国指定史跡重要文化財:フゴッペ洞窟

開館時間午前9時〜午後4時30分
休館日:毎月曜・祝祭日翌日・年末年始
駐車場有り
入場料(団体20名以上の料金)
大人:200円(160円)
子供(小、中学生):100円(80円)

交通機関:余市町栄町 中央バス「フゴッペ洞窟前」下車、徒歩1分。
フゴッペ洞窟電話番号:0135−22−6170

触って感じるレプリカもあり体験要素いっぱいのリニューアルとなっています。


平成14年7月から開始の1年7ヶ月の改修工事が終了し
16年4月20日リニューアルオープンとなりました。
昭和25年発見されたフゴッペ洞窟は(★マメ知識小樽手宮洞窟は慶応2年発見)
続縄文時代後期(約1,600〜1,300年前)の古代人が彫った岩壁彫刻、炉跡を見学でき、
最新の保存技術と管理技術(インタバル測定)が導入されている画期的な施設となっています。

バリアフリー設計となっており、道路からの車椅子アプローチは
たっぷりとした幅を確保しています。

エントランスは美術館の入り口のような重厚感があり、
土日には町民ボランティア説明員も参加します。


知識を深めるクイズBOX。答えは・・・上の目隠しをスライドさせて「へ〜〜!」
いたるところにあるトレードマーク(右)は学芸員、浅野さんが描いた絵だそうです。

★マメ知識
(人に羽根?これはシャーマン(まじない師)とみられ、全体人物像に角や羽根などの
彫刻画が見られるのは小樽手宮洞窟、余市フゴッペ洞窟の特徴だそうです。)


本物そっくりレプリカは手で触る実感の古代です。緑は改修のきっかけと成った緑の微生物。
★マメ知識(数千年の年月は微生物、虫、水などで微生物を作り、本物を照らしてるライトにも
繁殖を止める作用のある光の物を使用しています)

次は出土品の数々のお部屋へご案内致しま〜す。


★マメ知識(動物の骨で縫い針、釣針、ヤジリ先などが作られ、7世紀(擦文文化期)には本州
から鉄製品も伝わったことが伺われます。岩に色彩が施され色の素は酸化した鉄又はベンガラだそうです。


それでは次は3世紀(1,500年〜2,000年前)頃のフゴッペ洞窟の人々の
生活様子をご覧頂けるジオラマのお部屋にご案内致しま〜す。

祈祷らしき風景が見られます。狩りの前のセレモニーなのでしょうか?
鯨、あざらし、シャチがみうけられますられます。海は現在の海岸線よりず〜と近かったのですね。
狼、熊も見られます。獰猛な動物が身近に居たのですね。

学芸員 浅野敏昭氏から皆様へメッセージ!
「やはり一番見て頂きたいのは洞窟の岩壁。
時間を掛けて見れば、見るほど自分なりの発見が
ある原始美術館です。」