸味が少なく甘味の強い品種です。皮が薄く、皮ごと食べる方もいらっしゃるようです。

病気に弱く、雨が多い九州では作りにくいぶどうですが、姿が美しく、味もおいしいので、巨峰の一部を改植して栽培面積を増やしています。

 

栽培面積:約10a

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読んで字の如し、女性の指をあらわしているような細長い形、先の鮮やかな赤色が特徴のぶどうです(種あり)。実は女性の指と言うには少々大きいような気もいたしますが、他に似たものの無い、美しい姿です。見た目だけではなく、味もよく、皮が薄いため皮ごと半分かじって、種を出してもう半分食べると種もあまり出すのが面倒とは感じない、皮ごと食べるぶどうで8月中旬から収穫します。

 

栽培は難しく、ハウス栽培でも水管理を怠ると実が割れて商品価値が下がってしまいますので多くは作っていません。

 

栽培面積:約2a

 


 






これも巨峰に似た葡萄ですが、果粒が大きいので有名です。大きいものはピンポン玉ほどになります。8月下旬から収穫します。

 

これは古い画像ですが、最近は栽培のコツが掴め、上手になりもっと大きな房を作っています。

 

姿としては「巨大な巨峰」といえますが、食味は異なっています。ジューシーで酸味が少なく、女性受けがとてもいいのですが、実がやわらかいと言う事は荷崩れをおこしやすく、発送には不向きであるため、直売での販売のみとさせていただいております。

 

栽培面積:約2a

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デラウエアに変わる品種として期待しているのがこの最新の品種、ベニバラードと言う赤いぶどうです。粒は巨峰よりやや小さい程度で、房のボリュームもあり、皮が薄く皮ごと食べられるぶどうです。

 

7月下旬より収穫可能という素晴らしい特性をもっておりますが、水分管理によって多少の渋みが出る場合があり、皮ごと食べたときに味の好みが別れそうな気がしています。私的にはその渋みが「りんご味のぶどう」という表現がぴったりかなと思い気に入っています。

 

栽培面積:約2a

 





小さくて赤い小粒の種なし葡萄です。巨峰に比べ7月の早い時期に成熟するので、多く栽培されています。

 

我が家では「市来デラウエア」という父が育成した品種を栽培しておりますが、成熟期が梅雨時期と言う事もあり、最近の異常気象で大雨に遭い収穫に至らない場合もしばしばで、栽培面積としては縮小傾向にありますが、作りつづけたい品種である事は間違いありません。

 

栽培面積:約5a





さわやかな酸味と甘みを持つ白色の葡萄です。7月下旬から収穫します。横に青い袋が見えますが、いわゆる白葡萄の場合、太陽光線が強いと日焼けして黄色くなってしまうため、このように色のついた袋を使います。ちなみに黒または赤い葡萄はまんべんなく光線が反射するよう白い袋を使うのです。

このぶどうも実がやわらかく、発送に向かないため直売のみの販売となります。

栽培面積:約2a









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生食/ワイン醸造兼用品種で、皮の色素が非常に濃く、ワインにすると鮮やかな赤となるぶどうです。

収穫期は9月中旬から。

生食の場合には一般的に「ニューベリーA」といわれる、ジベレリン処理を行った種無し葡萄が多いようですが当園では無処理(種あり)のまま栽培しています。

栽培面積:約2a




名前のとおりイタリア原産の欧州種です。肉質は締まり、ややあっさりした甘味で糖度はそれほど高くありませんが、上品な感じです。03年に初結果しました。9月下旬からの品種と言うことでしたが、ハウス内で8月上旬に収穫できたので期待しています。

 

しばらく試作をしてきましたが品種の特性も掴めてきたし、品質も十分と言う事がわかってきたので本格的に栽培を始めました。マスカットと何が違うの?と言われると正直ちょっとよくわかりませんが、マスカットよりやや香りが薄いのと比較的栽培しやすい点が違いかなと思っています。8月上旬の収穫は難しいかもしれません。

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写真はやや色づきの悪いものをですが、粒の形がユニークでしかも大きく、見栄えのするぶどうです。

 

味的にはそれほど甘味が強くなく、あっさりした味わいです。

収穫期は遅く、9月上旬からになります。


レーズンサンドに使われるラムレーズンはこの葡萄から作られます。

 

栽培面積:約2a

伐採しました

 

現在画像がありませんが、2006年には品質の良いものが出来そうですのでそれから掲載します。

黒っぽい俵型をした大粒のぶどうで、甘さもあり、皮も薄く皮ごと食べられるぶどうです。ジベ処理をするとぶどうの中で最も大きくなるらしいのですが、06年の出来に期待です。

 

デリケートで栽培の難しいぶどうです

 

栽培面積:約2a

 

バラディー(白)
赤嶺(赤)

安芸クイーン(赤)

ベビーフィンガー(伐採しました)(白)


などがあります。

 

新規に導入した品種としては

ゴルビー(種無し/赤)、瀬戸ジャイアンツ

平成16年には初結果すると思います。 

バラディー:レバノン原産パリッとした食感がよい。

赤嶺(セキレイ):甲斐路の早生種。おいしいが栽培難しい。

安芸クイーン:種あり栽培に失敗。07年からは種無し栽培。

ベビーフィンガー:姿は良いが食味に物足りなさがある。

 

ゴルビー:種無し、赤色の巨大な粒が特徴。

 

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